昨日、久しぶりに青い彼を洗車したのですが、ジンクスどおり、本日雨に降られました(^_^;)
ガラコも塗って、撥水が気持ち良かったので、良しとします。
さて、富良野スキーの続きです。
レンタカーを使ったスキー場巡りの2カ所目は、旭川市の北東にある比布町の「ぴっぷスキー場」に行きました。
ピップエレキバンと関係があるかと思って調べたら、名前繋がりで比布駅がCMで使われたようです。
スキー場の規模は3リフト、9コースで、午前中に訪れた「旭川サンタプレゼントパーク」と同程度と思っていたら、雰囲気は真逆のスキー場でした。
まずは、来場した日からSAJの準指導員検定が行われていて、正面ゲレンデの一部が閉鎖中。
更にイベントスケジュールを見たら、テクニカルプライズ検定会や北北海道のスキー技術選手権大会、HSBAイントラ検定員実技検定会等、スキー&スノーボード関係の重要なイベントが開催されてしました。
(4カ所コースが閉鎖中なのは、準指導員検定の規制のためです)
実際滑ってみたところ、最大斜度36度有り、全長2.2km有り、新雪有り、不整地有り、一枚バーン有り、林間有りで、1つ1つのコースが面白い、滑り飽きないスキー場でした。
3カ所目のスキー場に行くのを取りやめて、予定を延長して滑ってしまったくらい、楽しかったです。
お気に入りのスキー場が、また1つ増えました(*^_^*)
眺めも、広大な北の大地が感じられて、素晴らしかったです(*^_^*)
リフト料金は、ナイターまで使える4時間券が2,500円(ランチ券付きは2,800円)、ナイターは使えないけれど、近くの「遊湯ぴっぷ」の入浴券が付いた1日券が3,200円と、満足度以上に安いです。
ちなみに、元北海道民のお仲間さんのお話では、食堂のランチも美味しいみたいです。
富良野からは80km超と少し遠いですが、コース良し景色良しリフト券安いと三拍子揃った「ぴっぷスキー場」、是非また滑りに伺いたいです。
次のブログで、今回のスキーの間にいただいた、美味しい物をご紹介させていただきますね。
良かったら、読んでください。
長文をお読みいただき、有難うございました。