今期は観ているドラマが多すぎ~!


「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」 Mission: Impossible - Dead Reckoning - Part One (2023年アメリカ) 劇場鑑賞19本目
劇場で楽しみたいシリーズのうちの一つ。
ここ数年のものは少し話が入り組んでいたりで細かい事よく分からなかったりする事が多かった気もするけど、本作はそんなに難しい事もなく、163分と言う時間がまるで気にならない位の面白さ。
最後が近づくにつれ、あれ?あれ?この雰囲気は終わる?…!!あ!!part1だった事忘れてた!と驚いてしまった。
印象的だったのは豪華客船が一両ずつ落下していく中のアクション!
あり得ない事だらけでリアルには思えないのにフライヤーからこぼれ落ちる油で滑ったりするところで、そうなるよね、と妙に納得。
part2が待ち遠しい。
アジア風味の強いポム・クレメンティエフが凄く印象的。
あの崖からバイクで飛び降りるシーンのメイキング。脱帽。
https://www.youtube.com/watch?v=SE-SNu1l6k0
●印象的な食べ物・・・特に無し



「トランスフォーマー/ビースト覚醒」 Transformers: Rise of the beasts (2023年アメリカ) 劇場鑑賞20本目
大好きなトランスフォーマーシリーズ最新作
トランスフォーマーおたく化している息子ほどの情熱はないけれど、スクリーンでトランスフォームシーンを観るのはやはりワクワクが止まらない。
ただどうしても昔のアニメシリーズ等は詳しくないし思い入れもないので動物に変形する事にずっと違和感がある。
なぜ動物?って。でかいし。(恐竜ならサイズ的に分からなくもない)
それにしてもポリコレ配慮の影響だろうけど、主人公二人、もう少しなんとかならないものか…アンソニー・ラモスはまだいいよ。
気になるところは多々あれ、バンブルビーはやはり可愛いし、オプティマスプライムは司令官らしくしていても内心(崖から落ちるくせに~!)と突っ込みながら楽しんだ。
●印象的な食べ物・・・特に無し

 


「ちょっと今から仕事やめてくる」 (2017年日本)
前に最初の数分だけ観て演技の感じが合わないと思い観るのを止めた作品だけど今回は気にせ最後まで観る事が出来た。
今時はあそこまでブラックな会社だと訴えられたりするだろうからあまりないと思うけど、そう思うのは部外者だけで実際にはあるんだろうな。
でも主人公は田舎に両親も健在で養わなければいけない妻子がいる訳でも、返さないといけない借金がある訳でもないんだから、なぜさっさと辞めないのか?と思ってしまった。
どうしれも辞められない理由があるなら別だけど、映画を観る限り何もない。
パワハラ等が酷く思考気力停止状態になったとしてもだ。。
どうしてもその仕事を続けたいと言う情熱があるようにも見えなかったし。
普通人間関係を築けるタイプだから色々話せる友人や愚痴を言い合える同期とかだっていそうなのに、ヤマモトが登場するまで一人だし。
あ、黒木華演じる先輩はでてくるけど。

観ていて辛くなる人は居そうだからある意味要注意かも。
●印象的な食べ物・・・特に無し