息子は「金田一少年の事件簿」は離脱して、少し前のドラマ「極主夫道」にすっかりはまっています。

映画も観に行くことになりそうです…あせる

今月はDVD観られませんでした~。

毎月前半に1枚消化するつもりでいないと…後回しにするとダメですね。



「閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー」 (2019年日本) 70点 
基本的なストーリーも主要なキャスト(綾野剛、笑福亭鶴瓶、小松菜奈)もよく、惹きこまれて一気に観たけど…、終わってからよく考えるとツッコミどころ満載だった。
病院にいる人たちの設定もだいぶ単純化されている感じで…。
綾野剛はいい。
●印象的な食べ物・・・特に無し



「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」  (2020年カナダ、アイルランド) 75点 劇場鑑賞11本目 
期待したわりにいまいちだったかな。
いちばんの原因は主人公に魅力を感じなかった事。
シガニー・ウィーバーはとても素敵だっただけに残念。

この題材ならもっともっと魅力的な作品になりそうなのに~。
●印象的な食べ物・・・特に無し



「約束は海を越えて」 (2017年韓国) 80点+ 
ソン・ガンホ主演、ユ・ヘジンも熱い役で出演。これだけで嬉しい。
闇に葬られそうになっていた、1980年に光州での軍による市民弾圧事件。
取材したドイツ人記者を命がけで送迎をしたタクシー運転手の実話に基づく話。
コメディかと思っていた…

事実とは違いエンタメ化している部分も多々あるけど中だるみなく観られる。
古びたタクシー軍団がかっこいい!
●印象的な食べ物・・・韓国料理色々


 

ここは日本のホテル

 

日の丸弁当、韓国版って感じ?

 

サンチュで巻いてもりもり食べて美味しそう

ククス

 

 


「はじめてのおもてなし」 (2016年ドイツ) 80点 
難民を受け入れた裕福な家庭(家族それぞれ色々問題あり)で起こるあれこれ。
難民の青年がちょっといい人過ぎる気もするけど、無難でよくある感じ。

●印象的な食べ物・・・特に無し