冬休みに久しぶりに息子と美術館へ。
二人で行くのは夏休みのルートヴィヒ美術館展以来かな?
息子は初めての国立西洋美術館。
「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」です。
人気がありそうだったのでなるべく空いていそうな平日の午後。
終業式の後、15時から予約したのですが、狙い通り土日と比べると多分人は少なくゆっくり楽しめました。
パブロ・ピカソ、パウル・クレー、アンリ・マティスの作品がメインでアルベルト・ジャコメッティ、ポール・セザンヌの作品も。
ベルクグリューン美術館の作品がまとめてドイツ国外に貸し出されるの初めてとの事。
さらにやってきた97点のうち76点が日本初公開!
見ごたえ抜群。
いつもこうしてブログに書いて画像見ながら思い出すと、一人でゆ~っくりもう一度楽しみたいなと思ってしまいます。
あ、息子と一緒だと楽しめないとかではないです。
(それどころか息子の方が私より時間をかけて観ているかも。)
アート系や映画のポストカードをやたらと集めていた10~20代の頃はクレーのカードもよく買っていたなぁ。
今回のチラシと息子チョイスのカード
国立西洋美術館の常設展の事はまた後日…
いつも展示が終わるまでにブログを書きたいと思うんだけど、気づくと終わっちゃうのです。
でも、東京では終わったけど大阪の国立国際美術館で5/21まで開催中です。
私が毎年買っているのはこれ↓