おはようございます。
神仏応援団リュウです。
さて、タイトル見て頂けましたか?
【この世とかの世とをともに捨て去る】
です。
これは、ブッダのことばです。
さらにつづきます。
【蛇が脱皮して旧い皮を捨て去るようなものである】
と、続くことばなのですが、
蛇のところは なんとなくわかりますよね。
ところが、最初の
【この世とかの世とをともに捨て去る】
ここ、わかりにくくないですか?
そもそも どこで区切るの?
【この世とかの、世とを、ともに捨て去る】
ん?
この世とかのー ほかにどんな?
とか。
『この世』と、『かの世』とを、ともに捨て去る。
ということなんですが、
意味は
この世にも囚われず、あの世にも囚われず、中道に生きる。
ということらしいです。
ここで また
中道
ってなに?
となりますが、
「中道」とは、文字通り「中央の道」を意味し、
極端な行動や思考を避け、均衡と調和を保つ生き方
を指します。
これは、過度な自己抑制や苦行を行うことなく、また、放縦や過度な欲望に走ることなく、心地よいバランスを保ちながら生きることを意味します。
とネットに説明がありました。
白黒ではなく、グレーで生きるというイメージですね。
「かの世」=「あの世」
ということで、スッキリします。
蛇の脱皮についても、なにか奥がありそうな感じがしますね。
ブッダ。。。
Buddha。。
ぷはーーーーっ!
ブッダ≒ぷはーっ
さ、訳がわからなくなっているところで、またあした。