遠隔ヒーリングをやっております。遠隔ヒーラーTAKAです。
「神社には人の形をした神様が居て、皆さんの願いを叶えてくれていると思っていたんですが、最近違うのかなと思い始めました」
というお話。
そうですねぇ。なかなか書きにくいですが、人の形をした神様はそこにはいらっしゃいません(僕調べ)。
もともと神社があるような場所というのは気がよいところ、気脈がよいところ、磁場がよいところに昔の人が何かを感じてそこに御社などを作っています。
ご利益がおこるパターンはいくつか考えられます。
土地そのもののエネルギーの質が良くて癒やされるパターン。土地のエネルギーの浄化力があって(周波数的に負のものがついていられなく成る)不要なものが離れていくパターン。土地のエネルギーが強くてエネルギーがチャージされるパターン。
エネルギーをキレイにするパターンと、エネルギーが入ってくるパターンなどがあります。キレイにする方は副作用はありませんが、エネルギーが入ってくる方はいわゆる当てられた状態(ボーっとなったり、発汗したり)になって合う合わないみたいなことが発生します。
エネルギーをキレイにする場合は全て良いかというと、そこにもキャパシティがありますので、いっぱい人が来ていっぱい負のエネルギーを落としていくと浄化がおいつかなくてよくない場になってしまう場合もありますし、開発によって気脈が壊されてそういうエネルギーが無くなったり弱くなったりすることもあります。定期的に人の力でその場をキレイにしているところはずっとキレイに保たれています。
そのエネルギーを自然霊と称する場合もあります。精霊とよばれる意識をもったものも確かにありますが、神様ではありません。
外のパターンとしては、皆さんの拝みこみによってできあがる信念によって場が出来上がる場合もあります。
お地蔵さんなんかはその典型で最初は誰かが建てただけの石像が皆さんの拝みこみによって何々に良いみたいな信念の場が出来上がり、信じる人が増えればそれが現実化されご利益が起こるエネルギー場が出来上がる。
こういうパターンもあります。
その他、いろいろありますが、今回はここまで。