ドラマも最終回の時期になりましたね。

今期は息子は特に何も観ていませんが、ギャグ要素の強いヤンキーものが好きなので配信で昔のドラマルーキーズを観ています。

あの人もこの人も皆若くて肌が艶々!

 

なかなか時間がなくなんとか劇場で2本観ただけです。

今回は邦画のみ。

 

「正欲」 (2023年日本) 劇場鑑賞26本目
原作未読。
口コミなどでは鑑賞後色々考えさせられた系の感想が多いけど、う~ん、考えはするけどそこまででも…
何と言うか…色々な人がいるのは当たり前でさほど衝撃を受けなかったし。
これを言っちゃおしまいな感じがしちゃうけど、そこまで悩む事なのかな?って。(←人の気持ちが分からないタイプ)
最後は少しだけすっきり終わるけど、基本的に生きづらさを心底感じている人ばかり。
女子大生役の女の子が上手すぎてちょっと嫌になってしまったりもした。
でもいちばんイラっとしたのは稲垣吾郎の奥さんの役。
新垣結衣と磯村勇斗の関係はとても良かったな。
そう言えば身近な狛江の前原公園や町田の版画美術館の噴水?が出てきた。
●印象的な食べ物・・・吾郎ちゃんが遅く帰宅してチンして食べるオムライス

 


「首」 (2023年日本) 劇場鑑賞27本目
感想としてすぐに浮かんだのはとにかく出演者が皆楽しんでいるなと言う事。
キム兄の演技はセリフ多い割には上手くないので、周囲の人と比べると余計に目立っていたような気がする。もう少しどうにかならなかったのかな。
歴史ものにあまり興味はないんだけど数年前の大河の「麒麟がくる」は見ていたのでどうしてもそこでのキャストが浮かんでしまった。
更には観ていなかったのに官兵衛が出ると、これは岡田君か…と思ったり。
とは言えなんだかんだ大いに楽しめたから良かった。
唯一印象に残る(残り過ぎる!)女性キャストの柴田理恵さん、強烈。
●印象的な食べ物・・・饅頭
 

アウトレイジの歯医者さんシーンを思い出す