19.解釈を変えると現実が違ってくる | 遠隔ヒーリング 遠隔ヒーラーTAKAのブログ

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19.解釈を変えると現実が違ってくる

 

 

前回、親への恨みについて解釈を変えたら現実が変わるかもしれないと書きました。

 

 

これはその他の事にも当てはまります。

 

 

「何々してくれない」であるとか「何々してくる(嫌だ)」とか。

 

 

これはら解釈次第で現実が変わります。

 

 

どういう事かというと、解釈してその結果でてくる「感情」によってその出来事が望ましい事かどうか判断しているからです。

 

 

例えばガミガミいってくる会社の先輩。この人は自分が憎くて嫌いで言ってくる人、嫌な人と解釈して過ごしていた新人時代。

 

 

でも自分が先輩の立場になったときにそれを言わないと仕事が進まない、それを言わないと下が育たないと理解したときに、解釈に変化が生まれます。そうすると過去への評価が変わります。過去の評価が変わるとその過去に応じた未来ができる訳です。

 

 

立場が変わってもやっぱりあの人は許せない場合も当然あります。

 

 

これも親の時と同じ様なやり方で、恨みを解消していく考え方を利用してみる、もしくは、そもそもその人への恨みって持っておく必要ありますか?と考えてみましょう。

 

 

そんなに自分にとって重要じゃない人への恨みを抱えておくって逆に無駄ではないでしょうか?

 

 

自分を高評価してくれなかった人って自分には別に重要な登場人物ではないので、その人への過去の思い出を大切にもっておく必要あります?

 

 

という風に自分の中にとどめておくほど重要な人なんだろうか?という疑問をもってみるのもいいでしょう。

 

 

それよりは自分を評価してくれた人との記憶の方が重要では?という風に考えて記憶の中を整理してみるのもいいでしょう。

 

 

これはフォーカスの切り替えと僕は呼んでいます。

 

 

例えばネット社会で「アンチ」と呼ばれる人たちがいます。アンチの声に負けてしまって命を絶つ人もいます。

 

 

それよりも遥かに多い「ファン」の声を採用せず「アンチ」の声ばかりフォーカスしてしまった結果です。

 

 

積極的に発言している「ファン」よりもわざわざ書き込みはしないファンは更に凄い数います。

 

 

この多数側にフォーカスせず少数である「アンチ」にフォーカスする必要があるのかどうか?

 

 

フォーカスを切り替えると見える世界が全く変わります。

 

 

そうすると未来も当然変わります。

 

 

同じ事実の現実でも解釈次第でどっちにもなるってことなのです。