2021年、劇場で観たのは25本(昨年は22本)、息子は8本(昨年4本)。
去年と比べて少ししか増えてない…。来年はもっと劇場で観れますように。


今年は「ファーザー」「アンモナイトの目覚め」「ヤクザと家族」あたりがベスト3かな(順不同)。

いつも12/31はガキ使を見ながらCMの合間に書いて最後の映画ブログを更新しているけど、今年は息子と紅白のドラクエ、RIZIN、鬼タイジをザッピング予定。

私は紅白の薬師丸ひろ子が楽しみ。

来年の目標は月に1枚でいいから家にある未見のDVDを観る事!!

                 
「貞子vs伽椰子」 (日本) 60点 
クリスマスイブに一人これを鑑賞。
一部あまり上手じゃない人の演技がちょっと気になったけど、思いのほかそれなりに楽しめ最後まで観られた。
基本的にキャーキャー煩いんだけど佐津川愛美の叫び声はバリエーションがあり良かったな。この人はちょいちょい見かけるけどたいてい(なかなかいいな)って思う。
あと大学の先生がビデオテープを観たあとにかかってきた電話にでて「貞子?貞子なのか?」って一生懸命話しかけているのがなんだかとてもおかしかった。
「そうよ…私、貞子」とでも言って欲しかったのか?
●印象的な食べ物・・・特に無し

 

 

 

政信さん、何食べてるの~?




「容疑者X 天才数学者のアリバイ」 (韓国) 65点
東野圭吾の原作は未読、映画化された福山出演作は観た気がするけどほとんど忘れた状態での鑑賞。
韓国版は福山的な役柄はいなくて普通の刑事になっているけどこの方がいいのではないかと思った。
●印象的な食べ物・・・主人公の部屋の隣に引っ越していたヒロインが引っ越しの挨拶時に持参した炒飯おにぎりみたいなやつ。

 

知らない人にいきなりもらっても困るよ。普通。

 

 

今夜はご馳走

 

 

 

沢庵があるから、チャジャン麺だな。

 


「FREAKS フリークス 能力者たち」 (アメリカ・カナダ) 60点 
特殊能力を持つものが迫害される世界で、外は恐ろしい場所だと教え込まれ父親と家の中に隠れて生活している主人公の少女。
両親も祖父もそれぞれ違った能力者なんだけど、この少女の力は人を操ると言うもの。
まだまだ幼く、父親と激しい喧嘩をした時に覚醒するんだけど、その後の力の使い方にかなりムカついてしまった。
大人に向かって幼いがゆえに「どっか行け」とか「死んじゃえ」とか言うたびに腹が立ってイライラした。
もっと年齢が低ければ多分許せたし、もっと上ならもう少し物分かりがいいと思うのでこの子の7歳半は絶妙な設定なのだろう。
せっかく能力者一家なのに力の使い方が下手だし。
期待して観てがっかりした。
●印象的な食べ物・・・チョコレートアイス

 

おじいさんの白い髭とつながっている白いもっさりした鼻毛が気になり過ぎた