私の娘は 保育園の約2年半(未満児~年中夏頃まで)
毎朝泣いて登園していました。
家を出るときは、元気なのに
保育園に近づくと うつむき加減になり
お部屋の前まで来ると、涙がポロリ。
「じゃあね。ママいくね。」 と言うと
ワ――――ン!! と大泣き。
毎朝続く、そんな娘の大泣きに
私は、うんざり・・・でした。
特に未満児で保育園へ行き始めた頃
他の子はもう保育園に慣れて
朝泣いている子なんかいないのに
うちの子はまだ、泣いている
という状況が一年間続き
私は娘が泣くのがイヤでイヤで仕方ありませんでした。
何で泣くの!という怒り
うちの子だけ泣いている
育児がうまくいってないと思われそうで 恥ずかしい。。。
先生の手を煩わせているようで、申し訳ない
小さいのに保育園へ行かせている私が悪いような
娘への申し訳なさ
などを感じていました。
その時の私は
娘が毎朝泣くのはどうしてなのか
はっきりとは、わかっておらず
なんとなく、こうかな という感じで考えていました。
そんなぼんやりとした、考えの中でも
娘が泣くのをやめさせるために
必死にあの手この手を考え
「保育園を休んでも、ママは仕事で一緒に遊べないよ。」
と脅してみたり
「保育園、楽しくないの?」
と聞いて保育園のせいにしてみたり
時には、大きな声で
「行くよ!」
と怒鳴ったり
強引に引っ張って連れていったり
「いやだーー」と大声で泣いて
しがみついてくる娘の腕を無理やりほどいて
先生に預けたり・・・
とにかく、
娘が保育園で泣くのをやめさせたくて
私が、泣く娘から早く離れたくて
その時に思いつくことをすべてやりました。
でも、結局は一年の終わり、2月になるまで
朝の大・号泣はなくなりませんでした。
そしてその頃、娘が朝泣かなくなったのは
きっと、親への寂しい気持ちを出すことを
あきらめたからだろうな、と
今ならわかります。
その時のことを思い返すと
子どもが泣いて、騒ぐのを見るのが嫌で
でもどうしたらいいかわからなくて
自分も子どものように、怒って、イライラしていて
ああ、私の中が混乱状態だったんだなあ、と思います。
それもそのはず。
私は 本当の自分 の場所にいなかった。
物事や問題がはっきり、まっすぐにとらえられず
「偽物の自分」
という色眼鏡のようなものをかけて
まわりの人や物事を見ていました。
そんな 偽物の私 は
娘の登園時の大号泣をやめさせたい
と思い悩んでいたけれど
本気では(心の底では)解消しようとは思っていなくて
何が原因なのかわからないわ
まあ、大きくなるとおさまるでしょ、と放置して
目をそらして、横目で見ながら
まっすぐは見ないように
気にしないようにしよう
と思っていました。
そう思えば思うほど・・・
娘が泣けば人目が気になるし
恥ずかしさは増すし
やるせなさも大きくなるし
私の子育ての何が悪いの?と自己嫌悪に陥るし
娘の大泣きは、年少になってもなくならないし・・・
という状態が続きました。
そんな子育てのやり辛さを抱えているときに
私は、セカンドバースファシリティションのことを知りました。
そしてセッションを受けることにしました。
まさに 「藁にもすがる思い」 でした。
・・・・次回へ続く
