
生後三ヶ月から育てていたアップルが、今日午前0時半頃亡くなりました。
昨年夏からリンパ癌と戦っていたアップルは、今月になり、肺に転移してしまい、めっきり体力が落ち、寝て過ごす日々を送っていました。
手術も出来ず、ただ悪くなっていくのを見る日々は大変せつないものでした。
全身に広がってこれ以上苦しむ前に安楽死も考えなくてはならないのか、などまで思うほど悪くなってました。
更にこの何日間はずっと横になってたのですが、昨日は何故か無性にアップルの事が気になり、明日点滴打ちにいこうかなど話していたら、アップルが何度か
『クゥ~ン。』
と久しぶりに声を出してきました。
起き上がれないけど、返事をしてくれているように思え、また同時にずっと声をだしてなかったから、むしろまだ大丈夫なのかな、とすら思ってしまいました。
しかしどうにも気になり、寝ている布団を変えてあげ、声をかけるとこっちをみて私の指を舐めてくれました。
『大丈夫?』
『うん』
目で合図しているかのようにしっかりと私をみました。
そして再び目をそらし荒い呼吸をしていました。
家族が帰宅し抱っこし、おろした時にはもう力無く、さっきまでとはまるで様子が違いました。
まかさ、と思いつつも否定できない事実を目のあたりにして、ただただ泣くことしか出来ません。
一瞬にして今まで忘れていた出来事が次々と思い出されて来て、想像以上に辛く悲しい別れになってしまいました。
アップルには100%の優しさをあげられず、可哀想な事もしてしまいました。
私が里親探しで預かった犬に目を傷つけられ片目を失い、癌では片耳を失いました。
それでもいつもお尻をフリフリしてとても愛嬌ある子でした。
今日小さなお葬式をしました。
12月の終りに、先に天国へ行ってしまった、じぇ~むす今川さんの飼っていた兄弟のギズモがいるからきっと寂しくないよね![]()
今まで本当にありがとう![]()
そして大切にしてあげられなくてごめんなさい。
長生きさせてあげられなくてごめんなさい。
でも死ぬまでアップルの事は忘れないよ。
覚悟していたのに、これほど辛いとは思いませんでした。