当日記”恒例”の「久しぶりに…」の書き出し。
生まれ→育ち→学生時代→職場とすべて過ごしてきたエリアが異なり、かつ、実家が昔と別の所…となると、親不孝とは分かりつつも、実家ですら、「久しぶりに…」の対象となってしまいます。
ということで、先月も行った関西はともかく、2年半ぶりの実家であります。いや、実家は、九州の”おんせん県”大分ですので、2年半ぶりの温泉といったほうがよいかも。
”おんせん県”の温泉とは、もちろん、普通に温泉旅館がたくさんあるのですが、中にはこういうものもあったりします。
場所は別府市内。地区の共同浴場も、当然ながら温泉です。地元の人たちは、自治会費等々にこれが含まれるようですが、よそのひとも100円~200円程度で入れます。まぁ、シャワーどころか、洗い場に水道がない所もあるのですが、通常は普段使いの人ばかりなので、これでよいわけです。ちなみに、すでに定年をとっくに過ぎたわが父親は、”老後のライフワーク”と化していて、おそらくもう1000回は超えているはず。恐れ入ります…。
九州ならば南国と思いがちですが、高原が多い大分は、もう紅葉が始まっておりました。
日本一水面から高いつり橋とされている、「九重”夢”大吊橋」です。
橋の上から見えるやまなみ。
真下はこんな感じ。写真では少々分かりづらいですが、下の水面が見えております。
風が少々吹いていましたので、揺れますね~。
あ、行きは9月末の電車たびに続き、夜勤明け後でしたので、関西に別用で寄り道。そうすると、ほかにもほんのちょっと寄り道をば。
昔は親の車で通ったはずの関門橋です(門司港側からの姿)。
下からちゃんと見るのはそうありませんね。
最近はレトロな街並みで売り出し中のこのエリア。次はもう少し時間をかけて回らねば…。
…というのを、現地で書いていれば、もう少し雰囲気が出るのかもしれませんが、本日帰着。このあと月曜日は普通にお仕事であります。
そんなわけで、もうちょい、不精をせぬようにしなければいけませんな(^^;