今日は社内CASPでした
内容
①チューターの役割等
③高齢者介護施設における長期の経口補水療法実施の
安全性と有効性に関する検討
~非脱水症例を対象にした30日間の実施~
①チューターをするにあたって気を付けることを教えていただきました
CASPの時だけでなくOSCEや普段の仕事でも使えるテクニックですね
取り入れていこうと思います
②そしてここから論文です
低血圧でも特に病気にはなりませんがずっと続くとしんどいですよね
今回はパーキンソン病で起立性低血圧の人の血圧をあげてみたらどうなるかという論文でした
まずはアブストラクトをみんなで読んでみます
予習が間に合ってなくてもその場でするので安心です
次はMethodsを詳しく見ていきます
患者さんの背景はどうでしょう
転倒回数は介入群でかなり減っていますが人の数ではなく回数でみているのですが果たしてこれでいいですか
疑問がいろいろ残りますね…
①そして、今日はシナリオがなかったのでシナリオの作成をしてみましょう
えー
ということで年齢、性別、Hoehn-Yahr分類等々考えていきますが、
慣れないので作るのはなかなか難しいですね
※復習※ Hoehn-Yahr分類:パーキンソン病の病気の進行度を示す指標でしたね。
何人かで意見を出し合って考えていきます
グループワークで一安心です
いろんな意見が出ていろいろなパターンが考えられますね
③次に日本語の論文を見ていきました。
今年の夏は異常な暑さで、どの店舗もOS―1が売れ、企業は品薄でかなり汎用されていましたね。
しかし、非脱水の人が飲んでいると脱水の予防になっていたんでしょうか
そんなこと考えながらOS-1売っていましたか
日本語なので抵抗なく読めてしまうので気になる方は一度目を通してみてくださいね
次回の社内CASP は10/20です
ご参加お待ちしています