夏バテ対策

 テンション!

テンション!

 テンションで!

気力振り絞り!

乗り切るのみ!




クローバークローバークローバー



とゆーコトで。

全国の、親の介護したくナーイお嬢様、お坊っちゃま方、こんにちわ。


当方、

立派な執事(無給/自称)となることを決意いたしました、


鉛筆アラフィフ独身女子


でございます。

ええ、これまで、絶賛、一人暮らしを満喫中でございました。

が。

介護の予感は、突然にグリーンハーツ


これは、いかにして、のほほん、生きてきたアラフィフ独身が、執事としてお家を立派にエスコートすることを目指してゆくのかの涙ぐましい記録でございます。

さて、本日も。

先日のオハナシ。



の続き。

でございます。



  入院手続き、その後。


不肖ワタクシの母。

ストレッチャーに乗せられ病室に連行されるのを見送り。

入院に係わる諸々の書類を記入いたしまして。

売店で購入できるもの、歯ブラシやカップ等々諸々を看護師さんに預け。


さて、我にかえる不肖ワタクシ。


次のステップは?



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えー。

人工関節かあー泣泣泣



などと落ち込むヒマなどございません。

家に帰り、病院で教えて貰った必要な諸々を。



発掘せねば!!!

サムネイル


ええ、さようでございます。

不肖ワタクシの母。


捨てられない女。


なのでございます。

ご高齢のご婦人には、存外多いのでは、と推察いたしますが、まあ、実家の圧倒的物量ときたら!



サムネイル

あのなかから、必要なものを掘り出すのか……



そう考えると、もう、目眩がいたします。


まあ、入院グッズはフルレンタルでも構わないっちゃー構わないのでございますが、突然の入院、身の回りがすべて見知らぬもの、というのも心細かろう、と心を奮い立たせ。


できるだけ、家にあるものを持って行ってさしあげようかと意気込んで実家へ戻り、鍵をあけ、実家の玄関に入ったときの絶望。


いや、知ってましたけどね、知ってましたけど、改めて。


多い。

なにもかもが。

物が。

物が。

多すぎる……



  歩くもママナラナイ高齢者の、家の中での安全を確保するには?


取り敢えず、キッチンの換気扇の下で、ぷかーり、煙をモクモクしつつ。


母が、思うまま、心行くまで、お好きなふうにレイアウトした室内を見渡し、しばし茫然とする不肖ワタクシでございます、これを絶望と言わずして、なにが絶望か。



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まず、まっすぐ歩いて窓に近づくことが出来ません泣



ありとあらゆる隙間が、家具で埋め尽くされております。

いや、ゴミ屋敷、というわけではございません。

しかしながら。


ありとあらゆる隙間を、もので埋め尽くそう、という、

もはや執念のようなものまで感じます。

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窓の前にまで家具を置いてあるので、窓を明け閉めするのも困難。

雨戸ちゅーか、シャッター付いてる窓でさえ、忍者よろしく、横歩きして隙間に入らないと、シャッター明け閉めするスイッチに手が届かないという有り様でございます。


股関節骨折、退院したとて、歩くもママナラナイ老人が、こんな部屋で暮らせるでしょうか、否泣


あらゆる壁は、旅行で撮影してきた写真が額に収められ、埋め尽くされております。


あっ、と、つま付いて転びそうになっても、手をつく壁には額に収まった写真。

写真がずるーり、滑ったら、普通に転ぶよりヒドイ目に合いそうでございます。


ありとあらゆる棚、収納の上、とにかく、ありとあらゆる平面は、旅行で購入してきたお土産、あるいは、鉢植えのグリーンで埋め尽くされております。


あっ、と、つま付いて転びそうになっても、縋る場所さえございません。


ささやかながら2階建て。

しばらく階段も登れない可能性がございます、すると階上、寝室のベッドをいかがしたらよろしいのでしょう。


ベッドを降ろしてきて、いや、その隙間がない、隙間を作ろうにも、なにもかもがキュウキュウに詰まっていて、なにを移動させるスペースもないのでございます。


しかし。

こんな状態で。

手術を終え、歩くこともママナラナイ高齢者が暮らすことは不可能、いったいどうしたら。




  安全と、安心と、隙間恐怖症の狭間。


すべて棄ててシマイタイ!!!

という欲求が、フツフツと湧いて参りますが、そこはぐっと堪え。


まずは、入院に必要なものの発掘作業に取り掛かる不肖ワタクシでございますが。



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わからーん!!!

見つからーん!!!



