自己満替え歌応援歌にお付き合いくださって


どうもありがとうございました~。



そのうちまたやりましょうにひひ


本当はまだあります。




止めてください。もうたくさんです。にゃー



中学は義務教育なので


中学受験は一年しかできませんが


大学受験はそうではないので


気づけば3年もやってしまいました汗



替え歌は沢山できましたが


何の役にも立たちゃしない。


唄ってユーチューブにでもアップする~?(笑)




やめなさいよにゃー  みっともないにゃにゃー




ここから先は、賢い子、また賢い子の母には


解せない話なので、


そう言う方は読まないでくださいね~。





イチローは中学受験の時から


模試の成績が良かった試しがないのです。


一度も、です。



一回くらいすごいの見てみたかったわね。にゃー

偏差値70とか~、A判とか!にゃー




二浪の今頃の数学偏差値30台には顔面蒼白でした。


あれだけやった数学が、


何にもやっていない化学と同じ偏差値なんですよ?


ありえないですよ。




でもね、


ちゃんと合格しましたよ。


模試だけ見てたら


「E判定からの下剋上」


って奴でしょうか。


でもそれは違うんですけどね。


とにかくね、この時期に


もし模試でやらかして顔面蒼白になったとしても


それだけを理由に絶望したり、


あきらめたりしないで欲しいのです。




模試の成績表の下の方に書いてある


コンピュータがはじき出す学習アドバイスも


ことごとく的外れでした。


・・・そんなのイチローだけだってにゃー




物理の点が良くないかったとき、学習アドバイスに


「電場と電位、コンデンサーに関する


基本事項を教科書等で確認しよう。」


と書かれたのですが、



イケメン先生は



「イチロー君は電場と電位は得意な分野です。


物理の分野で苦手を探すなら力学なんです。」



と言っていました。



模試でこういう点を取ると、こんな風に書かれますけどね、と。


イチロー自身も原因を理解しているようでした。


模試と言うのはそれほど的外れなことがあるのです。



イチローを


いろんな人のデータから探るコンピュータで


計ろうって言うのがどだい無理な話なのです。


イチローの例は極端だとしても


模試は参考にすればいいですが、


縛られることはありません。





イチローが今行ってる大学は

模試の偏差値なんか


一回だって届いたことがないのです・・・。



届いていないにもいろいろありますがずっとE判。


そう、最低です。


判定がEまでしかないから E判定だけど


その先まであればG判定くらいじゃ無いかと思うくらい


かなりかけ離れていました。


そんななか


模試でC判定の大学もありました。


他が全部E判定なんですから、


なんだかそこだけは受かりそうな気がします。


だけどイケメン先生は


「イチロー君とその大学は数学の相性が


良くないです。他の大学を受けた方が良いでしょう。」


といいました。


確かに過去問をやってみると


思うように得点できません。


結局受けることはしませんでした。


C判定の大学に落ちて、


E判定の大学に受かるっておかしくないですか?



今返却されている模試が悪く、


またこれから受ける最後の模試の結果(手ごたえ)が悪くても、


それだけに振り回されないでください。




今からしっかりひと月半過去問対策をして


歯が立つようなら受けて見たらいいと思います。




実力がないのに、



小手先でごまかして合格するのは


大学へ入ってから続かないので勧めませんが



実力はあるのに、



入試で発揮する事ができず合格できない子も


いると思うのです。



そう言う子は作戦を練りましょう。


入試問題を分析するのです。


模試の問題と、その大学の入試問題は違います。

大手の予備校だと、


面談で偏差値が届いているとかいないとか


そんな話にしかならないでしょうけど


そんなの当てになりません。


模試なんかできなくたって、


その大学の入試問題が解ければ受かりますし


その逆もしかりです。



偏差値に振り回されず自分に合うところがないか


探してみましょう。


最後の模試が終わったら、情報戦、分析戦ですよ。



最後は一点差で決まります。


侮らず


英語 数学 物理 化学・・・。


トータルで見てくださいね。

「ここの数学は点が取れるけど、英語が取れない。」


こんなことは珍しいことではありません。



だから同じ偏差値の大学でも、


受ける子によってその難易度は違うと思います。




偏差値が上の大学でも


合格の見込みがあるところもあれば


偏差値が下の大学でも、


受けても無駄、と言うところもあるのですよ。




イチローはイケメン先生との面談で、


偏差値30台の大学を受験することに


「待った」


がかかりました。


模試で判定するならA判定の大学ではないかと思います。


なのにイケメン先生は


「かえって難しい。」


と言うのです。



そんなのイチローだけだってば。にゃー


ええ、そうなんです。


確かにそんなのはイチローだけなんですけど、


人それぞれ偏差値だけでは測れない面が


あると思うんですよ。



その辺を見極めないと合格できません。



イチローの場合、


なんで待ったがかかったかと言えば


そこの大学の物理の問題は


数値計算が多かったようなのですね。


ほとんどそれだったのかもしれない。

イチローはミスキング、特に計算ミスが多いですから


比較的簡単な数値計算で力を競うのは不利なんです。


だからと言って、


絶対に受からないと言うことも無いのでしょうけれど、


本命レベルと合格の可能性は変わらないと言うんですね。


本命レベルと言えば偏差値60前後です。


偏差値30台と偏差値60前後の大学の


合格の可能性が同じって・・・。




大手予備校じゃいうはずないですよね・・・


そんなこと。


大手に助言を求めていたら


「ここなら受かるでしょう。」


と言われていたと思うのです。



受験のプロの助言なんてそんなものが大半です。



縛られ過ぎず、決めつけず、過去問解いてみて


柔軟に考えていってくださいね。



いつもクリックありがとニャンですにゃーにゃー


にほんブログ村

疲れたときには二浪日記で一休み。コーヒーイチゴケーキ


大丈夫


お子さんは イチローよりは だいぶマシ  



詠み人 ブーケ1marimcreamブーケ1