おはようございます。
神仏応援団リュウです。
またまた 内容がないのをアップしてしまいました。
そうなんです。
おつかれなのです。
さて、今日は私の密かな楽しみについて。
私は、かれこれ 18年くらい 神社仏閣を巡っています。スピリチュアルの世界にどっぷり入る前からも 巡っています。
なので、巡っている年数もなかなかな感じになって来ました。
子供だったら 生まれてから、もう高校卒業です。
あなたも 高校卒業するまでには いろんな事を経験しましたよね?
幼馴染がいたり、勉強や部活を頑張ったり、挫折や達成感を味わったり、そして、淡い恋をいくつもしたり。
私の神社仏閣巡りも、同じようにいろいろなことがあり、その中で、それまで全く興味がなかったものに興味が湧くようになりました。
それは
日本刀
です。
日本刀とのキッカケは、神社巡りなんです。
何故、神社と日本刀なのか?
これは、大きな神社や、勝負の神様がいる神社には、
宝物殿
ほうもつでん
という建物があり、文字どうり、宝物が収めてあります。
神社に刀がある一般的なパターンは、武将が戦勝祈願をして、そして、戦に勝利すると、刀を神社に奉納するのです。
こうやって、神社に武具が集まってきます。
その他にも、いろいろなものが宝物殿には、あります。
仏像
も、よく見かけます。
そんなわけでは、沢山の神社仏閣を巡っていて、ある時、宝物殿に入ってみようと思い、そこで日本刀を見たのです。
日本刀は、できるまでに刀工が魂を込めて作ります。
そこには、普通では感じられないようなエネルギーがあり、人の心を魅了するのです。
私は、好きで日本刀を見ているだけなので、日本刀に関しての知識はほとんどありませんが、そのエネルギーを感じるのが好きなのです。
そして、有名な日本刀は本当に
美しい
んです。
この美しさがたまらないのです。
日本には
天下五剣
てんかごけん
と呼ばれる刀があります。
数ある日本刀の中でも、最高傑作と呼ぶのにふさわしい5振のことです。
この天下五剣は、なかなか見る事ができません。
国宝
になっていたりするので、何年かに一度、展示されるくらいなのです。
そんな天下五剣の一振りを 東京国立博物館で見て来ました。
刀の名は
童子切安綱
どうじぎりやすつな
清和源氏の嫡流である源頼光が、丹波国大江山に住み着いた鬼・酒呑童子の首をこの太刀で斬り落としたという伝承から「童子切」の名がつきました。
その美しさをご覧ください。
って あんまり見えないですねw
エネルギーを感じて見てください。