夏の通勤スタイルにおすすめ

 

夏でも。

冬でも。

春でも。

秋でも。


服は、ハダカが隠れていれば

オッケィ派。 

 

 



クローバークローバークローバー



とゆーコトで。

全国の、親の介護したくナーイお嬢様、お坊っちゃま方、こんにちわ。


当方、

立派な執事(無給/自称)となることを決意いたしました、


鉛筆アラフィフ独身女子


でございます。

ええ、これまで、絶賛、一人暮らしを満喫中でございました。

が。

介護の予感は、突然にグリーンハーツ


これは、いかにして、のほほん、生きてきたアラフィフ独身が、執事としてお家を立派にエスコートすることを目指してゆくのかの涙ぐましい記録でございます。


さて、本日も。

先日のオハナシの続き。

でございます。



ハジメての家族の救急搬送。

慌てる、不肖ワタクシ。

とりあえず、目の前に、焼きたてチーズトースト。


  おまけ@救急から電話が来たら、やるべきコト。


家族が救急搬送。

それは、それは、慌ててしまうことと存じます。

ドッキドキグラサンハートいたします。

ドッキドキ、オッケィでございます。


ただ、無駄に慌てても致し方ございません。


病院に駆けつけたら夕方までバタバタすること、請け合いでございます。

また、救急からの第一報を受け取れたら、

搬送先が決まるまで時間がかかります。


もしも、貴方様、貴女様、ご家族が救急搬送ともなりましたら、どうかどうか。

目の前に食べ物があれば、まずは、お召し上がりになってしまってくださいませ。


ご自身を大切にすることが、それすなわち、ご家族を大切にすることにつながります。

貴方様、貴女様が倒れては、ご家族を護ることも叶いませんゆえ。



  チーズトースト、その後。


さて。

そういうわけで、不肖ワタクシ、おもむろにチーズトーストを食し、身支度整えましたところで、救急から連絡。


いずれにしろ、家族が救急搬送、と、第一報が参りましたら、次のステップといたしまして、搬送先の病院の決定でございます。


決まりましたら、さあ、どこそこへ運びますから、貴女さまも今すぐ駆けつけてください、と仰せつかります。


そこで、マイカーの持ち合わせのない不肖ワタクシ、タクシーを呼びまして。

待っている間に。


ふと。


あー、あれ、持っていこー。


と思いつきます。

これも、思いつきにくいのではと存じますが、あー、持参して良かったなーと思ったものでございます。



  家族が救急搬送時、病院に持参して良かったもの、その3


それは、金。

なにがなくとも、金。

世の中、金。


それも、現金でございます。


たまたま、家に現金を置いてあったのでございます。

(アブない?)


だって、運ばれる病院はエラベナイので。

どういう支払いシステムの病院かわからないじゃないですか。

しかし、現金なら確実に支払えるハズ。

そして、電子決済の蔓延る昨今、意外と現金ってお財布に入ってなくないですか?


で。

これが。

持参して良かったーとなりました。



  で、風に吹かれて、その結果。


そして、不肖ワタクシの母でございますが。

結論、折れておりました泣泣泣



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骨~泣泣泣



股関節でございます。


レントゲンで見ますと、あの、骨盤のところにすっぽり入る丸いボールみたいな部分があるではないですか、あのボールが、見事なまでに、ぱっかーん、割れておりました。


入院→手術決定~泣を悟った瞬間でございました。



  で、まとめ。


家族が救急搬送、そして、入院、という流れになった場合。

不肖ワタクシの場合ですが。


すぐに病院に来てくださーいと言われつつ、慌てながらも、そして、すぐに来てくださーいと言われつつ、自分の家を出発し、実家に寄ってまで持って行って良かったもの。


①マイナンバーカード(勿論、保険証でもオッケィ。マイナンバーカードならば、パスワードも必須むらさき音符)

②現金


これで、初手の手続きのために、病院に二度足フマズに済みます。

だって、そのほかにも、入院に必要なアレコレを用意しなくてはならないのでございます。


気力、体力の限られるアラフィフ、少しでもスムーズにコトを運べれば、後々のアレコレにエネルギーを温存デキるというもの。

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まあ、クレカも使えたんですけどね。

でも、どの病院も使えるとは限らないではありませんか、備えるに越したことはございません。


そして、ちょっとどうでも良いんですが、持って行った現金が、ぴったり、入院保証金と同額でございまして、なにか、運命的なものを感じた瞬間でもございました。



  そして、人工関節。


はい、そして80歳で、人工関節を入れる手術が決定でございます。


正直、口惜しゅうございます。

80歳まで、ピンピンしていたというのに、たった風がびゅーと吹いたくらいで。


少々、風が強く吹いたくらいで。


杖?

車椅子??

寝たきり???


人間とは、かように脆く、儚いものでございますね。

予後がどうなるかわかりませんが、人工関節となれば、少なくとも今までと同じ生活は送れないことでございましょう。


不肖ワタクシ、アラフィフ独身、年貢の納め時と心を決めた瞬間でございました。



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致し方ない。

実家に引っ越して、同居するしかないかー泣泣泣



ええ、ここから、不肖ワタクシの孤独な、そして涙ぐましい闘いの火蓋が切って落とされるのでございます。



介護とは、闘い!!!

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さまざまな困難、諸々の問題点、それは、チョモランマのごとく、いまだ目の前に立ちはだかっております。


これは、現在進行形の物語でございます。

まだ、すべて問題は解決には至らず、道半ば。


今しばらく、すこし過去のオハナシを記録に残して参り、あるいは現在、未来、さまざま寄せては返す想いなど記していければ幸いと存じます。


おやおや、また、オハナシが長くなりました。

続きは、また次回に。




これは。

とある事件をキッカケに

執事

(無給&自称&妄想)

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