病室の母スマホへ、早速の電話でございます。


親の介護を控えたアラフィフ独身同志のみなさま、やはり、いざというときに備え、親の家の中はある程度、把握しておきたいところでございます。


そんなわけで、病室に電話を繋ぎ。

必要なものの在りかを確認し。


そして。


恐る恐る。

室内の安全確保のため、少し、ものの整理が必要なことを不肖ワタクシ母に伝えてみると、その答えは。


「なにひとつ、捨てちゃダメ!」


でしょうね。

ええ、知っておりましたよ、お母様。

この段階では、なにひとつ、捨ててはダメ、という回答しか得ることが出来ませんでした、ええ。


明らかなゴミ以外は。


はあ、いったいどうしたら。


しかし、80年もの年月の結晶である、諸々、様々な想い出の品々。

不肖ワタクシにとってはゴミに過ぎないものであっても、ご本人にとっては、過ごしてきた大切な大切な時間と等価、人生そのものとも言える品々と推察されます、これらを勝手に処分するは、やはり致しかねる所業。


かように、高齢者の骨折とは、怪我自体のみが問題ではなく、付随いたします諸々、様々な問題が分かちがたくセットになっているのでございます。

もはや、這い上がるも困難な絶望のどん底でございます。


おっと。

オハナシが長くなりました、続きは次回に。





これは。

とある事件をキッカケに

執事

(無給&自称&妄想)

となることを

目指す

アラフィフ妄想日記で

ございます。

いいね!していただきますと

アラフィフが

喜びます。

どうぞ

よろしく

お願いいたします

ハート



私のストレス発散法

 

 はっ。


いま気付きましたが。

文章を書くことが。

癒しとゆーか。

好きかも。


でございます目ハート

 

 

 

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クローバークローバークローバー




とゆーコトで。

全国の、親の介護したくナーイお嬢様、お坊っちゃま方、こんにちわ。


当方、

立派な執事(無給/自称)となることを決意いたしました、


鉛筆アラフィフ独身女子


でございます。

ええ、これまで、絶賛、一人暮らしを満喫中でございました。

が。

介護の予感は、突然にグリーンハーツ


これは、いかにして、のほほん、生きてきたアラフィフ独身が、執事としてお家を立派にエスコートすることを目指してゆくのかの涙ぐましい記録でございます。

さて、本日も。


先日のオハナシ。

の続き。

でございます。



  寝耳に水の、緊急入院、その前に。


さて、風に吹かれて、救急搬送、股関節の骨が折れ、突如、緊急入院、2日後に手術予定と相成りました不肖ワタクシの母。


救急搬送後、ストレッチャーに乗せられたまま、打ち合わせ時間ゼロで、そのまま病室へ連行された不肖ワタクシの母、そして、ひとり、残された不肖ワタクシ!


未だ、コロナ禍の病院、このあと面会叶わずでございます、待って、待ってー!

同居してない母のこと、把握してないことばかり!

どうすりゃいーのー!



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とゆーところまで振り返りましたところで。



不肖ワタクシの御家状況ご説明をざっくりと。


ええ、世の中には、仲睦まじいご家族がたくさんおられることと存じますが、不肖ワタクシの家は、そんなお幸せなご家族とは状況が程遠いのでございます。


いわゆる機能不全家族と申しますか、不肖ワタクシの幼少の頃より、仲睦まじいとはとても申し難い状態でございました。


不肖ワタクシの母がどのようなお人か、を、ここでお伝えいたしますことには、そうでございますね、かの、シャルル・ペローの「宝石姫」に出てくる、姫、のほうではなく。


姫のお姉さま

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のようなお人柄でございます。


宝石姫の口から零れるは、美しい宝石ばかり。

対して、姫のお姉さまの口から零れるは、おぞましい毒虫ばかり。

といった具合でございます。


おっと、いや、おぞましい、とは虫に失礼でございました、ともかくも、口から零れるはおぞましいナニカ、とでも申しましょうか、ともかく、マイナスイオンならぬ、ネガティブイオンとでも申しましょうか、なにしろ、口を開けば不平不満悪口といったお人柄でございます。


幼少の砌より、惜しげもなく降り注がれる、そのネガティブイオンを浴び続け、ネガティブパワーアレルギーを発症いたしました不肖ワタクシ、おとなになりまして、なるべくなーるべく、ネガティブイオンを浴びないように一定の距離をとり、暮らしてきたものでございます。


ところが。

風が吹き、事態が急変。


風に煽られ股関節骨折→人工関節、と診察室で告げられた不肖ワタクシ。

しばし、茫然といたしますが。

諸々、終えて、病院を出るころには、ノーミソがばびゅーんと回転し始めまして。


80歳、人工関節→通常の暮らしは困難?→すると、生活の手助けが必要?→つまり、宝石姫のお姉さまの如くの、あの母と同居?

