そう言えば暫く劇場で映画を観ていないような気がする。
このままだと今年最後の劇場鑑賞は11月中旬の「アンテベラム」か。
う~ん、何か締めの作品を観たい気もするが…。
「ヨンガシ 変種増殖」 (韓国) 65点
変異したハリガネムシが人間に寄生する感染パニックもの。
製薬会社等が絡む王道ストーリーな感じだけど、感染した人たちが人を襲ったり、人から人へ感染するわけではなかった。
多少都合よすぎたり、大げさな感動BGMに失笑したりもあるけどおおむね楽しめた。
●印象的な食べ物・・・特に無し
お腹が空く家族達
のども渇く家族達
日本風居酒屋
「スーサイド・ボマー」 (アメリカ) 70点
ニューヨークで生まれアメリカ人として育ったイスラム教徒の青年が、とある事がきっかけとなりで言葉巧みに過激派に洗脳されていく。
メインの話はこれなんだけど、CIAからニューヨーク市警に派遣されてきたトム・サイズモアが強烈すぎてもっていかれる。
ラストは予想外の展開になり、だんだん主人公は誰だったんだ?と思えてくる。
家族、友人たち、CIA、それぞれのエピソードもなかなか良い。(CIAに関しては「良い」と言うのはおかしいけど)
●印象的な食べ物・・・特に無し
様々なルーツの友人達とハラルフードのお店でチキン
でた!カラフルシリアル
「ボディ・ハント」 (アメリカ) 70点
母子で田舎に引っ越してきたぴちぴちのジェニファー・ローレンスが過去に凄惨な事件があった隣家の青年と知り合う。
繊細な雰囲気を持つ青年が一人で住むその家の地下室には秘密があって…と言う一見ありがちな設定なんだけど、最後は予想外。
思わず冒頭をもう一度観直してしまうと、最初は見えなかったものが見えた。
●印象的な食べ物・・・キャンベルのチキンヌードル缶。食べた事ないから食べてみたいな。
缶詰のパスタソース使用の夕食
エリザベス・シューのタンクトップ姿に目が行く
近所の人とガーデンランチ
キャンベルのチキンヌードル缶?
お母さんだけ季節感がおかしい
お店の人がレモンパイ(?)をただでくれる。いいなぁ。
「エージェント・ウルトラ」 (アメリカ)65点
よくある覚醒もの。
ジェシー・アイゼンバーグは「グランドイリュージョン」のイメージが強すぎてアクションシーンもイリュージョンに見えてくる。
登場した時はサングラスで気づかなかったけど、売人友達がジョン・レグイザモだったのは出演しているの知らなかったから嬉しかったな。
いかにも続編がありそうだけどどうなんだろう。
●印象的な食べ物・・・韓国カップ麺のノグリ
仕事中にカラフルシリアル「ペブルズ」をボリボリ食べる
韓国カップ麺のノグリ。
いきなりの麺のアップはうごめきそうで一瞬びっくりした。
その辺のお店で売っているかな?あったら買って食べてみたいなチキンヌードル。
アメリカ人はカラフルシリアル大好きよね。