20160117釣りなし平日
さぁ今日からまた週末まで仕事だ。
サングラスが破損してしまったため元町に立ち寄った。もう売られていないフレームだが同じように何度も修理して使っている人もいるそうだ。
安価なメガネを作るのも良いが、そこそこのものを作って長く使うのも良いなぁと思った。
朝から脇腹が触れると痛くてどこかにぶつけたかなぁと感じていたのだが。。。
押すとピンポイントで激痛なので、歳も重ねて来てるので、掛かりつけのクリニックに仕事の帰りがけに寄ってみた。
状況を説明すると超音波で一応みてみましょうとなりちょい待ちでエコー検査。
肝臓&胆のう&腎臓にはエコーでは異常が見られないが、腸やエコーではわからないものもあるので救急で検査ということになってしまった💦
こりゃ良くない何かか💦ともよぎりながら。。。
紹介状を片手に急いで大病院に向かう💦
かなりの待ち時間で、その間もひっきりなしに救急車が入って来る。まるで救急24時のドラマのようだ。
しばらくすると救急ドクターによる診察があり、血液検査と点滴、造影CTを急いでするということに💦
病院には通い慣れているつもりだし、胃カメラ、大腸カメラやCT、MRIも経験しているのだが、原因がなんなのか流石に不安が頭よよぎる。
点滴のルートを確保。。。。
いっっってぇ!!!>_<>_<
こんんな痛い点滴は経験したことないぃ
って、さらに血が吹き出てるし💦
手もシーツも血が滴ってるし💦
看護師さんも若干焦り感じ💦
とりあえず確保してベットに移動して点滴と造影CT待ちに
ここからが長い長い
救命24時の現場の中だ。
かれこれ数時間待ってやっとCT室に移動
造影検査は初めてリスクの説明と同意書にサインして若干緊張したのだが、造影剤は自動で一気に体内に注入された。
と同時に頭のてっぺんから足先まで体内で熱くなる感じがして、ほわぁ〜としている中、検査は終了。
検査終了して処置室で点滴続行して検査結果を待つ。
当初の喧騒はだいぶ落ち着いて来ていたが、脳卒中やバイク事故での骨折などで運ばれて処置されている方もまだいらっしゃる。
1、2時間経って検査結果が出たということだったが、CTには異常は出ていないとのことで、痛みが明日もあるようならば、内科受診でまた別な検査などということになった。
結局病院を出たのは23時前だった。体調不良で緊急で病院のベットに寝て検査は初経験だった。
結構疲れました💦
ただ、救急対応のドクターや看護師さんは、てきぱきと、かつ、チームワーク良く動いている姿には、すごいなぁと思いました。
病院では、「患者【さま】」で呼ぶ。とか、一時に話題になったことがあったような気がするけれど「・・・●●さま~」と
でも、実際に具合が悪くなったりしているときは、「・・・さま」なんていうんでなく、普通の会話で、逆に「大丈夫だからね~」と言ってもらった方がどんだけ落ち着けるかと思った。
原因は良くわからないのだが、とりあえず、大きな病気ではなさそうな感じでホッとした。