この冬のドラマは「おいハンサム!!」と「ゴシップ」と「ドクターホワイト」を観ています。
面白いかな?と思って数話見てから結局、離脱したものが凄く多かったなぁ。
(基本的にいつも新聞を読みながらの視聴ですが…)
「超感染 ファイナル・デッド」 (2018年中国) 60点
中国の感染ゾンビもの。
わりと退屈しないで最後まで見ていられる。
●印象的な食べ物・・・豪華ホテルのスイートルームでの昼食会の料理
↓何だろう?
「ゴーストバスターズ」 (1984年アメリカ) 70点
普通に楽しいけど息子がはまるほどには夢中になれず…
シガニー・ウィーヴァーが若い!
この時はエイリアン1作目のあと。
●印象的な食べ物・・・特に無し
「ゴーストバスターズ2」 (2021年アメリカ)70点-
驚くほど印象に残らない。
つまらないわけではないんだけど…
シガニー・ウィーヴァーはエイリアン2と3の間。
●印象的な食べ物・・・特に無し
「ゴーストバスターズ/アフターライフ」 75点+(2021年アメリカ) 劇場鑑賞4本目
公開延期になって以来ず~っと息子が楽しみにしていて大いに楽しんだみたい。
数年前にハロルド・ライミスが亡くなったのは残念だったけど、素敵な出演になってたな。
1&2のお馴染みメンバーの出演も嬉しかったし(ニック・モラリスだけいないのは残念)。
孫達の活躍と家族のドラマがメインで1と2のような能天気な感じはない。
ミニマシュマロマンは可愛かった~
劇場のグッズが飛ぶように売れていたっけ。
1の監督でこの3の監督のお父さん、つい最近亡くなったとニュースになっていたなぁ。
●印象的な食べ物・・・マシュマロ(上映後、つい買ってしまった)
「アラバマ物語」 (1962年アメリカ) 80点- DVDコレクション
2月のDVDは未開封で放置されていたこちら。一言でいうなら真面目~な良作。
主人公の女の子スカウトがペーパームーンのテイタム・オニールっぽい。(制作年はアラバマ物語が先)
ちなみにスカウトを演じるメアリー・バダムはアカデミー賞最優秀助演女優賞に史上最年少でノミネートされ、テイタム・オニールは10年位あとにこの賞を最年少で受賞している。
どちらの作品も舞台は1930年代のアメリカ。この頃のおてんばな女の子の雰囲気がこんな感じが多かったのかな?
南部の人種差別や貧困や偏見を題材にしながらも、すぐに男の子と取っ組み合いのケンカをするスカウトがいいキャラだったり、子供達と謎の隣人ブーとの交流、そのブーを演じていたのが映画初出演のロバート・デュヴァルですごく若くて髪があることに驚いたり。
あえて難癖をつけるなら弁護士を演じるグレゴリー・ペックがあまりにも人としても父親としても出来過ぎているところかな。
最後にやっと人間らしく動揺するシーンがあるけど。
保安官がいい人で良かった。
テンポよく進む映画に慣れると全体的にのんびりしていて少しダレる部分があるにはある。
●印象的な食べ物・・・スカウトが貧しい家の子供とケンカしたので兄のジェムはその子を夕食に招待する
「ブレイド」 (1998年アメリカ) 70点
懐かしい。相変わらずウェズリースナイプスの圧が凄い。
話はいたってありがちで分かりやすい。そこがいい。
純血種の評議会のメンバーを演じるウド・キアがいいな。
近いうちに2と3も観よ。
●印象的な食べ物・・・特に無し