行ってきました~!

 

35周年&ハロウィンのディズニーランド!

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飲んだり

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食べたり

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踊ったり(笑)

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きゃーミッキーラブ

 

ミニーちゃんかわいー爆  笑

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姪っ子ちゃん(姉)とイチローと私で

 

行く予定だったのだけど

 

前日に突然姉が


「私も行きたい!」といいだし

 

4人で行きました。

 

イチローが小さいときも

 

ディズニーに行くには行ったけど

 

日々忙しく、

 

お金もなく、

 

ディズニーも旅行も

 

本当に数えるほどしか行ってないのです。

 

イチローが高校になって

 

いろいろ落ち着いたので

 

高2のころだったかな~

 

半分冗談というか

 

軽いノリで

 

「ディズニーランドでも行く?」

 

と聞いたら

 

イチローは私を


まるでかわいそうなものでも

 

見るような目で見て

 

「…僕はもう、お母さんと


ディズニーへ行く年齢は


過ぎてしまったんだなー。」

 

と静か〜に答えたっけ。


私は、

 

「は?親となんか行く訳ないでしょ?」

 

とか

 

「キモイんですけど。」

 

とか言う反応は覚悟していたけど

 

言い含めるような感じで言われたのが、

 

寂しかったのを覚えています。

 

失った時はもう戻せないと。

 

・・・でもそれがっ。

 

イチロー自身も意外だったのでは?


と思うけど、

 

ある年齢を超えると、

 

また全然平気になるみたいで。

 

小さいころに行けなかった分を


取り返すように

 

何かにつけて出かけております。

 

だから、今、

 

子が反抗期とか思春期とかで、

 

親と距離を取りたがり

 

母に向ける顔に

 

「うぜぇ」と書いてあったとしても

 

こういう展開もあるので

 

元気出して行きましょう。いえー

 

さて、メッセージ

 

手紙

 

こんにちは 

 

こんにちはニヤニヤ

 

前に浪人の息子のことで、相談した者です。

 

息子は、今のところ何も進展は、


ないのですが・・・。

 

今日は、27日の

 

優等生なのに不登校になってしまった


お子様の状況が、

 

なんとなく自分の娘と


似ているような気がしたので、

 

少しでも参考になればと

 

メッセージ送らさせていただきました。 

 

ありがとうございます。

 

お嬢さまがそんな状態に

 

なったことがおありだったとは。真顔

 

娘は、兄と同じ公立トップ校を

 

受験しましたが、失敗、

 

私立の特別進学コースに通うことになりました。 

 

このコースは、

 

手厚いといえば、手厚いのですが、

 

1年の最初から、大量の宿題、

 

基本部活動の禁止、

 

夏休み冬休みもほとんどなく毎日補習・・・

 

えぇー。

 

一部の私立でそういうスパルタ?式の

 

進学校(特進クラスなど)があると


聞いていますが

 

本当にすごいですね。

 

自分の高校時代と比べると

 

ありえない。叫び

 

イチローの高校と比べてもありえないわよにゃー

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そうだねひよざえもん がーん

 

傍でみていてもかわいそうな位勉強漬でした。 

 

それでも彼女は、

 

学校では、委員もやりながら、

 

バレエ、声楽、ダンスと週5回こなしてました。

 

すごい。滝汗

 

(発表会、舞台の前は、徹夜で宿題、テスト前は、バレエお休みでどうにか・・・) 

 

そんな娘に変化が現れたのは

 

高3になる少し前、

 

主人から大学受験に向け、

 

勉強1本に絞るよう、

 

そしてどこかに入塾するように


言われた頃でした。 

 

受験生ですから仕方ないかなぁ笑い泣き

 

最初、彼女も納得している様子で

 

塾も自分で調べている様子でした。 

 

でも、日に日に彼女の顔から笑顔が消え、


してとうとう、学校にも、

 

習い事にも行けなくなってしまいました。 

 

ええぇ滝汗

 

最初、何が起こったのか


全くわかりませんでした。 

 

何を聞いても答えてくれず、

 

布団をかぶって泣きじゃくるばかりでした。 

 

まじでガーン

 

彼女が、小さい頃から

 

ミュージカル女優になりたいのは

 

知っていました。

 

そしてそれがどんなに難しいかも・・・。 

 

だから、私は、文科系の大学に進んで

 

余暇に好きなことを続ければと


思ってたのですが、

 

多分彼女は、興味のない学部に進んで

 

今までのような生活が続くのが

 

耐えられなかったのかも知れません.

 

(後に、彼女は、それぞれにバレエがあるから、宿題があるからと言い訳している中途半端な自分が嫌だったと言ってました。) 

 

すごい。ドラマみたいな展開。滝汗

 

 

そこで、視点をかえて、

 

大学を調べてみると、

 

4年の間、きちんと歌も、踊りも、

 

お芝居もできる音大が幾つかあることがわかり、

 

教職も取れるから、

 

お父さんを説得できるかもと娘に伝えました。 

 

おお!母さすが爆  笑

 

その時の娘の嬉しそうな顔・・・

 

本当にパァーと顔が明るくなり、

 

私も調べてみる!と・・・ 

 

好きなことに邁進できるという喜びは、

 

すごいパワーを生むんですね。

 

本当ですね。そこまでやりたいとは。

 

お嬢さま本気だったのですね。

 

その後は、とんとん拍子でした。

 

 きっとご相談者のお子様も

 

とっても真面目で周りの期待に応えてきた

 

優しいお子様だとお見受けします。 

 

真面目が故、自分自身と


戦っているのかも知れません。

 

自分の好き!を貫けたり、

 

やりたい!を見つけられたら

 

突破口が見える・・・と思うのですが。 

 

もちろん好きなことばかり

 

続けられないかも知れません。

 

挫折もあるでしょう。

 

でも、自分を偽るのは、

 

もっしんどいように思えます。

 

お子様が高3ということで


ご心配かと思いますが、

 

でも奇跡はおきます!

 

(浪人の息子への私の思いも入ってます。) 

 

昔の話ですが、

 

私は、推薦入試で大学にいけると

 

信じていたのですが、まさかの不合格・・・

 

こから2ヶ月の付け焼刃の勉強でしたが、

 

西日本にある国立大学へ合格できました。

 

(かなり不純な動機でこの大学を志望しましたけど、その当時の倍率は結構高かったんですよ!自慢か!)

 

長い文章になってしまいましたが

 

少しでもお役に立てれば幸いです。

 

メッセージありがとうございます。

 

親が

 

受験生なんだから勉強に絞れ

 

と言ったのも

 

芸能の世界は競争が激しすぎるので

 

堅実な道を歩ませようと考えたのも

 

普通のことだと思います。

 

子が賢ければなおさらですよね。

 

・・・でもね


本人にしてみたから

 

やりたいことに挑戦もできず、


辛いことで埋め尽くされたのでは


心も折れますね。

 

母はよく焦らずに

 

娘の思いに寄り添ってやれたと思います。

 

自分で選んだ道を進む子は

 

欲しいものが買えなくても

 

食べたいものが食べられなくても

 

 好きなことができた方が幸せと考える


芯の強い子が多いです。


またそういう子は


やるだけやったら


別の道に進むことになっても


上手く変換もできるようです。


 

でももしかして・・・

 

何年か後には・・・

 

お嬢さまがディズニーで踊っていたりして!

 

そしたら教えてくださいね。

 

ミニーちゃんのライドで踊っているのが娘です!

 

というように。

 

きっときっと見にいきますよ。照れ

 

 

 

2019祈合格!

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