家茂と和宮。 | *ワーママの大奮闘*

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深川育ちの 江戸っ子
占い師、吹替え声優への野望。

2003年から大奥がドラマ化されていますが、時代劇ファンの私はもちろん毎回楽しみに見ております照れ


今回の大奥第一章はもっとも好きな時代ですが、私がとくに好きな歴史上の人物でもある、前作の徳川家茂と和宮。


再放送を見て、改めて思ったですが、安達祐実さんはとっても適役だと思いました。


私は菅野美穂さんのファンですが、この作品では安達佑実さんの和宮がイメージどおりのもので、とても好感がもてましたラブ


私が知る限りの家茂と和宮は、徳川家で一番純粋な人で、毎回エピソートをみては切なります。

この二人は本人の意思と関わりなく、むりやり結婚をさせられたのですが、家茂は和宮を優しく出迎えて、一生懸命もてなしたと言われています。


家柄も風習も全く異なる環境下で育った二人ですが、家茂は大名達の前で、この結婚について

『この国のためにも、私達は誰よりも仲良く、睦まじい夫婦になります合格

と言ったそうで、物心ついた頃から重職に就き、全く自由を持たなかった少年が、何を思い考えて、このような事をいったのかと思うと切なくなります。

その家茂の優しさから、無理矢理結婚させられたとは思えない程、二人の仲はよく、家茂、家茂の母、和宮の三人で庭を眺めようと縁側に出た時、和宮は率先してぽんと地面に降りて、家茂の草履を揃えてあげたというエピソードがあります。

とろこが、無理がたったのか家茂は、わずか21歳の若さで、大坂で病死していしまい、その知らせとともに、家茂から和宮のために京都で買い求めた着物が到着したのでした。
和宮は、亡き夫家茂が買ってくれたプレゼントを抱きしめて、号泣したといいます。

昭和34年。ここからが、私がもっとも涙したエピソードです。

遺骨の発掘作業も兼ねて、徳川家の墓の改正があり、その時、眠る和宮が胸に抱いていたのは、大阪で病没した家茂のガラス写真だったのですえーん


遺言でも、家茂の墓のとなりに眠りたいといったそうです。
たったわずか5年の結婚生活。(&無理矢理結婚なのに!)
その後の10年、夫の写真を和宮は大切に一人で持ち続け、死に臨んで、この世にたった一枚しかない彼の写真と共に眠る事を望んだのです。

ああ、せつなすぎます・・・えーんえーんえーん

ちなみに家茂さん。

遺骨の復元でも、かなりのいい男だったらしいですよ。


面長で鼻がすっと高かったようで、髪もきれいだったそうです。
性格もよく仕事も真面目。

人脈も厚かったと言われています。
ただ、スィーツ男子で虫歯だらけだったようですが笑い泣きおいで

 

これも美人薄命というのかな。

 

この二人がもっともっと一緒にいたら、家茂さんがもっと長生きできたら、今の日本はないか違っていたのかな。