JW2世のおっさんだけど、青春はこれからだ -125ページ目

JW2世のおっさんだけど、青春はこれからだ

エホバ? あぁ、出来損ないの偶像ですね。

新奉仕年度。

 

そんなもの気にならぬ9月。

 

嗚呼、すがすがしき初秋の風かな。

 

 

 

 

と思ってたら長老からメールが来ました。

 

個人宛ではなく群れの全員に向けたもので、

 

 

新たな編成の群れでのスタートです

 

何でもお気軽にお話しください

 

よろしく

 

 

という要旨でした。

 

 

ふーん。

 

うちも、まだ群れの名簿に入ってるんだ。

 

集会に行かなくなって、まだ1年にもならないしね。

 

 

何年か前に王国会館に貼り出された群れの編成表には、氏名の前に記号が付いていました。

 

「開」は正規開拓者

 

「伝」は既バプ伝道者

 

「研」は神権学校に入ってる研究生

 

なぜか子どもには「中3」とか「小2」

 

そして、不活発者には「不」

 

 

不    英九郎

 

 

みたいな感じです。

 

「不」の記号の付いた表が貼り出されたのはその年だけでした。

さすがにまずいだろう、と思ったのか、間違えて貼ったのか。

 

どっちにしても大バカ野郎の所業だ。

 

 

 

当時、わたしたちは今の会衆に来て5年目くらい。それまで知らなかった名前が何人か掲載されており、その方たちに「不」が付いていました。長いこと離れてる人たちがいたんですね。

 

 

そうかと思えば、姿を見かけなくなったのに「不」が付いてない人もいました。

 

集会にはめったに来なくなった、元正規開拓者の30代のお嬢さん。

伝道には親がときどき連れ出しているらしい。

 

本人はどう思ってるのかね。

 

伝道には少しでも出ねば、という気持ちなのか、

親が「不」を恥じる気持ちから無理に連れ出してるのか。

 

どちらにしても痛々しい。

 

 

 

もうひとつ気になったのは、

その前後の頃の巡回訪問で、巡回監督が

 

「この会衆には、不活発者がいないですね」

 

という意味のことを集会で発言したことです。

 

え? 不活発者がいない? 

ウソ言え。

どういう意味だ?

 

もしかして、恥ずべきことだから長老が隠蔽したのか?

 

 

昔の話。

わたしは高校1年のときに伝道者になったのですが、

その後、気持ちが向かなくなり、伝道にほとんど出なくなりました。

 

母親は焦りと恐れの表情を露わにし、

わたしを何とか再訪問に同行させたものです。

 

「不定期っていうのは、とても重大なことなのよ」

 

と言ったのを記憶しています。

不活発のみならず、たった1ヶ月、伝道時間の計上ができないことが重大だと。

 

 

その母は現在、重病3年目。

月に何回か通院して抗がん剤治療を受けるのですが、時々入院します。

 

昨年、退院後に実家に寄ってみたら不在だったので、後刻に電話してみたら

 
「お父さんと再訪問に行ってた」

 

・・・あのなぁ。なんか、間違ってない?

 

でも、近頃はだいぶ弱ってきたし、屋外の伝道は無理だろう。

とすると、手紙証言、電話証言か。

 

それで気が済むのなら、無理に止めはしないけど。

 

 

ところで、わたしたちが「不活発」になったという情報は、まだ両親には届いていないようです。

 

わたしとしては、言っておきたいとも言いたくないとも思わず、どっちでもいいのですが、母親の状態からすると・・・知らないほうがいいんでしょうなぁ。

 

 

 

伝道時間の有無、長短で成員を差別する組織。

 

「不」という記号で、人に身勝手な評価を下す組織。

 

せいぜい、そのスタイルを貫くがいいさ。

 

不平等で、不愉快で、不誠実な組織だから、それが似合ってるだろ。