私の風邪はほとんどよくなりました。いえー


ご心配いただいているメッセージが


多数入りましたので一応報告させていただきます。



耳鼻咽喉科へ行ったら、効果はてきめんでした。


もらってきた薬もやはり市販薬とは効き目が違いますが


処置が良かったのではと思います。


患部に直接薬剤を塗ったり、


鼻から何かを通したり、


吸入したりしますからね。


みなさんも、のどや鼻に症状がある風邪の場合は


内科よりも耳鼻咽喉科がいいかもしれませんよ~。




それから、腱鞘炎もほぼよくなりました。



これで腱鞘炎を理由に家事がさぼれないニャにゃー




いえいえ、無理は禁物ですよひよざえもん


もともとかよわいいたちなのですよ。(大嘘です)



とにかくみなさんもご無理なさらぬよう・・・ひよざえもん ラブラブ





最近の大学様は


保護者会を開催してくれるところが多いですね。


会場も大学だけではなく、


全国各地で行うのは珍しくないようです。



世の中も大学も子供も


私達が大学の頃とは大きく変わっているようですね。




そういう保護者会に参加したから


メッセージをいただきました。


参考になるのでアップさせていただきますね。


手紙


(前略)


入学式と同じくらいの先生方がそろわれての保護者会でした。


進路&学生生活ということで全体向けにお話があり、


その後、親に配られた子供の成績表をもとに個人面談ができるようです。


1年生向けにはその後、別に1年生向けの説明会がありました




保護者の通った時代の大学ではもうないのです。


大学もいろいろと工夫して、学生の教育に努力しています。


というようなことを、データを使って話されていました。


また、今の大学生はもろいです。


私たちの時代とは違います。


昔は大学に入ったから親の手を離れる、


というイメージがあったかもしれませんが今は、


それが就職するまで伸びている感じです、


ともおっしゃっていました。


ほんと、大学の努力具合は私の通った30年前とは大違いですね~。


まるで中高一貫校の保護者会そのものでした。


(後略)



お忙しい中メッセージをありがとうございました。




本当。


私達の頃とは大違いですね。


イチローの大学も、


入学式の後に、学科のみで懇親立食パーティがあり


大学の概要や、学部学科の詳細、


これからの学習や展望などについて


パワーポイントを使っての説明がありました。



教授や講師陣の紹介もありましたし、


教授の方からテーブルを回り、


保護者に声をかけていただいたりで驚いたものです。




昔と比べて過保護だのなんだのというより


私も今という時代を受け入れて、


大学側からも情報提供を受け、


親として協力できることがあるなら


そうした方がいいだろうと考えるようになりました。




もちろん、手出しはぜず


口出しも極力しませんが


放置、放任もしない、と言う感じかな~。



大学になると親の協力というのは、


結局、承認とお金


になるんだけどね。



外国へ勉強に行きたいと言えば


それを承認して金をだし


大学院へ行きたいと言えば


それを承認して金をだし


留年されれば


それを承認し(たくはないが)結局は金をだし?(笑)


って感じなのでしょうかね~。



「お金は自分で何とかできるから承認のみよろしく!」


という


イケてる息子(娘)もいらっしゃるでしょうけどね。





イチローは?にゃー  無理に決まってるじゃんにゃー




それから、今の子は



もろい



ですか・・・。



就職しても、「もろい」 と感じるケースはありますね。


どうしたら強くなれるのでしょうね。



勉強も大切ですが、


人間、「もろい」とどうにもなりません。


その最たるものが


「来なくなる」


です。



重要な仕事を一人で抱え込んでしまい


とんでもないことをしでかす子もいますが


まだ、会社に来てくれれば


上司やらそのまた上司やらを巻き込んで


後処理もできますし、


チェック機能を多重に設けて管理し


失敗を未然に防ぐ対策も練れます。




「いい加減に独り立ちしろよ」



と檄を飛ばしながらもまあ何とかなるのです。


成長が見られず腹が立つケースもありますが


会社にはいろんなタイプの人がいるので、


そういう困ったちゃんにも手を差し伸べる人が


いたりもするのです。



でも


来なくなってしまうともう・・・。




そうなって退職せざるを得なくなると、


次の仕事にも響くでしょうし、


自分も


「また行けなくなったらどうしよう」


というプレッシャーで悪循環を生んでしまう・・・。


職を転々としたり、


酷いと引きこもってしまいます。


息子や娘が引きこもるのは


親にとって、成績が悪いなどとは比べ物にならないくらい


辛いことでは無いでしょうか。


親が望むのは子の独り立ちと幸せですからね。



独り立ちもできないし、


幸せそうにも見えない我が子の


行く末を案じる毎日と言うのは・・・。



自分の子がそうならないとは言えないですよね。


決して他人事とは思えません。




そうならないためには


ちょっとした躓きにくじけないこと


失敗してもまたやればいいと明るく考えること


やれば出来ると信じること


自分を責めすぎないこと



こんなことが大切なのではないのかなと思います。



なんだか書いてみて思ったのですが


受験の時の心もちと似てますね・・・。


ということは


受験という試練を乗り越えるのは


強くなるチャンスなのかもしれませんね。



「受験なんかなけりゃいいのに」


子だけでなく親もそう思いますが


あれはあれで結構重要な試練で


良い経験なのかもしれません。





くーちゃんも受験がんばらなきゃニャにゃー






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