JW2世のおっさんだけど、青春はこれからだ -131ページ目

JW2世のおっさんだけど、青春はこれからだ

エホバ? あぁ、出来損ないの偶像ですね。

先日、仕事関連の、ある研修会に参加してきました。

 

午前中は1時間の講義が2コマ。

 

いや~。

 

計2時間の講義でも、なかなかくたびれました。

JWの集会に行かなくなってから、忍耐力が低下したのかもしれませんw

 

大会だと、何時間も座っているのが3日間もあるんですから、やっぱりたいへんですよね。

まあ、プログラムは細切れだし、映像も多用するから、昔よりは楽なのかな。

もちろん、内容はどうしようもなく低品質ですが。

 

 

 

研修の午後の部は、演習が中心で2時間半ほど。

1グループ4名で編成し、あるテーマについての問題点や目標、対応策などを話し合います。

 

 

そこで与えられたルールの一つは

 

「人の意見を決して否定しないこと」

 

 

このルールを意識すると、たしかに意見が活発に出てきました。

 

「こんな考え、つまんないよね」

 

なんて、気後れしなくてすみます。

 

 

そして、グループの成果を広用紙にまとめ、ほかのグループはどうかいな、と、お互いに見て回ります。

 

「なるほど~ そういう視点もあるか」

 

などと感心。

 

 

 

人の意見を否定せずに聞くことの効用は、とくに新しい考え方でもないし、頭では分かってましたけど、

実際に演習をやってみると

 

さまざまな意見やアイデア、本当の気持ちが出しやすくなる。

 

自分だけでは気付くことができない、いろいろな発見がある。

 

人は人から学ぶ。お互いに。

 

 

そんな当たり前のことを再認識できました。

 

 

 

エホバの証人の組織では「個人の意見」などというものは封殺されます。

 

そんなことはない!

 

と熱心な信者さんは反論するでしょうけど

組織の教えから少しズレたことを口にしようものなら

 

子どもは親に

研究生は司会者に

一般成員は仲間のJW、長老、巡回に

 

考えを否定され、矯正を受けますがな。

 

 

聖書の原則をどう当てはめるかを学んでいる

 

というふうな言い方もよく聞きますけど

こじつけやら拡大解釈やらに基づく細かいルールが出版物に満載で、

それを守ることが要求され、意見しようがない。

 

 

伝道のテクニックにしても

 

家の人の意見に誠実に耳を傾ける

 

なんて言ってるけど

その目的は、JWの教えだけが正しい、あなたの考えは間違っている、

ということを伝えたいため。

どこが誠実だか。

 

 

まったく一方通行の教義の伝達で、バカを量産するだけ。

 

もっとも、それこそが組織の狙いですけどね。

 

 

人の意見を否定せずに聞く。

 

わたしも長いJW歴で、その点が欠けたかもしれないので、

これから意識して実践したいですね。