遠隔ヒーリングをやっております。遠隔ヒーラーTAKAです。
前回の記事だと無理や無謀なことを求めなくなると書きました。
そうすると、じゃあ私はこのままなのか?私には成功する資格がないのか?と苦情が来ます(直接じゃなくて想念で)。
そういうことではなくて、肉体の能力的に短距離よりも長距離向きの体なのに、短距離で世界を狙うんだとこだわり続けることをやめて自分に合った競技で世界を狙うようになる。そういったように、自分の資質に対して方向性の違う方位にガンバルのではなく、自分の資質の方向性の先に見える高い目標や夢を設定するようになってくるってことです。
たとえそれが生涯を通じて達成できなくても、方向性があっていればその過程に幸せな状況が数多く存在しています。
ただただ苦境な方向に進み続けるのではなく、自分が進みやすい自分がとくいとする道路を歩き始めます。
また目標と目的が一致してくるようにもなってきます。
お金が沢山欲しいんだと言いながら、給料が高いけど好きじゃない仕事と給料が低いけど好きな仕事のときに低い方を選び、日々、お金がないと言い続け、結果好きな仕事も好きじゃなくなってしまって、好きなことをするお金も無いというパターンになる人もいます。
それはそれ、これはこれと区切れる人の場合は、仕事はやりたいことをするための原資を稼ぐものであると区切りができ、そこで起こることを私生活には持ち込まない。職場は職場と割り切り、終わったらスパッと意識を切り替えて、自分のやりたいプライベートを実現するという風に区切れる人もいます。
説明が難しいですが、個人の感情論を仕事という作業にも持ち込んでしまい、そこに多くを求めてしまう、そこの人に自分の感情論を求めてしまい、結果、自分の思い通りに行かない状況が嫌になるパターン。
区切りができれば、そこはそういう世界と割り切り、それと自分の私生活は別ですよと区切れれば、終業と同時に違う世界にすっと移動することでうまくできる人もいます。
もちろん、仕事も私生活もどっちも軋轢の生まれないようになるのが理想です。
職場という自分以外が作り出してるコミュニティに入っていって自分色に染め直そうとしてしまうのか、自分が作ったコミュニティに合う人が入ってくるようになるというパターンもあります。
そういう色々なパターンのなかで自然と楽になれるとことを選択できるようになってきます。そういうものと自然と出会えるようになってくのがヒーリングやワークの後に訪れる最適な世界です。