23節 アトレティコ・マドリード対エイバル

楽しみなカードでした。

さて主審は？

お～～ボルバランさんですか。

これはアトレティコ苦戦しますよぉ

シメオネを8試合退場させた人ですからー

エイバルは乾のポジション、ホタが先発。ボルハはアトレティコからのレンタルなので使われず

アトレティコはジャクマル中国へ～で、先発コレア君が果敢にゴール狙い、転んだり倒されたりしても沙汰無し…お互い堅守、膠着状態でしたが後半早々アトレティコのサウールの緩さにつけ込み、エイバル素早くケコにそしてゴールいつもより30分近く遅い先制。でもやはり、先に取るんでした。

ゴディン、フィリペルイス欠きファンフランもいないアトレティコ。しかし、若者たちががんばりました。

前節バルサに2度もしてやられたヒメネスが鬱憤をはらすようなCKからのヘッド。さらに同じくCKで、今度は先程の失点の挽回でもあるサウール悔しかったものねー先週は。雄叫びのふたり。

がうー

カラスコも相変わらず1人ピッチの大きさが違うんじゃないかと言う走りっぷり元気でした、今週も。

そして！トーレスが出ましたね。久しぶり彼は記録を目指していたのですよ。果敢に独走してゴール脅かしましたが当然ファウルを取って貰えず、ずいぶん苦労しかし、とうとう

トーレス節シュート100点目。素晴らしい

おめでとうございます～

クラブ通算です。

3-1

後半の速い時間帯は、エイバルの時間になっていましたね。そして乾も途中70分からカルデロンデビューしかし、激しいロヒブランコに歯は立たなかった…

どちらも応援したかったので複雑な心境。でもエイバルはセルジの所になかなかボールが来ない。そうなると…アトレティコはさすがでありました。

エイバルは相応の実力か。アトレティコは前節のジャッジに、加えて今節もキビシイ主審に耐え、底力を見せつけました。若者たちが、いないベテランたちの分も張り切りました。

エイバルはホームに戻って又伸び伸び試合をしてほしい。ケコ、ゴールのあと脚が痛そうでした。

最終節までエイバルの侍たち、

持ちこたえてよー

前半のスタッツ

ケコとコケ

共にアトレティコで育ったとの事…