今年もあと2か月を切りました。そろそろ初冬…のはずですが、自宅アパートには、まだ扇風機が出ております。ぼちぼち片付けようかと思うのですが。
11月に入って、目につく飾り付けが、ハロウィンからクリスマスに一気にチェンジ。このあと年末年始のクリスマス→除夜の鐘→神社へお参りという変わりっぷりも見事ですが、ここのチェンジも一瞬です。しかし、晴れ着はともかく、仮装しようというお祭りは、ハロウィンを除いては、そうはなさそうな…。
ということで、先月末の連続参戦。2日目は30日の恵比寿天窓.switchへ。なんだかんだで、6月末のワンマンから4か月開いての、安里麻紀さんのステージであります。
10月末だからなのか、お題はズバリ「ハロウィーン!」。そして、この日の演者の皆様はこちら。
麻紀さんを除いて、皆さん当日記ではお初な方々であります。
お題があまりにストレート。そして、演者さんは全て仮装してのご出演。到着するなり、いきなり、すでに仮装済みの麻紀さんにばったり。ありゃりゃ…。当日、ブレザー着用にて入場したまるゆいは、結局、麻紀さんを驚かすことなく、こちらのコウモリくんハットで"戦闘態勢"に入るところを、一部始終観察されることに(笑)。
あ、着用してるところは、ハズカシイので、ご勘弁を(^^ゞ。
さて、一応"戦闘態勢"に入ったところで、1番手はsolaさん。仮装のテーマは女子高生であります。そのまま、ホントに女子高生か?というくらい、はまってました。そして、そういう衣装だからか、曲のほうも、どことなくフレッシュな雰囲気を漂わせます。
続いてはshonkaさん。猫好きだそうでして、仮装は黒猫。お歳が筆者まるゆいとほぼ同世代…ということで、少々勇気が要ったのではないかと思われます…。ただし、お声はまぁ伸びること伸びること。唄からは、そういった所を感じさせません。
麻紀さんの出番は3番手。昔、読書感想文の題材に選んだそうで、"不思議の国のアリス"の恰好。ただし、説明がないと、メイドさんにも見える(笑)ようで、いちおう、安里"アリス"麻紀さんでの登場。もっとも、衣装が可愛らしくても、ピンと張り詰めた空気感を一瞬にして作り上げる、麻紀さんならではのステージに、揺らぎはありません。「空の色」から始まり、「一等星」で締めていく、全6曲のセット。この恰好で"暗い唄"をするの?とのコメントでしたが、いえ、暗いのではなく、メッセージですから。それは、このひとに一貫しているところです。
最終4番手は、泉本(いずもと)麻美子さん。この方のみ、ハンドマイク+サポートギターでのステージです。ご本人の仮装はデビル。対して、サポートギタリストの衣装は、ドラえもんの着ぐるみ。雰囲気は、ずいぶんと対照的であります。
こちらも、"ドラえもん"が演奏するギターはともかく、デビルの衣装と、どちらかというと静かめのうたとの"ミスマッチ"がポイント。ご本人自体はおきれいな方なので、ある意味お初が貴重なシーンだったのかもしれませんね。
で、お店のスタッフさんも仮装…ということで、集合写真をば。
まずは、演者さんのみのバージョン
やーさん座り?をするドラえもんも珍しいですね。
本編ではなかったひげが、麻紀さんによって描かれています。
演者さん+スタッフさんバージョン
PAさん=ピカチュウ…、ということで、否応なく"ピカチュウ"とコンタクトしながら音合わせだったようでした。
まあ、皆さん、徹底してました(笑)
久々のストレートなお題と展開。とりあえず、某虎球団観戦時を除くと、たぶん"初の仮装"にての参戦でございました。意外と慣れるものですが、外ではやっぱり外しておきましょう(^-^;
次に使用する機会は、果たしてくるのか??
ということで、皆さんありがとうございましたぁ。