志賀高原に行ってきました。
先週に引き続き、土日共に晴れでした（*^_^*）
直前の木・金曜日はお天気が悪かったようなので、ラッキーですね。
前述のとおり、土曜日は晴れ。
木曜日の雨で雪質が心配でしたが、焼額山はちょっとガリガリする圧雪の上に、薄い新雪が乗っている状況で、そんなに滑りにくくはなかったです。
前週に比べて人も少なく、１日中気温が低めだったため、最後まであまりバーンは荒れませんでした。
樹々に付いた霧氷が綺麗でしたよ（*^_^*）
ランチは久しぶりにカレービュッフェをいただきに、一の瀬ファミリー「ホテルジャパン志賀」さんの「エスニックレストランかもしか」に伺いました。
スパイスの効いた本格的なカレーが４種類（日によって種類が違いますが、今回は甘口の野菜カレーとキーマカレー、辛口のチキンカレーとマトンカレー）と、焼き立てのプレーンナン、ライス、サラダが食べ放題になっています。（ドリンク付き1,700円税込、ドリンク無し1,550円）
12時を過ぎると満席になってしまうので、時間をずらして行かれた方が良いと思います。
パン好きの私は、もちろんナンも好き。
１人で１枚半いただきました。（←明らかに食べ過ぎです）
「カレーは飲み物」と豪語する男性陣は、数回もお代わりしていました。
お陰でみんなベルトがきつくなり、動くのが辛かったです(^_^;)
このままでは、スキーにも、お夕食にも、差し障ると言うことで、腹ごなしのために、何故か寺小屋をハイクアップすることに。
現寺小屋スキー場の目の前の斜面に、昔ペアリフトが稼働していて（今でも支柱が残っています）、目の前の斜面を滑ったり、一の瀬ファミリー方面に滑り込むことができました。
その山頂に向かって、約１時間ハイクアップしました。
私は「山はリフトで上るもの、スキーで下るもの」と断言する人間なのですが（なので、山登りやハイキングは誘っていただいても、即決で断ります。誘ってくださった皆様、ごめんなさい）、この時は大人しく付いて行ってしまいました。
途中「こんな辛い思いをしなくても良いのに、何故自らやっているのだろう」と自問を繰り返し、最後にはそんな自分が可笑しくなってハイテンションになりつつ、何とか山頂に到着。
何年かぶりに見た景色は、寺小屋が間近に見えて、とても綺麗でした（*^_^*）
でも、「もう２度とやらない」と一同総意でした(^_^;)
（この斜面の山頂まで登りました）
そして、たった１分で滑り終え、今度は寺小屋山頂にリフトで上ると、彼方に雲海が広がっていました。
「素晴らしい」とそこかしこで感嘆の声が上がるような、絶景でした（*^_^*）
寺小屋を眺める絶景、寺小屋から眺める絶景、両方を見られて幸せです。
ハイクアップの甲斐もあって、ホテルの夕食は美味しくいただきましたよ♪
ビュッフェも美味しいですが、コース料理は見目も麗しくて、楽しいですよね（*^_^*）
日曜日も晴れ。
朝はマイナス８度と冷えたようですが、日が高くなるにつれて気温がプラスに(^_^;)
雪質もどんどん緩んでしまい、重くてザクザクのコンディションになってしまいました。
ただし、前週日曜日の板の滑らない湿雪ほどではなかったので、良かったです。
焼額山のミドルコースに練習にちょうど良いコブができていたので、雪が緩んだのを良いことに、そこをひたすらグルグルしていました。
久しぶりに軟らかコブを堪能できて、楽しかったです（*^_^*）
これからはコブの季節ですね～。
コブが楽しくなると、春の訪れを感じます。
なかなかできない（やらない）体験ができた、楽しい週末でした。
長文をお読みいただき、そしてたくさんの画像をご覧いただき、有難うございました。
※おまけ
一の瀬ファミリーで、スモア（焼マシュマロ）体験をやっていました。
焼きマシュマロ、美味しいですよね（*^_^*）
大好きです。
