おはようございます。
神仏応援団リュウです。
昨日、朝方、石川県の能登地方で地震がありました。震度5 だったようです。
グリッドワーカーとしては、このくらいの規模の被害が出ない地震は、ありがたいです。
それは、滞ったエネルギーが、表に噴出しているからです。
このエネルギーが、ずーっと溜まって、一気に出ると、
大地震
となります。
だから 小出しにエネルギーを出してくれるのは、ありがたいのです。
人間でいうと、ずーっと呼吸を止めて、苦しくて苦しくて、限界がきて ぷはーーーーっ！と吐き出されるのと、いつもゆっくり呼吸しているのとの差みたいなものです。
ということで、今回の地震は
ありがとう
そして、地震の時に心配して連絡をくれる方がいます。こちらも ありがとうございます。
なんですが、
面白いことに私の事をよく知っている方は、「地震大丈夫だった？」という連絡は、まずしません。
どういう意味か わかりますか？
別に、仲間内で、私が安否確認の連絡をしないでって言ってるわけではないんです。
ですが、私のことを知っていればいるほど、絶対に安否確認の連絡はしてきません。
なぜなら
「こいつは絶対に大丈夫」
と思っているからです。
私が守られていることを、よく知っているからなんです。
例えば、
あなたの知人の住まいが、写真のようなシェルターだったら、
あなたは、地震の時に
「地震大丈夫？」
とは 連絡しないですよね。
「あいつの所は シェルターだから 絶対大丈夫。連絡するまでもないな」
ってなりますよね。
この感覚に近いと思うのです。
私自身も、絶対大丈夫だと確信してますしね。
だけど、この絶対大丈夫には、２つ意味がありまして、
そのままの意味の
守られているから
絶対大丈夫
と、
何があっても受け入れるから
絶対大丈夫
という違う側面の意味も含んでいます。
信頼とお任せ
が、共存しているのです。
お任せとは、ある意味、
人生のお手上げ
をしているとも言えます。
というわけで、私は絶対大丈夫。
この感覚 わかりますか？
