皆さんこんにちは。

 

 

ゆすずみです気づき

 

 

今回はですね、「袖壁」についてご紹介していきたいと思いますキラキラ

 


 

袖壁とは・・・

外壁から垂直に張り出した壁のことで、 隣家からの目隠しのためや、防火のために設けられます。

 

 

 

  ゆすずみ家の袖壁は?

 

ゆすずみ家の袖壁の場合は下の図の囲った壁になります。

 

 

1.5マス分くらい袖壁が出ていると思います。

 

 

1マスの長さが91cmなので、約137cmの袖壁があります。

 

 

ゆすずみ夫婦が購入した土地は分譲地ですので、隣家からだいぶ近いところに玄関があります。

 

 

 

最初は袖壁の設定がなかったのですが、さすがに玄関が丸見えなのは気が引けたので、袖壁の依頼をしました。

 

 

 

 

  袖壁はいくらで設定できるの?

 

さて、気になるのが袖壁の値段ですよね。

 

 

外壁の一部なので、当然ハイドロテクトタイルも付きます。

 

 

ゆすずみ家は1m以上ある上に、2階バルコニーの腰高まで高さがありますので、いくらかかるのかが想像できませんガーン

 

 

過去のブログによると”45cmまでは無料”だったり、”3方を壁で囲まれたら坪単価に含まれる”だったり、”6~7万程度”だったり情報がかなり錯綜しています。

 

 

加えて一条工務店のルールは日々変化していくので追いかけるのが大変ですよね。

 

 

さて、あまり引き延ばしても嫌だと思うので早速ご紹介します。

 

 

その価格なんと・・・

 

 

 

 

 

 

「無料(タダ)」


です!!!!

 

 

 

なんと太っ腹なのでしょうか、一条さんハッ

 

 

やれ一条ルールが厳しい、やれデザインがダサいと言っている方もこれは見直すんじゃないでしょうか!?

(まぁ私は他のメーカー知らないので、比べようがありませんがダッシュ

 

 

 

 

  その他細かいルール

 

袖壁を設定するにあたり、細かいルールとなりますが、

 

 

袖壁を設定できるのは

 

「G-smart(グランスマート)」

 

「i-smart(アイスマート)」

 

のみで、

 

「i-cube」は設定自体不可だそうです。

(セゾン系はできるのかもしれませんが、確認していません)

 

 

設定できる袖壁の長さに指定はないらしく、常識の範囲内までは設定できるのではないでしょうかね?笑い

 

 

私はタダなら貰っとけ精神の持ち主なので、いっぱいいっぱいに伸ばしてもらいましたキラキラ

 

 

費用さえ潤沢にあったらそこにグレイスタイルを付けたかった・・・!ハッ

 

 

まぁ言っても詮無き事だと思いましょう。

 

 

 

袖壁の活用方法としては、

 

 

・シンプルに目隠しとして

 

・オプションの花粉ジェットを設置

 

・玄関ライトを設置

 

・傘ホルダーを設置

 

・ポストを設置

 

・宅配BOXを設置

 

 

と、袖壁があるだけでこれだけの活用法方がありますので、是非皆さんも「袖壁」を設定してみては?

 


ゆすずみ家ではODELICのブラケットライトと森田アルミ工業のマルチフックをつける予定ですキラキラ



 

以上、袖壁についてのご紹介でした!

 

 

 

ではまた~気づき