あれこもれも全部 … 立石純子さん10周年記念ワンマン「夢を纏って」(7月1日@秦野) | まるゆいのおと日記(ですよ)

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本業は天気屋の私、まるゆいの'行動記録'的なもの。もっとも、多いのはライブレポ♪、次に旅のはなし(でありたい...)。
どうぞごゆるりとお楽しみください。
※コメントは承認制にしております。ご了承くださいませ。

このひと、この街ならではのお姿であるわけで。。。


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そして手元にはこういうお昼ご飯とデザートとウインク







ということで、2021年以来2年ぶりとなる、立石純子さんの「地元、神奈川県秦野市での」バースデーワンマンであります誕生日ケーキ。会場は、その時と同じクアーズテック秦野カルチャーホール。ライブのみならず、ホワイエ部分では“秦野ブランド公認”の地元特産品を並べたブースが所狭しと並んでいますプレゼント。イートインスタイルの名物料理は、ホール入り口前の車寄せに、これもまた複数のブースがありますスプーンフォーク


これらのブース部分も含めて、2年前と同じようなスタイルではありますが、そのいずれもが大きくパワーアップ。
“本体”にあたるワンマンライブは、小ホールから大ホールに栄転チョキ
そしてブースの数は優に20を超えまして。
さらには地元の皆様によるライブステージがあったりと、ちょっとした産業祭りのような雰囲気がありますルンルン


冒頭のお昼ご飯とデザートは、いずれもそのブースで販売されていたもの。つまりは“秦野ブランド公認”のお店がプロデュースしたものということになりますね。クリーミーでほどよい辛さのカレーうどんに、純子さんプロデュースによるコーヒーのフレーバーのジェラートという、たくさんにではないけれどちょっと優雅なお昼でございましたウインク



あれこれ見ているうちに、大ホールが開場。
ちなみに、筆者が買ったお土産は、全部お酒だったりするんですけど
(お茶の葉クラフトビール生ビールに日本酒ベースのリキュールカクテル


セットリストはこのような感じ。




誕生月であるとともに、活動10周年の節目。そして、冒頭に書いた通りの様々なお姿キラキラ


純子さんご本人の新曲に、盟友お二方(kaho*さん、やもとなおこさん)のゲストステージ。
地元の和太鼓チームに鼓笛隊チームのパフォーマンス。特に鼓笛隊チームは、もう40年以上の歴史があるそうで、この街になくてはならない存在らしいキラキラ

そして、ふるさと大使としてのLUNA SEA真矢さん。
ステージでは本来のお姿であるドラマーとして1曲、バンドメンバーに加わって純子さんの曲を演奏キラキラ



もちろん、出演されるゲストさんは事前にお知らせされてはいますが、あらためてステージ上でそれぞれのお姿をみると、“街をあげてのお祭り”であり、あれもこれもすべて純子さんのいろんなお姿…という感が一段としてきますキラキラキラキラ


舞台上での純子さんご本人はというと、テンションは相当に高く、でもいつものちょこっとおっちょこちょい!?(←すみません…m(_ _)mアセアセ)でとっても楽しそうな雰囲気が満載ニコニコ。あくまでも自然体でのパフォーマンスが印象的でありました。


それはたっぷり3時間。しかし本当にあっという間。
明らかに2年前の小ホールのキャパを上回るひとが、その光景を見守っています。
地元の方へはご招待の仕組みがあったり、多様なチャリティーの選択肢があって(筆者もこどもたちへの楽器提供のチャリティーに応じさせていただきました)、それに賛同するひとたちがたくさんいるという、何よりの強い文化の輪がそこにはありましたルンルン



あらためて大盛況おめでとうございました。
そして、さらに進化していくであろう純子さんのお姿も、また見守っていきたいと思いますウインク