起承転結、お笑いつき!! … イロハマイさん@6/3下北沢(MONSTER PARADE 12) | まるゆいのおと日記(ですよ)

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本業は天気屋の私、まるゆいの'行動記録'的なもの。もっとも、多いのはライブレポ♪、次に旅のはなし(でありたい...)。
どうぞごゆるりとお楽しみください。
※コメントは承認制にしております。ご了承くださいませ。

新聞の三面記事欄に必ず添えられている4コマ漫画。古くはサザエさんもその仲間だったわけですが、大事なのが「起承転結」とよく耳にします。

最近のビジネストレンドだと、「最初から“結”を言え!!」などと奨励されるケースも多いですが、一応技術屋の端くれとしては、個人的には眉をひそめる感じです。ちゃんと性能やお約束を確認しないで売ってきて、あとで尻拭いだけボン!と投げつけてくる人ダッシュのなんと多いことか。。


あ、楽しいコンテンツのはずなのに、愚痴から始まってすみませんm(_ _)mアセアセ


もう6月も半分以上が過ぎましたが、当日記ではこれから6月分の稿でございます。

まずは3日は土曜日。日中に出動してきたのは下北沢のこちらです。。




ちょうど台風2号台風の影響が残るかどうかというタイミングでしたが、始まる頃までにはどうにか雨と風はおさまり、終わるころには晴れてましたねぇ晴れ

そして、メンバーは全部で4組。
イロハマイさん以外は全て当日記ではお初の皆様。ここ最近割とある、「普段のテイストとはちょっと違う現場」ではありますが、後でTwitter等々を探してみると、対バンの演者さん以外にもフォローされている方はちょくちょくといるようで。当日記でも、全く異次元の世界…というのではなく、“時にはテイストを変えた感じの場所ウインク”というレベルにはなってきたようです。



そんなわけで、早速行ってみましょう。。



トップバッターは小原涼さん。当日記ではお初と言いながら、時折筆者のTwitter上には“関連のあるひと”といった具合で筆者のタイムラインに流れてくることはたびたびあった唄い手さん目。この日ご出演のイロハマイさんや、珠希美いなさんのサポートメンバーとしてお見かけすることが多い、ベースの瞳さん(ひーちゃん)やドラムのあんりさんが、この人のサポートに入ることも多々あるようで(ただし、この日はオケ使用のソロアクトでした)。。

筆者が仕入れていた?事前情報としては「天然さがヤバい笑い泣き」らしい(笑)
確かに、タイムラインの動画には、結構な割合でヘンテコなものがあるようで、さてどうなることやら…!?


そんなわけで、アー写の通り、ピンクマッシュのヘアスタイルにいかにもなフリルたっぷりのドレスでステージに立たれた涼さんふんわりリボン。印象は“意外なほどまとも”(笑)。いや、曲は極めて真剣そのもの。新譜リリースのワンマンライブが近々にあるそうで、誰かの笑顔のために歌う!という意気込みは確固たるものがありました。ちょっとやかまし系のポップミュージックというのがメインスタイルのようです。
もっとも、うたを離れると“ドジっ子選手権びっくり”の有力選手?っぽいのも確かなようで。うわさどおり面白いひと!!でした。


イロハマイさんはこの日は2番手。台風の影響で“精密機器”たるショルダーキーボードは今回はなし。わりと珍しいシーンを見ることになります。
そもそもが可愛らしいひとではあるのですが、完全にハンドマイクスタイルになると、この日の割と激しめメンバーの中ではピュアにポップなスタイルですので、一段と可愛らしさが増してきますラブ

筆者は、マイさんのお姿を、もう少しアコースティック寄りの箱で観はじめたように記憶していますが、ここ最近はアイドル寄りや激しめ系のラインナップの中にもよく登場されています。よく…と言えるほど頻度が高いかというと、少々怪しいですが(←すみませんm(_ _)mあせあせ(飛び散る汗))、長い時間をかけていろんなところへ馴染んでいかれる様子を見る限り、着実にパワーは増しているわけでグー。ちゃんと進化しているマイさんだったりします。


3番手に登場された愛沢絢夏さんは、イロハマイさんとは一変して“ロック100%”といった感じのステージグー。グッズでもあるTシャツ姿で登場されましたが、この柄もちょっと激しめ。そして曲も4組の中ではおそらく最も激しいものが並んでいます。確かに当日記ではあんまり出てこない雰囲気ではありますが…。

このお題(Monster Parade)のステージにはよく出演されるという絢夏さん。コロナ禍からの回復途上という状況もあるのでしょう、「じかにパフォーマンスを観てほしいキラキラ」という願いがやはり強いお方。突き動かすものがあると、やはり真剣なパフォーマンスにつながるというのがよくわかるステージ。激しめな雰囲気というのもあるけれど、まぁ絢夏さんをお目当てにしている聴衆とステージ上との一体感がすごかったです炎


ラストに登場されたのは、市倉有菜さん。とっても綺麗な方、なのは事実。
で、印象はというと、「Groovy+挙動不審なおばちゃん(笑)」

あくまでもトリを務めるから…というからでもなさそうで、、
歌っている時は4組の中で一番おしゃれ。優雅に激しいという感じでしょうかハイヒール。ですが、MCに入ると、なんとなく早口で、かつ漫画で「あせあせアセアセ」っぽいマークがそばにつくのがよーく似合いそうな風情に早変わり^^。話題に裏話っぽいものが入っていたからかもしれませんが、いずれにしても1番手の小原涼さんとはまた雰囲気が違う面白さがあるひとみたいです(笑)。



なかなかに可愛らしくて面白い?方々による6月のお祭り…だったかな。
ポップ→キュート→一転してロック→Groovyなおばちゃま(笑)…と、時にはこういう強めの刺激もまた良きものでありました。みなさまありがとうございましたぁウインク