2023年最後の美術展はSOMPO美術館で開催されていた「ゴッホと静物画」展でした。

新宿駅から近いSOMPO美術館は行きやすいし、そんなに大きくないのでさくっと楽しめてわりと好きです。

(やはり上野の美術館は狛江からだと行くだけで疲れちゃう)

 

 

12月の平日でしたが、さすがゴッホ、混んでましたあせる

 

ほとんどの作品が撮影可能と言う事で老若男女み~んなスマホやカメラをゴッホの絵に向けて…

なんかその状態を観ていたら絵を観る気が半減してしまったのです。

基本的に絵の周りの人だかりが凄いだけで嫌になるタイプなのですが、1枚1枚順番にほとんどの絵を撮って進むだけで碌に観ない人が目についてちょっとうんざり。

まぁ、私もいいと思ったものはじっくり観てから撮りますけどね…

それに人それぞれ事情も違うでしょうから決めつける事は出来ませんが。

 

と言う事でゴッホのフロアでは全く気分がのらず、空いていた他のフロアでようやく落ち着いて鑑賞し始めた感じです。

ゴッホは楽しめなかったけど好きな絵沢山ありました♪

 

 

エミール・シュフネッケル

【鉢と果物のある生物】

 

ヘンドリク・ニコラス・ウェルクマン

【ひまわりのある生物】

 

ゴッホ

【レモンの籠と瓶】

 

ポール・ゴーギャン

【ばらと彫像のある静物】

 

21日までなのであと2日。

20時まで開館しているそうです。(要予約)

 

 

 

 

今年もいつもの雑誌↓を買って計画を立てています。