つまりそれは。


朝も昼も夜も、ネガティブイオンが降り注ぐ、過酷な環境の惑星へ移住するにも等しい。


((( ;゚Д゚)))ムリ!!!

ドウスル!!!


そんな、震え戦く不肖ワタクシの目の前に。

不意に、やがて、天使が舞い降りることとなるのでございます。




  舞い降りた天使、あるいはカミの御言葉。


これは、救急車搬され駆けつけた病院を後にし、しばしの後のオハナシでございます。


天使が、あるいはカミの御言葉が、不肖ワタクシのもとに降って参ったのでございます。



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え?



いや、比喩でございますよ?

天使、神さま、不肖ワタクシごときの前には降臨いたしません、が、いたしたのかもしれません。


ともかく、妄想癖のございます不肖ワタクシ。


心のなかに、天使のようなナニカ、神の啓示のようなナニカ、そんなものが降って参ったのでございます。


その、ナニカは、このように囁くのでございます。


どのように考えても、この過酷な現実は不変なのですよー。

 
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現実は、どう足掻いても変わらない。

けれど、それを、どのように考えるかは貴女の自由、貴女が決め、貴女が自由に選んでよいものなのですよー。

だとしたら。

これはもしかして。

いままでとは、なにかを変えることができるチャンスなのではー?キラキラキラキラキラキラ

 
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そんな啓示が心に降りて参りましたら。

なんだか、ワクワクするような気持ちさえ湧いて参る始末でございます。


人生が過酷なものであるとするならば。

救いは。

好奇心。

そう。


せいぜい、面白がること。


くらいしか、方法はないのではございませんでしょうか。

などと心を奮い立たせ。

或いは、頼りにするほどもございませんが、親の年金を当てにして、などと心、奮い立たせ。

おや?

本音がぽろーり。


しかし、独身アラフィフ、今しばらくすれば、アラカンに。

気力、体力、ますます衰えてゆくお年頃。

母ひとり、子ひとり。

たったひとりで大きく事態を動かすに、いまをもってほかに最良のタイミングがありましょうか。


と、かように自身を励まし、この事態に果敢にも立ち向かおうという心持ちに至るわけでございます。


どうです、全国の、独身にて親の介護に立ち向かわなければならない同志のみなさま。

不肖ワタクシは、かように恵まれたタイミングを天より頂き、なんだかどうも申し訳ない気持ちにもなるのでございますが、それでもまあ残念な境遇には違いございません。


この記録、いましばらく継続いたしたいと存じますが、もしも、これが、どなたかの参考になれば、或いはどなたかの慰めにでもなれば幸いでございます。


ともかくは、この時点で執事を目指すとはまだ思い至らない不肖ワタクシではございますが、このときの啓示が、不肖ワタクシを執事への途へと導いてゆくことになるのです、そのおはなしは、また。




  さて、入院手続き。


では、いったんは。

天使が舞い降りる、少し前に時を戻し。


不肖ワタクシの母、ストレッチャーに乗せられ、そのまま病室へ連行されてゆきまして、コロナ禍の禍根残る病院、もはや、面会は叶わず。


ぽつねんと取り残された不肖ワタクシに待ち受けるは、まずは入院手続きでございます。

これも、愕然といたしますこと、多々。

入院手続きなど、ハジメての経験でございますゆえ。


必要書類が、もう愕然といたします。


◻️保証人の署名。


いや、サインいたしますよ、それよりも不肖ワタクシを打ちのめしたのは。

母は、不肖ワタクシが保証人いたしますが、順番的に自分が年老いて入院などということになったとき。


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自分の保証人、おらんやーん!

こわ((( ;゚Д゚)))!!!


ひととは、かように自己中心的なものでございます。

母の一大事に、まず自己の心配を。

いや、独身同志のみなさま、この問題、どうしましょうね?


入院中の緊急連絡先は、ふたつくらい欲しいと言われまして、さらに愕然でございます。

身寄りのないお年寄りは、いったいどうすればよいんでしょうか。


そういや、救急搬送のときに不肖ワタクシあてに連絡きましたが、ああいうとき、連絡先のないひとは病院に搬送してもらえないんでしょうか。

あり得そうで、恐ろしゅうございますね。


さておき。

あとは、入院に必要なもののリストを頂けますので、購入できるものは売店で。

つか、売店でなんでも売っております、売店は、入院に必要なものをほとんどすべて揃えてくれておりますゆえ。

売店で購入できないものはレンタルできるので、ここはさほど問題にならないことでございましょう、独身独り身、親ひとり、子ひとり、の同志のみなさま、ご安心くださいませ。


さて、そして、窓口でマイナンバーカードを提示、保証金を支払い…

不肖ワタクシ、ここでまたしても愕然といたします。

入院、などという場面で、年老いて身寄りなし、こんな手続き、いったいどーすりゃいいのでしょうか。


ああ、世の中とは、現実とは、かようにも恐ろしいものでございます。

さしあたり、自分の心配は後でやるとして、目の前にはやることが山積みでございます。

ともかくも、親と同じ道、後から追いかけるのですから。


いま、体験できるは、後の自身にとって貴重!!!

