このブログ、誤字が多くてスミマセン
(読んで下さってる方には
「い、今更?」 ですよね 汗・・・)
これでも気が付けば直すようにしているのですが、
過去記事読んだら、まあ、あるわあるわ
しかも、
なんでこんな字を?
みたいなのが続々と。
顔から火ですわ。
当然、何度か読み直して、タイプミスや
変換ミスはチェックしてからアップしてるのに、
それでもこんな状況です。
眠い時もあるとはいえ・・・
ミスって何故かその時は気が付かないのですよね・・・。
…大抵後から気づくのです。
外出中、スマホで見つけたときが歯がゆくて…。
スマホからでも直せるのですが、
この間、スマホから直してアップしたら、
文字はキチンと直ったのだけど、
何故だか、全体的に行間のスペースが
意図とは別にとても広くなってしまい
間延びした感じでかなり読みづらい記述となってしまったのです。
それ以来、スマホで直すのは止めました…。
すぐ止めないで
どうすればそんな状態にならないで済むかを調べて、
使いこなせばいいんじゃない?
・・・。
立場がないので話を変えまして・・・。
バイト と言えば、
昨日のは、実行されるかもわからない、
なんだか無理っぽい単発のバイトの話でしたけど
一つ決まったのがあります。
もちろん単発。
何をするかと言えば留守番。
親せき宅で出張が重なり、
数日不在にしなくてはならないのだけど
そこでは猫を3匹飼っているのです。
ペットショップや病院へ預けることも考えたと言いますが
見学へ行ったら、小さなゲージが並んでいるだけの所へ
バラバラに入れられて、ただ水と餌を与えられるだけ。
イヌと隣り合うこともあり、とてもあんな環境には置けない。
と思ったそうです。
「あんなところへやるのなら家に置いた方がよっぽどマシ、
だけど出張は数日間なので、
エサや水、トイレの世話、エアコンの管理などを
やってくれないかな。」
と言うものでした。
あのヒマラヤンの親子ね
通って仕事をしてもいいのだだけど
毎日通うには遠いので
イチローさえよければ泊り込みでもOKという依頼でした。
大学はまだ休みだけれど、部活がある。
でも、その家から部活に通い、またその家に戻る、というのなら
なんとか両立できそうなので、
イチローは引き受けることにしたらしいのです。
まあ、先方も猫の安全と戸締りくらいしか
期待していないので、
引き受けやすいと言えば引き受けやすいですね。
私からはとにかく、
「猫を逃がすな!」
「鍵を閉めろ」
を徹底させてやり遂げさせたいと思っています。
猫を逃がすとどうなるか・・・。
ご存知の方も多いと思いますが、
普段家で飼われている猫は
自力で家に戻れないのですよ・・・。
普段から外にも出して飼っている猫なら別だけれど
そうでない場合は、少し離れるともうダメらしいのです。
ふらふらと迷い出た猫には
当然、戻れないほど遠くへ行く気は無いのだけど
突然現れた人に驚いたり、
物音におびえたりして一目散にかけだしたりします。
すると猫の意に反して
長距離を移動することになり、結果戻れなくなるらしいのです。
また、飼いネコは懐こいので、子供に
「かわいい猫ちゃん!」
などと抱かれて、どこかへ連れていかれるケースもあります。
抱いて連れて戻ってくれたらいいですが、
移動した先で放されてしまうともうアウトなのですって。
なんでそんなことを知っているか。
それは・・・
逃がしたことがあるから
でした。
もう15年くらい前のことだけど。
で、どうしたか。
ポスター貼ったり、近所に声かけしたり、
ネコの砂を少し蒔いたり、
家族で手分けして当然あちこち探したけれど
見つからず…
泣きぬれていたところを
母友に勧められて
猫探偵を雇って探してもらったのでした。
迷子の子ネコちゃんを探すのは
犬のおまわりさんの仕事だと思っていましたが。
猫探偵代、約15~年前の費用で、
3日間で8万円でした
探偵を頼んだ、3日目のお昼頃
猫は無事見つかりました。(めでたしめでたし)
ただ、見つけてくれたのは探偵では無く
近所の犬の散歩中の人でした。
(おお!これぞまさしく、犬のおまわりさんでは!)
それでも猫探偵には8万円のお支払い
見つけても見つけられなくても払う約束でしたから。
そんなことだけにはならないように
イチローに申し渡しています。
8万で見つけられればまだいいですが
見つけられなかったら・・・。
・・・お詫びのしようもありませんから。
バイト代についてはまだ未定ですが、
ペットホテル代くらいではないかと思います。
ただ、普段使っている定期で大学へ通えないので、
その家から大学までの往復の交通費は
バイト代に加味してもらう約束になっています。
そういえば・・・
マリーも迷子になったことがあったわね?
あ、それは言っちゃダメ~
今日のイチロー
部活も無く、ダラーっと過ごした模様・・・。
(私は仕事で日中不在)
まあ、3年ぶりの夏休みですからね。
いいですよ。
のんびりしても。
でもですね~。
TOEIC対策はやらないと。
就職もできませんよ。
院はいいとしても、就職はしていただかないと。
英語がダメでも、エントリーシートって通るのかしら。
私はソファに溶けていくかのようにダラーッと
座っているイチローに声をかけた。
「・・・TOEICは、やらないとねぇ。
院は無理なら行かなくてもいいけど、就職はしないとねぇ。
そのときTOEICの点数を記入することが多いらしいし。
なんとか500点はとらないとねぇ。」
ソファでスマホのゲームをやっていたイチローは
500点 に反応して顔を上げた。
「500点?」
「大卒レベルが504点らしいわよ。
いきなりできるようにならないし
困ったわねぇ。
TK大あたりの満点評価だと800点らしいけど
それはいくらなんでもねぇ。
どうする?
就活さ、TOEIC500点以下は即シュッダーだったら。」
。(´д`lll)
こんな顔をしているので
「まあ、ああいうのもさ、
ある程度できるようになると楽しくなるものなのよ
きっと。
泳げるようになると、タイムを縮めようと思うじゃない?
まだそこまで行ってないのにタイムの話してもね。
まださ、水を怖がっている子が
ぶくぶくしながら面かぶりクロール
って段階だからさ、君は。」
「だね・・・。」
イチローはそう言ってスマホのスイッチを切った。
イチローもやらなくてはならないことは
承知しているようのだが・・・。
そしてようやく重い腰を上げ、
彼は自室へと消えた。
単語が頭に入るといいね。
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marimcream