遠隔ヒーリングをやっております。遠隔ヒーラーTAKAです。
感謝とともに手放す。ときめく物を残す。
ときめく物に囲まれて生活する。片付け本の中で、とびぬけて売れて、世界にまで行っちゃった方。
このときめく物に囲まれるというのと、感謝とともに手放すという行為が素晴らしい行動なんです。
これによって、ときめく物に囲まれた生活になります。
これはお片付けだけの話じゃないんです。
過去の記憶にも応用可能です。
過去に出会った人達へのコダワリとかわだかまりを感謝とともに手放します。
この場合の感謝は、許しの方の感謝です。
ただ捨てるのではなく、感謝とともに手放す。
そして、嫌な思い出に埋もれていた、良き思い出を引き出してあげる。
もっと寛大な状態になれば、嫌な思い出すら、良き思い出にすることもできるようになります。
過去と言っても実際はあなたの記憶なので、記憶はいくらでも評価は書き換えれます。
親に何々されたという記憶も、親も大変だったんだよと許すこともできます。
そして、いまなら何々してくれなかったというのも、その当時の経済力では出来なかったのかもしれないし、他にいろんな事を抱えていて余裕がなかったのかもしれない。親だって未熟なんですから。
そうやって過去の記憶の評価を変えるとオセロのように一気にひっくり返って良き家族に変化することもよくあります。
良き思い出に満たされた生活と、そうでない生活。どっちがいいでしょうか？
忘れられないなら評価を変える、忘れられるなら手放す。