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とでも思い、大変、ですとか、面倒、などという気持ちを追い払うが幸いと申すことでございましょう。


さて。

手続きを終え。

売店で、必要なものを購入し、面会できないので看護師さんにそれを託し。

その後。

次のステップへと踏み出そうとした不肖ワタクシでございましたが。


ひー((( ;゚Д゚)))!


再び。

待ち受けていた、恐るべき事態とは。


おっと。

またしても、オハナシが長くなりました。

続きは、また次回に。






これは。

とある事件をキッカケに

執事

(無給&自称&妄想)

となることを

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ハート



おすすめ防水バック

 

 ああ、なるほど!

人生には。

防水バックが

必要かもしれませんねぇ。

時に、

溢れ、

零れてしまう

涙を。

そっと、

仕舞うため泣

 



クローバークローバークローバー



とゆーコトで。

全国の、親の介護したくナーイお嬢様、お坊っちゃま方、こんにちわ。


当方、

立派な執事(無給/自称)となることを決意いたしました、


鉛筆アラフィフ独身女子


でございます。

ええ、これまで、絶賛、一人暮らしを満喫中でございました。

が。

介護の予感は、突然にグリーンハーツ


これは、いかにして、のほほん、生きてきたアラフィフ独身が、執事としてお家を立派にエスコートすることを目指してゆくのかの涙ぐましい記録でございます。


さて、本日は。

先日のオハナシの。



おまけ。

でございます。



  

家族が救急搬送時、病院に持参したら良かったもの。


いや、買いに行ったらいいのでございます。

ただ。

もしも、余裕あれば。

たとえば、冷蔵庫に入ってたりしたら。



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ペットボトルのお水や、お茶。

カバンに突っ込んで出かけると、吉!



でございます。

病院の到着。

搬送された当該家族と合流し。



その後、なんか、待つんですよー。

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で、いつ、呼ばれるか、わからないではございませんか。

親ひとり、子ひとり、の場合、付き添いひとり、となるわけで。

で、結局、不肖ワタクシ、待ちきれなくて、お水を買いに行ったんでございますが。


いや、トイレなら我慢出来ない場合もあるし、まあ、席を外すは仕方ないのですが。



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結局、長時間、病院に滞在は確定でございます。



ご自身の心のゆとりのため。

病院の受付で「救急搬送された○○の家族ですが!」と申し出る前にでも。


自販機で、ペットボトルのお茶など、ご自身がお好きであり、リラックスできるようなお飲み物でも購入するもこれ、一興かもしれません。


いや、あくまで、相当ヤバくない、とわかっている場合でございますけれども、念のため。



  というわけで、風吹いて、人工関節。


はい、というわけで、誠に口惜しゅうございますが、入院決定、人工関節を入れる手術と相成った不肖ワタクシの母でございます。


手術は2日後と決まりました、なぜ、2日後かって?

それは。


順番待ちでございます。

風に吹かれて救急搬送された方が4~5人いらっしゃったからでございます。

これらの皆さまは、看護師さんの方々の間で。


風組。


と呼ばれておりました。

おや、なんだか、どこぞの歌劇団のようで雅な香りも漂うやに思われますが。

不肖ワタクシは、それどころではございません。

ここから、健気にも果敢な闘いの始まりでございます。


まずは、入院に必要なものを揃えなくてはなりません。

これは、病院で教えて頂けますので、心配は無用でございます。

それでも、なにか心配で堪らないのよ、という貴方様、貴女様。

結局、必要なものは。


なーんにもないのでございます。

その気になれば、すべて、レンタルできるのでございます。

あとは、病院の売店で購入なさればオッケィなのでございます。


でも、敢えていえば。

入院に必要なもの、もっといえば、人生において大切なもの。

振り返ってみますと。

不肖ワタクシ調べに寄りますならば。



  結局、人生において、必要なもの。


①タオル とかバスタオル 

②靴下 

③シンプルなカタチのTシャツ 

④カーディガン

⑤スマホの充電器


もう、これだけでございます。

③と④につきましては、冬も、おそらく夏も冷房で、寒かったりするので、ペラペラのレンタルパジャマの具合を調節するのにあると良いようでございました。


これから、親の住む実家の断捨離をご検討の、親の介護を控えた同志の皆さま。

上記①~④は、いくつあってもよろしいものでございます。

断捨離時のご参考になさってくださいませ。


パジャマですか?

