「ネバーエンディング・ストーリー」 (ドイツ・アメリカ) 65点
息子と鑑賞。

子供の頃映画館で観た1984年の作品なので、私も息子も11歳で観たって事になる。
今観ると意外とテンポが悪く、あっさり終わってしまった感。
今どきのファンタジー映画は軽く2時間超えるから…
息子に「はてしない物語」を読んで欲しくて少し前に実家から持ち帰っていたので、鑑賞後勧めてみたら毎晩少しずつ読んでいる。
アトレイユ、幼心の君、バスチアン…あぁ懐かしい。
映画は映画で子供にはそこそこ楽しめたようだからいいけど(勿論、私も昔観た時は充分楽しんだ)、本はもっと素晴らしいからねとしつこく言ってある。
いじめっ子に仕返して終わりなのはかなり残念。エンデと裁判沙汰になったのね。
そう言う話じゃないもん!
あのテーマソングと劇中のわくわく音楽が頭から離れない。
「モモ」と「鏡の中の鏡」も合わせて、近いうちに私も読み直そう。
●印象的な食べ物・・・バスチアンのパパが朝飲む、ミキサーでガ~ッと混ぜたオレンジジュース&生卵。


「ドント・ハングアップ」 (イギリス) 60点 
悪質ないたずら電話を掛けて相手の様子を動画にあげたりする迷惑系な若者達が仕返しにあう。
そのいたずらは冒頭からかなり悪質なので自業自得としか思えないけど、無関係の人が巻き込まれるのはちょっと可哀そうかな。
でも自分たちが人にやってきた結果だからね…
ソウシリーズもそうだけど、やはりこの手の復讐ものは、あれこれよく考えると無理だよねって思ってしまうけどそこは忘れよう。
●印象的な食べ物・・・特に無し



「スティーヴン・キングは殺せない!?」 (アメリカ) 50点 
ホラーコメディでもホラーでもコメディでもなくとにかくつまらなかった。
●印象的な食べ物・・・特に無し

 



「ナイト・ガーディアンズ」 (ロシア) 65点
ロシアのダークファンタジーアクション系作品。
ごく普通の青年が夢に見た女性をきっかけに人間界に紛れ込んでいるグール<異種生命体>たちと戦う事になる。

普通に楽しめるけど、なんか惜しい!シリーズものにできそうだけどね。
●印象的な食べ物・・・特に無し

 

↓ロシアのキッチンは私がそこに立ったら台の高さが胸下辺りまできそう