「時間の法則①」 | Marya~マヤ暦占いは、人と人を運命の糸で結ぶ~

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こんにちは、まーやです。

今日のブログは、「時間(暦)」についてふれていきたいと思います。

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マヤは、13というサイクルが重要な意味を持ちます。
なぜ、マヤは13の月の暦を使うのでしょうか?

私たちが使っているカレンダーには二種類あるわけですが、
ひとつは伝統的な「太陰暦」。
もうひとつは一般的に世界中で使われ、また世界を支配している「グレゴリオ暦」です。

太陰暦は月の暦ですから、月の満ち欠けに従った形でできていますので
それは自然の理にかなっています。
新月から次の新月までの時間を計っているのです。

では、月が31日ある現在のグレゴリオ暦は何を計っているのでしょうか?
31、28、31、30、31、30日....というリズム・パターンはいったい何なのでしょうか?

自然界にはそのようなパターンに従っているものは何ひとつありません。
それは単なる、不規則で人工的なパターンにしか過ぎないのです。

もし私たちが自然と全く無関係なパターンに従い続けているとしたら、
また、文明化された社会が、完全にそれに乗って動いているとしたら、
そんなカレンダーに従っている社会が、自然を破壊しているとしても不思議はありません。

日本では、明治天皇が1873年にグレゴリオ暦を採用しました。
それは140年前のことで、それほど昔のことではありません。
初代 神武天皇から明治天皇まではどのくらいの時間があるのでしょう?
紀元前660年に即位したと言われる長い歴史から見てもほんの最近のことです。

太陰暦は月の会合周期(朔望周期)を計っています。
新月から次の新月までの期間で、29.5日という周期を持っています。

マヤの<13の月の暦>は、正確には「太陽太陰暦」と呼べるもの。
(創始:ホゼ&ロイディーン・アグエイアス)
マヤの<13の月の暦>には、太陽年の尺度が取り入れられていることと、その一単位(毎月)が28日になっているからです。
月の朔望周期と公転周期の平均ともほぼ一致します。

また面白いことに、イルカは自分たちの歯を使って時間を計り、管理しているそうです。
イルカの歯には、28日ごとにある印が刻まれるそうです。
その印が1年に13回刻まれ、28日ごとにある印が刻まれて、その印が13回刻まれるとそれが大きなものに変化するのだそうです。
これは実際に調査されたことで、つまり生物種によっては時間を管理し計測するという機能が、体内にあるということです。
世界中の亀の多くは、甲羅が13枚に分かれています。

このカレンダーがどれほど普遍的なものかということについては、
他にもドルイドの<13の月の暦>、南アメリカの「パチャクティ」と呼ばれる<13の月の暦>、
エジプトの「ソティス暦」と呼ばれる<13の月の暦>、そして死海文書も<13の月の暦>に基づいている
事をみてもわかります。

太陽と月というのは、たとえば男性と女性や、私たちの右脳と左脳、また身体の右半分と左半分と同じようなものです。
マヤの<13の月の暦>を使うことで、私たちは自分自身の中にある男性的なものと女性的なもの、
身体の右側と左側など、それぞれのバランスを取ります。


つづく

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2013年3月11日リリース
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