であります。 
当日記に最初に登場した際は、船橋や津田沼あたりの路上だったと思いますが、その頃からもう6年。いいお年頃…なのはおいといて（笑）、よい意味でパワフルになっていった6年…
。もっとも、筆者の周りは、「当時はまだ未成年だったんだね～」といいつつ、ビール片手に”できあがっていく”ひとびとの集まりに(*^^*)
←あ、始まる前からそうだったのではないのですよ。あくまでおわったあと（笑）。 さて、ステージには、絢香さんの「ワインディングロード」をアカペラでカバーしつつの登場。その姿は、これから魂を叫ぶ！といった雰囲気に満ちた様子
。 前半は、真伊子さんの”ソロ”でのステージです。ソロの活動が全くなくなったわけではありませんが、最近は”3Peace”のバンドスタイルでのパフォーマンスが板についたこのひととしては、久しぶりの光景であります。そうすると、ライブではお久しぶりとなる曲も登場。あまりラブソングというひとではないので、初期の定番曲の一つである「好きよ」を唄うときは、ずいぶんと恥ずかしそうな
前振りをしてましたねぇ（笑）。こんなこと書いてたんだ…というのは、よくある話。筆者も、当日記の数年分くらいはともかく、いま、突如学生のころの何かが目の前に出てきた…となったりしたら、正視してられないかもしれません(^^;) 後半は、”3Peace”のバンドスタイル。このスタイルを採る前から、次第にパワフルにはなっていましたので、バンドサウンドは、いちだんとズシッとくるわけです
。所々に箸休め的な曲も交えつつ、”最新の真伊子さん”の姿を存分に発揮していかれます。中には「第三者」のように3Peaceスタイルの前にリリースされた曲も、こちらのほうで演奏されましたが、これも、また別物のような力を宿しているのでした
。 ところで、この日、11月10日は、真伊子さんのお誕生日。ワンマンにしては幾分早めに終わると、お約束のように「はっぴば～すで～…♪」。このワンマンで、活動がいったん小休止となるそうで、いくぶん感極まった様子でもありました。まぁ、制作にも充てるとのことで、あくまでも”小休止”。ちょっぴりの涙の後は、笑いに包まれた場内でありました
。 そういう日でもあるので、ゆかりのある演者さんの姿もそこここに。ごく最近みたひとも、お久しぶりな方もいましたな…。生業とは一味違う繋がりを実感できるのも、こういった場所のよいところであります
。 そんなわけで、たぶんそう遠くはないであろう、復活のときを待とうかと。あらためて、Happy Birthday, もりまいさん！