ええ、入院時においては、パジャマは、結局、状態によったら、持って行ったとて脱ぎ着が難しいかもしれません。

不肖ワタクシの母の場合、お尻を切って人工関節を入れたので、結局、着脱しやすいレンタルパジャマをお借りいたしました。


パンツは?と思われた、そこの貴方様、貴女様。

ええ、有り体に申しあげますと。


80歳ともなれば、パンツなど無用でございます、もう、これすべて、オムツでございます。

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あと、女性であれば。

あの、あそこをアレする、つまり。

○ブラ

も、必要かと思われましたが、本人的に、もう、それどころではなかったようで、まったく不要のようでございました。

強いて言えば。


○ハンドタオル


が、なにかと便利だったとの不肖ワタクシの母情報でございます、どなたかの参考になれば。



  救急車で運ばれた、そのあと。


さて、救急車にて病院に運ばれ。

当人はストレッチャーに乗せられたまま。

廊下で、待って待って。

靴など、私物など返却いただき。

順番がきて診察室に呼ばれ、病院の先生に骨折&手術=入院を告げられましたら。


看護師さんがやってきて、入院&手術のスケジュール詳細を説明してくださり。

そして、その後、もー、すぐに!


そのまま、ストレッチャーごと運ばれてゆく、不肖ワタクシの母。


えー!

ちょっと待って~!!!

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打ち合わせ時間、ゼロ!

同居していない=実家の状況、ほぼワカラナイ((( ;゚Д゚)))!

実家のどこにナニがあるか、まるでワカラナイのデスが、不肖ワタクシの母、運ばれ。


まだまだ、コロナの影響で。

1度、病院に収容されれば面会叶わず。

ひー((( ;゚Д゚)))!

危機!!!

どーすりゃいいのー((( ;゚Д゚)))!

慌てる、不肖ワタクシ!!


はっ。


おや?

またまた、オハナシが長くなりまして。

続きは、また次回に。





これは。

とある事件をキッカケに

執事

(無給&自称&妄想)

となることを

目指す

アラフィフ妄想日記で

ございます。

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アラフィフが

喜びます。

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ハート







夏の通勤スタイルにおすすめ

 

夏でも。

冬でも。

春でも。

秋でも。


服は、ハダカが隠れていれば

オッケィ派。 

 

 



クローバークローバークローバー



とゆーコトで。

全国の、親の介護したくナーイお嬢様、お坊っちゃま方、こんにちわ。


当方、

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でございます。

ええ、これまで、絶賛、一人暮らしを満喫中でございました。

が。

介護の予感は、突然にグリーンハーツ


これは、いかにして、のほほん、生きてきたアラフィフ独身が、執事としてお家を立派にエスコートすることを目指してゆくのかの涙ぐましい記録でございます。


さて、本日も。

先日のオハナシの続き。

でございます。



ハジメての家族の救急搬送。

慌てる、不肖ワタクシ。

とりあえず、目の前に、焼きたてチーズトースト。


  おまけ@救急から電話が来たら、やるべきコト。


家族が救急搬送。

それは、それは、慌ててしまうことと存じます。

ドッキドキグラサンハートいたします。

ドッキドキ、オッケィでございます。


ただ、無駄に慌てても致し方ございません。


病院に駆けつけたら夕方までバタバタすること、請け合いでございます。

また、救急からの第一報を受け取れたら、

搬送先が決まるまで時間がかかります。


もしも、貴方様、貴女様、ご家族が救急搬送ともなりましたら、どうかどうか。

目の前に食べ物があれば、まずは、お召し上がりになってしまってくださいませ。


ご自身を大切にすることが、それすなわち、ご家族を大切にすることにつながります。

貴方様、貴女様が倒れては、ご家族を護ることも叶いませんゆえ。



  チーズトースト、その後。


さて。

そういうわけで、不肖ワタクシ、おもむろにチーズトーストを食し、身支度整えましたところで、救急から連絡。


いずれにしろ、家族が救急搬送、と、第一報が参りましたら、次のステップといたしまして、搬送先の病院の決定でございます。


決まりましたら、さあ、どこそこへ運びますから、貴女さまも今すぐ駆けつけてください、と仰せつかります。


そこで、マイカーの持ち合わせのない不肖ワタクシ、タクシーを呼びまして。

待っている間に。


ふと。


あー、あれ、持っていこー。


と思いつきます。

これも、思いつきにくいのではと存じますが、あー、持参して良かったなーと思ったものでございます。



  家族が救急搬送時、病院に持参して良かったもの、その3


それは、金。

なにがなくとも、金。

世の中、金。


それも、現金でございます。


たまたま、家に現金を置いてあったのでございます。

(アブない?)


