KALEIDO COFFEE
keicaにて春の訪れを感じさせる爽やかなスイーツを堪能したCindyですが、
もう一軒、気になっていた“季節限定スイーツ”を求めてさらに車を走らせます。
一昨年の年末に初訪問した際にお店の雰囲気とマスターの人柄に魅了されて以来、
すっかりお気に入りになり、次にお邪魔する機会を楽しみに待っていた一軒です。
KALEIDO COFFEE
昨年9月にお邪魔した際は雨が降りしきる中での訪問でしたが、この日は冬晴れの良い天気でした。
雨模様のしっとりした雰囲気も悪くありませんが、やっぱり青空の下に建つお店はどこか気持ち良さそう!
グレーとホワイトを基調にしたシンプルでスタイリッシュな外観が、晴れ渡った空の青色に良く映えます。
ホワイトの扉を開けてひとたび店内へと足を踏み入れると・・・表からは想像もつかない広々とした空間が待っています。
店内正面の視線の先には奥にキッチンを設えたカウンターが置かれていて、マスターの優しい眼差しに迎えられます。
およそ半年ぶりの訪問の挨拶を済ませ、のんびり寛ぐのにちょうどよい開放感溢れる店内へと視線を移します。
アンティーク家具に造詣のあるマスターがセレクトしたテーブルやチェアーがゆったり配されています。
こちらの壁際に置かれた細長いテーブルと、まるで最初からセットだったかのようにマッチする3連チェアーですが・・・
実はどちらもこの場所に置かれるまでに興味深いストーリーがあり、その話を聞くだけでも楽しいひと時を過ごせるのです。
それにしても・・・サッシから差し込む光がテーブルの上に綺麗な縞模様を描き出して・・・素敵ですね・・・
そう言えば先日訪れた“写真家”さんも同じようなことを言ってましたよ!
カフェやレストランの美味しそうな写真だけでなく、風景や鳥の撮影もされている“あの方”ですね!!
そんな窓外からの眩い光を・・・テーブル上の観葉植物が気持ち良さそうに浴びていました。
店内の様子に気をとられてしまいましたが、Cindyが訪れたのはコーヒー専門店です。
もちろんカウンターの棚には、お店で焙煎した拘りのコーヒー豆が並んでいますが、本日は・・・
この時期限定のスイーツである・・・「苺のティラミス」を目当てにやって来たのでした!
実はこの「苺のティラミス」、SNSで告知されてから県内のカフェ好きさんたちの間で話題沸騰・・・
この日が来るまで皆さんの素敵なレポを指をくわえながら拝見させていただいていました!!
「苺のティラミス」をオーダーして、今回も入口近くの二人掛けのテーブル席で待つことに・・・
周りを気兼ねすることなくゆったりと寛げるこの席が・・・すっかりお気に入りの場所になりました。
この日もテーブルに備えられた角砂糖の包みを積み上げながらのんびり待っていると・・・
・・・来ました、「苺のティラミス」です!!
苺のティラミス
表面のいちご&ホワイトチョコに目を奪われそうですが、透明なカップの側面から見え隠れする紅白の層には・・・
真っ白なマスカルポーネのクリームの間にカットされた真っ赤ないちごが散りばめられサンドされていました。
崩してしまうのが勿体なくて、まるで工芸品を鑑賞するかのようにしばらくの間うっとり眺めていましたが・・・
後ろ髪を引かれる思いで真っ赤に染まった綺麗な表面にスプーンを入れてひと口分を掬ってパクリと・・・
ふんわりなめらかな舌触りのマスカルポーネの層は、ほんのりやさしいクリームの甘さとまろやかさで、
食べるたびにやさしい気持ちになれそうな心地好さに包まれます。本来でしたらビターなエスプレッソの
アクセントに合わせるところですが・・・カットされたいちご本来のフレッシュでジューシーな甘酸っぱさ・・・
さらに、表面に降り注がれたいちごのパウダーのさらに凝縮された甘酸っぱさが溶け合っていって、
マスカルポーネのまろやかさといちごの甘酸っぱさがお互いに引き立てあって広がっていきます。
ありそうでなかった紅白の共演に、ちょっと早い春の訪れを感じながら美味しくいただきました。
KALEIDO COFFEE
住所:栃木県宇都宮市関堀町 51-3
電話:非掲載
Email: kaleidocoffee@gmail.com
定休日 :火曜、第2・4水曜(臨時休業日あり)
営業時間:13:00 - 19:00
http://kaleidocoffee.wix.com/kaleido
もう一軒、気になっていた“季節限定スイーツ”を求めてさらに車を走らせます。
一昨年の年末に初訪問した際にお店の雰囲気とマスターの人柄に魅了されて以来、
すっかりお気に入りになり、次にお邪魔する機会を楽しみに待っていた一軒です。
KALEIDO COFFEE
昨年9月にお邪魔した際は雨が降りしきる中での訪問でしたが、この日は冬晴れの良い天気でした。
雨模様のしっとりした雰囲気も悪くありませんが、やっぱり青空の下に建つお店はどこか気持ち良さそう!
