東京ではインフルエンザ注意報がでましたね。


二浪生はなるべく人込みに近寄らず


電車などではマスクをしましょう。



朝食に、炭水化物 プラス


みかんオレンジやイチゴいちごなどのフルーツも食べて


積極的にビタミンCを取ってくださいね。


イチゴなら3粒ほどでいいそうですよ。




二浪生(多浪生)はこの時期、


精神的に追い詰められているので、


他の受験生よりも


免疫力が下がっているかもしれませんからね。



後は、ノロウイルスとかロタウイルスとかが


恐いですよね・・・。


特にノロがたちが悪いようです。


何事もなく受験を終えられることを祈っています。



普段はほとんど気にしないのですけど


万が一が怖くて


ぐつぐつ煮込んだものしか食べさせられませんでしたよ。


刺身やお寿司が好物でも、


「今食べなくてもいいか」


と、敬遠してましたね。







ところで今日の本題。


天才マリちゃんにフラッシュバックがあったのです。



マリちゃんがお腹が減ったと鳴くので


ネコ缶をあげました。


小一時間ほどすると


またニャンニャンとなくので


「足りなかったのかなぁ?」 と思って


シャカシャカ(乾燥タイプの餌)


をあげることにしました。




ウチはリーズナブルなシャカシャカが中心なのですが


たまの贅沢のために


高級シャカシャカも買ってあります。




私は


「この間、かわいそうなことしちゃったから」


と思い、高級な方を上げることにしました。


その餌はにおいや味も違うでしょうが、


見た目もちょっと違います。




ネコのお皿に 


シャカシャカ、カラカラと音を立てて餌を入れ


「はい、どーぞ」


とネコズに差し出すと、


クーちゃんはいいにおいに喜んで飛びついたのですが



マリーは じ~っと餌を見て食べようとしません。


鳴いて欲しがっていたのに、です。

この前、熱かったのは猫缶。




ウエットタイプの餌に、警戒心を持つのはわかりますが、


シャカシャカ音がしたから


ネコ缶じゃないって解ってるはずだけど・・・。


まあ、確かに、先日のチンした猫缶に色は似てますが・・・。




私は 


食べないのかな? 


と不思議に思いながらマリを見ていました。



と、次の瞬間



マリは餌の上に自分の手を置いて、温度を確かめたのです!




・・・猫が手で温度を計ってる!!!



衝撃映像でした。  



「・・・手?  がーん 肉球 」 



写真が取れずに残念でした。




警戒して、匂いを嗅ぐ


口を近づけて恐る恐る温度を確認する、


というのなら解るのですが・・・



手で触ってみるって アナタ・・・  へ?マジで!?



手で温度を確かめる猫を私は初めて見ましたが


皆さんは目撃されたことがありますか?



あまりに衝撃的だったので、


イチローに


「ねぇねぇ、見慣れない餌をあげたら


マリが手で温度を計ってた。こうやって肉球


と身振り手振りを添えて説明しました。




それを聞くとイチローは


クスクス笑いながらも、


「・・・そんなに、こないだの熱かったのかな?」


と改めて少しショックな様子。



私としては、マリの行動が面白くて仕方ありません。



マリの知能は、ときどき猿並みではないかと思います・・・。



<マリの賢さラインナップ>


①バケツや浴室用スリッパで上手にトイレができます

 ちなみに床は汚しません。


      ↓こういうのね


②レバー式の室内ドアを押す方向なら開けられます。


こういうのね。↓レバーを手で下げて開けます。


③怒られると思ったら、逃げずに走り寄ってきて

 「ごめんニャさ~い」と言って膝に乗ります。

 なので結局怒られずに

 「だめでしょ?」とやさしく言われて撫でられます。



そんなの簡単よにゃー



④ヨーグルトの食べ残し(ブルガリ○など)をそのままあげると

 頭が入らないので、手を入れて手にヨーグルトをつけ

 その手をなめます。






⑤蛇口から流れる水を手でとって飲みます。







⑥刺身を上から落としてやると両手でキャッチして食べます。


⑦飼い主が大切だと思うお客様が来ると、接待してくれます。

 一緒にカルタやトランプをやったり、

 あきあきした古い猫じゃらしにも

 じゃれついて見せて、お客様サービスをします。



⑧寒い時は布団を自分で掛けます。


       ↓自分で掛けたんですよあせる


⑨手で温度が計れます。


⑩運動神経が半端ない。


私は幼いころから、なんだかんだと猫を飼ってきましたが



こんなネコは初めてです。あ゛ぁ゛っ


ちなみにクーの能力は普通の猫レベルです。


(純情でかわいい感じですラブラブ



私は普通ニャのにゃー





その前にいたミルティー(チンチラゴールデン雄)は


見た目のかわいさは群を抜いてのナンバーワンでしたが、


(猫のカレンダーに出てくるネコみたいでした。)


相当な バカ猫 でした もぉだめ・・・



ミルティーとクーがいると


「クーは何て頭がいいんだろう」


と思えますが、


マリーとクーがいると


「クーは何ておバカなんだろう」


と思います。




比較対象で違って見えるもんだな~、


と思いましたね。


そして、それは、


生まれつきのもので決して育ちではありません。




つまり、イチローが二浪したのは


私の育て方のせいではないのです。



そうくるわけ?にゃー




ましてやあなたのお子様が


少々 


「はて?」 


という面をお持ちであっても、


それはあなたの育て方が悪かったわけではないのです。


持って生まれた個性ですから


無駄に自分を責めるのはやめましょう。



なんだか、この二匹を見ていると


「入れる学校って大事かも」


と、改めて思います。


マリーが良く見えるのは、もっと良い猫が


そばにいないからかもしれません。




もっとすごい天才猫がそばにいたら、


マリだってただのおバカ猫に見えるだろうし、


みんながマリレベルだったら普通の猫にしか見えません。




そして

クーは、マリーといるとおバカに見えますが、


一緒にいることで、マリーを見てその行動を


真似をすることがあります。


例えば、先の例で言えば


ヨーグルトを食べるのはクーも手でできるんですよ。


マリを見て覚えたんですね。




クーはミルティーと仲がよく、


二匹が一緒にいたときは、


イチローが前を通ると一緒にファーっと


威嚇してたこともあるんです。


ミルティーがイチローと


雄同士のなわばり戦いをしていたから、


クーに、


「イチローが来たらファーと言うんだニャン」


と教えたみたいなんですね。




飼い主にファーというなんて


もっての外ですが、それをやってしまうと言う・・・。




猫の世界でも、


どんな猫と一緒にいるかなんですよ。


賢い猫と一緒にいると賢くなるし、


そうでない猫と一緒にいると・・・。




うーん。



受ける影響を重視して少し背伸びした学校に入れるか、


一番になって天才として輝ける学校に入れるか


猫を見てても迷いますね。


うーん。


マリーを中高一貫に入れるならどこがいいだろう。


そして、クーちゃんは・・・。




その気になれば猫大も白猫大も軽いわね。





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