12/21 ヒョンシク主演映画「二つの光」記者懇談会 ニュース記事⑤ | ZE:A ヒョンシク サポート“PrinSik.JP”

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「二つの光」記者懇談会 ニュース記事のご紹介ラストですキラキラ

同じような写真も多く、長々と更新失礼いたしましたにゃ

 

「二つの光:リルルミノ」、ハン・ジミンXパク・ヒョンシクが表現した温かい心の光[総合]

 

 

ホ・ジノ監督、ハン・ジミン、パク・ヒョンシクが「二つの光:リルルミノ」を通じて視覚障害者に心を明らかにするた一筋の光を示す。

21日ソウル市松坡区新川洞ロッテシネマワールドタワー店で「二つの光:リルルミノ」(監督ホ・ジノ・製作ホフィルム)のマスコミ試写会が行われた。この日の行事には、ホ・ジノ監督をはじめ、俳優ハン・ジミン、パク・ヒョンシクが参加した。

「二つの光:リルルミノ」は、視覚障害者の写真同好会で会ったスヨン(ハン・ジミン)とインス(パク・ヒョンシク)が写真を完成させながら、お互いの心に向かって少しずつ近づいていく過程を描いた感性メローだ。

 

 

 

演出を引き受けたホ・ジノ監督は低視力障害の一種であるRP(網膜色素変性症)を患っている人がVR視覚補助アプリ「リルルミノ」を通じて愛する人の顔を初めて見る姿に感動を受け、映画に参加することになったと明らかにした。視覚障害者を主人公にしただけにホ・ジノ監督は映画を準備し、これらの多くの点を知ることになったと。彼は「視覚障害者はほとんど全盲が多いと思っていた。しかし、国内に25万人の視覚障害者のうち、21万人程度は全盲ではなく、低視力者」と伝えて 「今回の映画をし、多くのことを感じ知ったようだ」と説明した。

ハン・ジミンはドラマの中でしっかりしている性格の視覚障害者であり、アロマセラピストのスヨンを演じた。ハン・ジミンは、作品に出演した理由について、「良い趣旨の映画だからこそしたいという思いがした」と述べた。また、ハン・ジミンは「演出がホ・ジノ監督という話を聞いて台本を見ずに参加を決めた」と監督への信頼を表わした。

徐々に視力を失いながら、すべてが不慣れで恐ろしいピアノ調律師インス役はパク・ヒョンシクが引き受けた。パク・ヒョンシクもやはり映画の良い趣旨に対して出演を決定することになったと 「映画を準備し、実際の視覚障害者の方々に多くの助言を求めた」と述べた。

 

 

男女主人公は、視覚障害者の役割であるだけに、お互いの間の視線を合わさずに呼吸を合わせるのが容易ではなかったはず。これに対してハン・ジミンは、「(撮影をして)ヒョンシクさんを見ても、一度もヒョンシクさんを眺めた感じがしなかった」と述べた。ハン・ジミンは「最後の場面でVR機器を使ったときに、ヒョンシクさんの顔を見る。監督が指示した状況ではないが見えないものが見えたから感動的で涙が出た」と当時の気持ちを説明した。

また、二人の俳優、それぞれ視覚障害者を表現するためにも多くの困難があったことを打ち明けた。まず、ハン・ジミンは「瞳まで演技し、最初にとても混乱しました。眼にも筋肉があって片方だけの練習してみると維持するために容易ではなかった。演技する時も、長い時間だと実際に揺れるように見えた」と苦労を吐露した。続いてハン・ジミンは「そのような点を介して間接的に視覚障害者の方々に共感することができた」と付け加えた。パク・ヒョンシクも「視線を集中している途中に、誰かが通ったり、話しかけると焦点が再び補足された。そのような部分が多く難しかった」と告白した。

良い趣旨を盛り込んだ映画だけに監督と俳優たちは映画のために多くの関心を呼びかけた。ハン・ジミンは「究極の趣旨は、低視力者の方々に少しでも世の中の光をプレゼントしたい」とし「私たちのようによく伝達たら良いだろう」と、風を伝えた。また、パク・ヒョンシクは 「良い趣旨だけでなく、ハン・ジミンとのメロも期待していただけたら良いだろう」と映画に対する期待感を高めた。

最後に、ホ・ジノ監督は「この映画を通じて久しぶりに映画の作業が面白いということを再び実現された。良かった」と満足感を表わした。