忙しい、忙しいと言いながら、これだけは外せないという〆のようなものは、案外あるものです。
ここ2,3年は、チェリーシュガーフラペチーノ(山本さくらさん、 sugar blessingさん、 furaniさんによるクリスマスイベント)と、岡田茜さんのバースデーワンマンの2つが、年末定番の〆。しかし、ことしは前者が開催されないことになり、さあどうする?ということになったわけです。
ということで、少々時間が経ってしまいましたが、師走に入った2日は土曜日は、日中時間帯に2か所はしごでの拝見でありました。
13時からの yucatさんのアルバムリリースイベントに参戦の後、向かった先は京急川崎駅寄りの銀座街商店街。こちらの6組の歌い手さんによる街頭ステージです。
ここでは、もう1つの〆である、岡田茜さんワンマンのチケットを確保。売り切れになるかどうかの前に、そもそも時間とれるのというのが今年の実態だったりしますが、なんとか”〆”はきちんとしておきたいものであります。
一応、こちらのステージも撮影自体はOKな場所ですので、ささやかに雰囲気をば。
12月ですから、明らかにクリスマスの感じがあらわになっていますね。
さて、この日の6名の演者さんのうち、当日記では、刑部飛鳥(ぎょうぶあすか)さんが初登場でありました。
昨今の筆者の生業の事情から、この日は6組一回しぶんを拝聴して早々に帰途につきましたので、あまりご挨拶はできていないのですが、お初ということで、飛鳥さんのぶんは、ご挨拶がてら音源を1枚いただいてきました。年の瀬のあわただしさの中で、このひとのまわりや、唄っている時間は、どこかふんわりという空気感がありました。もうしばらく、生業のほうはハードワークが必要っぽいですが、このふんわり感で、ちょっとはほぐれるかな?