7.思い込み
思い込みもそのままで、思いですから現実化されます。
お金とは、人生とは、人間とは、普通は、常識的には男とは女とは。
そういう思い込みは価値観産み出し、その現実を産み出します。
それらは刷り込みでも作られます。
育った環境、学んだ環境、国、メディア。
それらは排除できないですので、出来上がった刷り込みを自分から手放していくことが大切です。
それには「疑問」を持つことが大切です。
「それって本当なのか?」
「そもそも、何でそうしようと思ったのか?」
「それしかないって思ってたけど、実は違うのでは?」
「自分ってこんなんだっけ?」
「これって自分の願望だっけ?」
「この願望って本当に必要?」
固定観念を打ち破るのに大切なのは自分への問いかけです。
自分というのはこの場合は、顕在意識の自分と潜在意識の自分です。
疑問を持つことで潜在意識の中の自分までパッと気がついて考えが無くなる事は善く起こります。
凝り固まった考えと言いますが、エネルギー的にも実際固いのです。
そこに疑問という問合せをすることで、その殻が和らぐ事が多々あります。
疑問というのは「再判定」です。
これまで決着がついていた事に対して「ほんとに?」と問合せることで判定を覆す事が出来る機会を得ます。
この道しかないと思って進んでいたけどいつまでたっても辿りつかない。
意固地になってこの道は間違いじゃない!と進んでいます。
そこに再判定を入れる事で道を変える事ができます。
疑問は固定観念にヒビを入れる手っ取り早い手法なのです。
「引き寄せや現実化をしたいと思っているつもりですが、本当にそうなのですか?」
ご自身に問合せして、次に進んでください。