だって、運ばれる病院はエラベナイので。

どういう支払いシステムの病院かわからないじゃないですか。

しかし、現金なら確実に支払えるハズ。

そして、電子決済の蔓延る昨今、意外と現金ってお財布に入ってなくないですか?


で。

これが。

持参して良かったーとなりました。



  で、風に吹かれて、その結果。


そして、不肖ワタクシの母でございますが。

結論、折れておりました泣泣泣



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骨~泣泣泣



股関節でございます。


レントゲンで見ますと、あの、骨盤のところにすっぽり入る丸いボールみたいな部分があるではないですか、あのボールが、見事なまでに、ぱっかーん、割れておりました。


入院→手術決定~泣を悟った瞬間でございました。



  で、まとめ。


家族が救急搬送、そして、入院、という流れになった場合。

不肖ワタクシの場合ですが。


すぐに病院に来てくださーいと言われつつ、慌てながらも、そして、すぐに来てくださーいと言われつつ、自分の家を出発し、実家に寄ってまで持って行って良かったもの。


①マイナンバーカード(勿論、保険証でもオッケィ。マイナンバーカードならば、パスワードも必須むらさき音符)

②現金


これで、初手の手続きのために、病院に二度足フマズに済みます。

だって、そのほかにも、入院に必要なアレコレを用意しなくてはならないのでございます。


気力、体力の限られるアラフィフ、少しでもスムーズにコトを運べれば、後々のアレコレにエネルギーを温存デキるというもの。

サムネイル


まあ、クレカも使えたんですけどね。

でも、どの病院も使えるとは限らないではありませんか、備えるに越したことはございません。


そして、ちょっとどうでも良いんですが、持って行った現金が、ぴったり、入院保証金と同額でございまして、なにか、運命的なものを感じた瞬間でもございました。



  そして、人工関節。


はい、そして80歳で、人工関節を入れる手術が決定でございます。


正直、口惜しゅうございます。

80歳まで、ピンピンしていたというのに、たった風がびゅーと吹いたくらいで。


少々、風が強く吹いたくらいで。


杖?

車椅子??

寝たきり???


人間とは、かように脆く、儚いものでございますね。

予後がどうなるかわかりませんが、人工関節となれば、少なくとも今までと同じ生活は送れないことでございましょう。


不肖ワタクシ、アラフィフ独身、年貢の納め時と心を決めた瞬間でございました。



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致し方ない。

実家に引っ越して、同居するしかないかー泣泣泣



ええ、ここから、不肖ワタクシの孤独な、そして涙ぐましい闘いの火蓋が切って落とされるのでございます。



介護とは、闘い!!!

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さまざまな困難、諸々の問題点、それは、チョモランマのごとく、いまだ目の前に立ちはだかっております。


これは、現在進行形の物語でございます。

まだ、すべて問題は解決には至らず、道半ば。


今しばらく、すこし過去のオハナシを記録に残して参り、あるいは現在、未来、さまざま寄せては返す想いなど記していければ幸いと存じます。


おやおや、また、オハナシが長くなりました。

続きは、また次回に。




これは。

とある事件をキッカケに

執事

(無給&自称&妄想)

となることを

目指す

アラフィフ妄想日記で

ございます。

いいね!していただきますと

アラフィフが

喜びます。

どうぞ

よろしく

お願いいたします

ハート



この宣言を明日実行する

 

 いや、

明日と言わず。

思い立ったが吉日。

明日と言わず、

今日、

やりましょうよ。


 

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とゆーコトで。

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当方、

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鉛筆アラフィフ独身女子


でございます。

ええ、これまで、絶賛、一人暮らしを満喫中でございました。

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介護の予感は、突然にグリーンハーツ


これは、いかにして、のほほん、生きてきたアラフィフ独身が、執事としてお家を立派にエスコートすることを目指してゆくのか、その涙ぐましい記録でございます。

さて、本日は。

先日のオハナシの続き。

でございます。



ピンピンしていた家族が、突然の救急搬送。

そりゃ、どなたでも、ドキドキグラサンハートしてしまうことでしょう。

なに、なに、どうすればいーの???????

