いつになったら家でゆっくりDVDを観られるのか…ショボーン


「青の炎」 (2003年日本) 70点 
貴志祐介の原作は昔読んだ事があった。
監督は蜷川幸雄、主演は二宮和也、殺される義父役はあれ?誰だっけと思ったら山本寛斎だった。
全体的にちょっと演出や音楽が大仰で古臭く感じるのはしょうがないのかな。
母親役の秋吉久美子の滑舌の悪い棒読みも気になったし。
原作だけで良かったな。
●印象的な食べ物・・・特に無し

サラダにリンゴを入れるタイプ

 



「ジョン・ウィック:チャプター2」 (John Wick: Chapter 2) (2016年アメリカ) 75点
この前、1作目を初めて観てそこまでいいと思ったわけではないけどせっかくなので2作目も鑑賞。
やはりキアヌの動きがもったりしていてちょっと気になるなぁ。
でも中年の殺し屋ならこんな感じがリアルなのかもしれない。
正直延々と続くアクション、殺戮シーンは飽きてしまった。
コンチネンタルホテルの存在とかお友達の警察官とのやりとりは観ていて楽しい。
世界観は好きなんだけど、絶賛するほどでもないかなぁ。
あと1作目でも気になったわらわらと現れる敵が撃たれるの待っていたり、一人ひとり順番にかかってくる感じはどうにかならないのかな。
●印象的な食べ物・・・コンチネンタルホテルのラウンジ(?)でサンティーノが食べている鴨料理が凄く美味しそう!

美味しそう♪

 

 

美術館で暴れるのは止めて~!!



「着信アリFinal」  (2006年日本) 50点 
1>2>Finalの順かな。
まずとにかく死に方もマイルドなら怖い部分もほとんどない。
チャン・グンソクが出ていると知らなかったのでびっくりしたけど。
面白くないなぁ…
●印象的な食べ物・・・特に無し

ソウルのホテル内レストラン

 

 

「スリープレス それは、眠ると憑いてくる。」 (Slumber) (2017年アメリカ・イギリス) 55点
エルム街の悪夢が大好きな私にはあまり面白くなかったな。
走ってもなかなか進まない感じとか歯が抜けるような夢の描写はいいと思うけど。
全体的に脚本が練られていない雑な感じで中途半端。
●印象的な食べ物・・・特に無し