グレーとホワイトを基調にしたシンプルでスタイリッシュな外観が、晴れ渡った空の青色に良く映えます。
ホワイトの扉を開けてひとたび店内へと足を踏み入れると・・・表からは想像もつかない広々とした空間が待っています。
店内正面の視線の先には奥にキッチンを設えたカウンターが置かれていて、マスターの優しい眼差しに迎えられます。
およそ半年ぶりの訪問の挨拶を済ませ、のんびり寛ぐのにちょうどよい開放感溢れる店内へと視線を移します。
アンティーク家具に造詣のあるマスターがセレクトしたテーブルやチェアーがゆったり配されています。
こちらの壁際に置かれた細長いテーブルと、まるで最初からセットだったかのようにマッチする3連チェアーですが・・・
実はどちらもこの場所に置かれるまでに興味深いストーリーがあり、その話を聞くだけでも楽しいひと時を過ごせるのです。
それにしても・・・サッシから差し込む光がテーブルの上に綺麗な縞模様を描き出して・・・素敵ですね・・・
そう言えば先日訪れた“写真家”さんも同じようなことを言ってましたよ!
カフェやレストランの美味しそうな写真だけでなく、風景や鳥の撮影もされている“あの方”ですね!!
そんな窓外からの眩い光を・・・テーブル上の観葉植物が気持ち良さそうに浴びていました。
店内の様子に気をとられてしまいましたが、Cindyが訪れたのはコーヒー専門店です。
もちろんカウンターの棚には、お店で焙煎した拘りのコーヒー豆が並んでいますが、本日は・・・
この時期限定のスイーツである・・・「苺のティラミス」を目当てにやって来たのでした!
実はこの「苺のティラミス」、SNSで告知されてから県内のカフェ好きさんたちの間で話題沸騰・・・
この日が来るまで皆さんの素敵なレポを指をくわえながら拝見させていただいていました!!
「苺のティラミス」をオーダーして、今回も入口近くの二人掛けのテーブル席で待つことに・・・
周りを気兼ねすることなくゆったりと寛げるこの席が・・・すっかりお気に入りの場所になりました。
この日もテーブルに備えられた角砂糖の包みを積み上げながらのんびり待っていると・・・
・・・来ました、「苺のティラミス」です!!
苺のティラミス
表面のいちご&ホワイトチョコに目を奪われそうですが、透明なカップの側面から見え隠れする紅白の層には・・・
真っ白なマスカルポーネのクリームの間にカットされた真っ赤ないちごが散りばめられサンドされていました。
崩してしまうのが勿体なくて、まるで工芸品を鑑賞するかのようにしばらくの間うっとり眺めていましたが・・・
後ろ髪を引かれる思いで真っ赤に染まった綺麗な表面にスプーンを入れてひと口分を掬ってパクリと・・・
ふんわりなめらかな舌触りのマスカルポーネの層は、ほんのりやさしいクリームの甘さとまろやかさで、
食べるたびにやさしい気持ちになれそうな心地好さに包まれます。本来でしたらビターなエスプレッソの
アクセントに合わせるところですが・・・カットされたいちご本来のフレッシュでジューシーな甘酸っぱさ・・・
さらに、表面に降り注がれたいちごのパウダーのさらに凝縮された甘酸っぱさが溶け合っていって、
マスカルポーネのまろやかさといちごの甘酸っぱさがお互いに引き立てあって広がっていきます。
ありそうでなかった紅白の共演に、ちょっと早い春の訪れを感じながら美味しくいただきました。
KALEIDO COFFEE
住所:栃木県宇都宮市関堀町 51-3
電話:非掲載
Email: kaleidocoffee@gmail.com
定休日 :火曜、第2・4水曜(臨時休業日あり)
営業時間:13:00 - 19:00
http://kaleidocoffee.wix.com/kaleido