そんなトキ。

手ぶらで馳せ参じてもオッケィですが、不肖ワタクシが持参して良かったもの、それはマイナンバーカードでございました。

しかし。



  

家族が救急搬送時、病院へ持参して良かったもの、その2


持参して良かったもの、その2とゆーか、これは、その1の補足と申しますか。

マイナンバーカードを持参した場合の補足でございます。


これ、保険証だったら、問題ないのでしょうね?


しかし。

マイナンバーカードの場合、病院へ提示するためには、アレが必要なのです。

アレ。

アレです、アレ。

アレがセットで必要なのでございます。


もしも、アレがなければ。


そして、もしも、搬送された家族が意識不明なんかに陥っておられたら、どーすりゃいーんでしょうね、考えるだけでもおそろしゅうございます。


とゆーコトで。



  マイナンバーカードなど、ただ持参しただけでは、紙くずも同然。


ええ。

パスワードのわからないマイナンバーカードなど。


持っていても、なんの役にも立ちはいたしません。


ぜひとも、なにかコトが起きる前に、親御さまのマイナンバーカードのパスワードを把握しておくことをお勧めいたします。

とゆーか。

本人以外がパスワードを入力している時点で、おやー?と申しますか、あらー?と申しますか、なんだか若干の違和感と申しますか、いーんかいなー?と云う気持ちにも陥りますが。



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本人以外がパスワードを入力してもオッケィ!



高齢のご両親を持つ、おひとりさま同志の皆さま。

親御さまのマイナンバーカードのパスワードは、要チェックでございます。


お子さまがいらっしゃる方などにとっては常識なのでしょうかネー?

独身のほほんと暮らしてきた不肖ワタクシ、自分以外が病院を受診するという経験がございませんで、この問題にまったく気づきませんでした。


ちなみに、病院は、まだコロナ禍でございまして、ひとたび病室に入れられてしまうと面会もままならず。


電話はできても、「ねえねえ、マイナンバーカードのパスワードってさあ」と聞くなんて、個室でもなければハバカレルことでございますし。


不肖ワタクシ、しかしながら。

虫の知らせとでも申しますか、たまたま何気なく聞いて、たまたま、それを覚えていたので、パスワードを入力デキタのですが。

ええ、なにが起きるかわからないのが人生。

備えておくに越したことはございません。



なにしろ、気力、体力の限られるアラフィフ。

お手間は、ひとつでも少ないほうが良うございますよね?

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えー?

いやしかし、これで保険証廃止とかなったら、どーするんでしょーね?

保険料を支払って、マイナンバーカードの期限が切れてなくとも、パスワード不明で使えませーんって。


意識不明の患者さまのところに、マイナンバーカードの機械を持っていって、顔認証すればよいのでしょうか。

いや、意識がない、とゆーコトは、ご本人は目を閉じておられるでしょうが、顔認証できるのでしょか。


「あなた!あなた!目を開けて!顔認証ができなければ、医療費全額負担なのよ!」などと叫ぶ、うら若き奥様、などという光景が思い浮かんだりいたしますが。

(いや、なんらか方法があるのでしょーが、めちゃ面倒くさそぅですよねー。)


なんと恐ろしい世の中になったことでしょうねー。



  そして、なにゆえの救急搬送。


とゆーコトで。

ワタクシごとではございますが。

不肖ワタクシの母、救急搬送の原因は。


風に吹かれて、転倒。


でございました。

えー?

台風の時とかに、たまにニュースで見るヤツやーん!


転倒、つまり。



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折れてるの?泣

折れてるの?泣泣



80歳で、骨折ー?

すなわち。


良くて車椅子、あるいは、やはり寝たきりー?


と、まあ、また気の早いことでございます。


その日は。


ひどく風が強い日でございました。

母と同じく、風で転倒した方が、ほかに4、5人運ばれていらしたのだとか。



高齢のご両親を持つ、おひとりさま同志の皆さま!

高齢者は、強風に注意です!

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ただ、注意ったって。

どーすりゃいーの?

それに、強風で転倒って、どれだけ足腰弱ってるの?ってお思いになるでしょう?


ご参考までに。

不肖ワタクシの母の場合でございますが。

玄関のドアを開いた折に。


ドアが風にあおられて、握っていたドアノブごと、身体を持っていかれて、そのまま転倒。


でございました。

これって、下手したら、アラフィフでも「うおおおお~」ってなるかもって思いましたが、みなさま、いかがですか?


さようでございます、危険は何処に潜むかワカラナイものでございます。


あ、そうそう、それでですね。

救急搬送の際、もうひとつ、持参して良かったと思うものがございました。

それは。


おや?

またしても、オハナシが長くなったようでございます。

では、つづきは、また今度。




これは。

とある事件をキッカケに

執事

(無給&自称&妄想)

となることを

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ハート



中華料理といえば○○

 麻婆豆腐!

 

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クローバークローバークローバー



とゆーコトで。

全国の、親の介護したくナーイお嬢様、お坊っちゃま方、こんにちわ。


まずは、自己紹介でございます。

当方、

立派な執事(無給/自称)となることを決意いたしました、


鉛筆アラフィフ独身女子


でございます。

ええ、これまで、絶賛、一人暮らしを満喫中でございました。


が。

ええ、よくあることでございます。

1本の電話が、その運命を変えます。



  執事を目指すコトになった経緯について(其のハジマリ)


それは、或る、風の強い冬の日でございました。

一人暮らしを営む高齢の母からの、1本の電話が。


出てみると……


殿方のお声ッ!


これが、世に云う、アレでございますかッ!!!

救急のお方々からコール!!!


と、一瞬で凡てを察した瞬間でございました。




  80歳が救急搬送されるとは、いかなることか。


ええ、すっかり油断をしておりました。

これまで、怪我ひとつ、病気ひとつ、なーんもなかった母でございます。

おひとりで、悠々自適に暮らしておいでのご様子ですから。


ま、いっかー。


と放置しておりました。

それが、突然、救急搬送。

えっ。


電話の向こうから、母でなく、殿方のお声がした瞬間。

駆け巡ったのは。


脳?

心臓?

交通事故?

なんの救急搬送ー?


80歳ともなれば、どんな可能性もありうるではありませんか。

そして、その次の瞬間、思い浮かんだのは。


命に別状がないとしても。


寝たきりー???


ええ、気が早いコトでございます。


このよーな経験をされる方々は、世にたくさんいらっしゃると存じますが、やはり、このような場合、


ドッキドキグラサンハート


と動揺されることと存じます。

高齢のご両親をお持ちの、独身の同志の皆さま!

このよーな場合、ドッキドキグラサンハートなさっても大丈夫でございます。



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救急から電話が来て、ドッキドキに慌てふためいたとて、さしあたり、

なーんも持たずとも病院へ駆けつければ結構でございます。


ただし。

もしも、不肖ワタクシのよーに、なーんも考えず、のほほんと暮らしていて。


えっ。

ハジメテの、家族の救急搬送!

どーして良いのか、ワカラーン!


という、高齢のご両親をお持ちの、独身の同志の皆さまがおりましたら。

不肖ワタクシの経験をお伝えいたしますと。



  家族が救急搬送時、病院へ持参して良かったもの、その1


病院へ駆け付けるカバンに忍ばせたいもの、それは。

言わずがもな。

まずは、なにはなくとも。


保険証

あるいはマイナンバーカード


でございます。

高齢のご両親をお持ちの同志の皆さま、もしものときのために、心に刻んでくださいませ。


いや、そりゃそーでしょ、と思われる皆さま。

それが、ですよ。


いや、救急から電話など来たら、慌ててしまうものなのでございます。

えっ?

えっ?

どーしたらいいの?

アタマのなか、ハテナ??????しか浮かばないこと、請け合いでございます。


いや、さしあたり、保険証、あるいはマイナンバーカード、なくても結構でございますよ?

でも、結局、あとで提示しなければナラナイものなので、で、いついつまでに持参してください等々と云われたりしたら、なんだか面倒でございます、可能であれば持参できたら。



お手間が減るというものでございますハート

なにしろアラフィフ。

気力、体力に限りがございますゆえ、でき得る限り、効率的にゆきたいところでございます。

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そして、もうひとつ、持参して良かったーというものがございます。

これ、忘れがちではないかなー?と存じますが、それは。


おや?

あら。

しかし。


オハナシが長くなりました、母の状況がどのようなものであったのか等々含めまして。

続きは以下、次号へ。





これは。

とある事件をキッカケに

執事

(無給&自称&妄想)

となることを

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やってみたい職業

 

 

全国の、

親の介護したくナーイ

お嬢様、

および、

お坊っちゃま方、

はじめまして。


当方、

アラフィフ、

独身、

現在は一人暮らし女子、

でございます。


とあるキッカケがございまして

ブログなるものを

綴ってみたいと

思い立ちマシタ。


そのキッカケとは。


或る日に突然に起こった

とある事件でございます。


その事件に関し、

想いを巡らせた結果、

やってみたい職業を思い付きました。

それは。


執事!

でございます。


これより。

執事!

を目指し。


日々、精進して参る

所存にございます。


ええ、

この場合。

自称、執事!

なんですケドネ。


そして、

この場合。

ダブルワーク!

なうえに、

執事!

のほうは、

無給なんですケドネ。


とゆーコトで。

目指します!

執事!


 

 

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