高田馬場 ミンガラバー
下落合のスパイスカレー店「ブラザー」の感想を書いている時に
http://ameblo.jp/maruyamashu/entry-12181843560.html
隣駅の高田馬場のカレー指数の高さについて
ちょっとだけ書いてみたものの・・・、
高田馬場のお店って全然行ったことがないんですよねー。
そして、
高田馬場にはなぜかミャンマー料理店がたくさんあって、
ミャンマーのカレーというのが、けっこう美味しいらしい!!!
という情報もよく耳にしていて、
ずっと、気にはなっていたんですよねー。
全てのジャンルのカレーを追いかけるには限界があるので
東南アジアのカレー料理は
それほど熱心に追いかけていないのですが、
新大久保のネパール料理を食べるようになってから、
インド以外の国のカレーへの興味が高まってきているスパイシーさん。
これは華麗なるカレーの良いタイミングかなぁー、と思い、
ミャンマーのカレーを探るべく、高田馬場へGO♪♪
高田馬場のミャンマー料理店の中でも
一番知名度が高いと思われる、ミンガラバーへ向かってみました。
この日はランチ。
メニューには『スパイシー煮込み』と書かれたものが多いですが
リサーチしてみたところ、
ミンガラバーのスパイシー煮込みは、基本、カレー料理とのこと。
ってか、
ミャンマー料理って何??
Wikiのビルマ料理(ミャンマー料理)によると、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%9E%E6%96%99%E7%90%86
『米が主食に据えられ、1,2種類の副菜を添えて大量の米を食べるのが基本的なビルマ族の食事スタイルである。』
『副菜は、日本では便宜上カレーと称されることもある「ヒン」(ဟင်း)という煮込み料理が中心であり、ヒンは「おかず」「副菜」の同義語としても使われる。タマネギ(トマトが加わる場合もある)をベースとして煮込み、具はブタ、ウシ、ヒツジ、ニワトリの肉と内臓、魚介類、野菜であり、調味料は具に応じて使い分けられる。』
というわけで、
マトンのスパイシー煮込みは『セイッターヒン』という
マトンカレーのような料理になるようです。
ミンガラバーのセイッターヒンが美味しいとの評判も見つけたので
マトンのスパイシー煮込み(セイッターヒン、880円)にしてみました!!
OHHHH!!!!
予想していたのとはちょっと違う、
とっても上品なお皿に盛られ運ばれてきましたYO♪♪
見た目はグレービー少な目のマトンカレーっぽいですが、
果たして、どんなお味なんだろう??
では、さっそくパクリ。
なるほど!!!!
これは、美味しいインド寄りのマトンカレーではないですか♪♪♪♪
東南アジア圏なので、
魚醤も入ったアジア寄りのテイストかと思ったのですが
これは、ほぼインドカレーに近いテイストですね!!!!!
特定の香りを立てるのではなく、
香りバランスの取れたマサラで煮込まれたグレービーは
ほんのりショウガのアクセントも感じられてとっても美味♪♪♪
じっくり煮込まれたマトンがとっても柔らかくて、
テンションが↑↑↑なのですYO!!!!!!!!!!
インド寄りのマトンカレーなら
インド料理店で食べたらいいじゃないか!!と思うかもしれませんが、
これで終わらないのが面白いところ。
例えば、付け合わせで出てくる
干しエビとトマトの辛いペースト(アチャール的なもの??)は
いわゆる東南アジアらしい、アジアンテイスト。
これまたセットで付いてくる豆スープは
ネパールのダルにも近いのですが、
ネパールのダルともちょっと違った
ニンニクの効いた辛めの仕上がりになっていて、
これらをマトンカレーと上手に絡めながら食べてみると
インド料理とも、ネパール料理ともタイ料理とも違う
とっても新鮮な美味しさに♪♪♪♪
それにしても、
東南アジアの国ながら
インドに近いカレーが出てくるとは面白いよなぁー!!!
改めて、ミャンマーを地図で調べてみたら、
バングラデシュの隣の国なんですよね。
バングラデシュはもともとインドだったわけで
つまり、もともとインドの隣国と言ってもよいわけで、
なるほど、
ミャンマーには
インドの香辛料文化がダイレクトに入ってきて、
しっかりと根付いたってことなんですね!!!!!
ミャンマーから東に行き、
タイ、マレーシア、インドネシアetc.になっていくと
スパイス量は減り、
現地のハーブ類と魚醤がミックスされるようになり
いわゆるアジアンカレー的なテイストになっていくわけですが、
※インド人労働者の入植の歴史があるエリアはちょっと違い、そういう土地ではいわゆるインド料理が食べられているようです。
香辛料文化の東南アジア、東アジア伝播が
ようやく、すっきりとわかってきて、
食べながら、とっても勉強になりましたYO!!!!!!!
気になって、いろいろ調べ中なのですが、
実際の現地のヒン(カレー系の煮込み料理)は
今回食べた、インドカレーのようなグレービーのものもあれば
オイル浮きまくりのオイリータイプのものもあるようで、
調べれば調べるほど興味津々♪♪♪
もちろん、カレー系の料理ばかりではなく
中華や他の東南アジア国の影響もあるので、
中華っぽいメニューもたくさんあったり、
タイ料理っぽいメニューもあったりと、
食べてみたいものが盛りだくさん!!!!!!!!!
ミャンマー料理店。
時間を見つけて、別のお店にも行ってみたいと思いまーーす。
スパイシ~~♪♪♪
ミンガラバー(MINGALABA)
東京都新宿区高田馬場2-14-8 NTビル3F
03-3200-6961
11:30~23:30(L.O.24:00)
定休日 不定休
http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13010849/
スパイシーさんも監修に参加したカルビーのポテトチップス新商品「カレーマニア」が発売中でーす→http://s.ameblo.jp/maruyamashu/entry-12179429156.html
スパイシーさんの公式facebookページもチェケラしてみよう!!
ページ上部中央にある『いいね』ボタンをクリックしてくれると嬉しいでスパイシ~~♪♪♪
http://www.facebook.com/spicymaruyama
※スパイシー丸山への問い合わせはfacebookページのメッセージ欄へ。
初著書「初めての東京スパイスカレーガイド」絶賛発売中(送料無料)!!
Amazon→http://www.amazon.co.jp/初めての東京スパイスカレーガイド-スパイシー丸山/dp/4865810226
楽天ブックス→http://books.rakuten.co.jp/rb/13315762/
インド料理店、南アジア料理店の店主にお話しを聞く、好評のインタビュープロジェクト「Diggin'」はこちら→http://blog.livedoor.jp/kiyotoku_sauceco-spicymaruyama/
旨辛調味料ソースコとスパイシーさんのコラボレシピサイト「Wild Spice」でカレーレシピをアップしていまーす!!http://kiyotoku.co.jp/ws/
朝日放送・探偵ナイトスクープに出演!カレーの隠し味の秘密に迫りました。http://s.ameblo.jp/maruyamashu/entry-12104741017.html
NHK・マサカメTVに出演!和の食材だけで作る和のグリーンカレーを考案しました。http://s.ameblo.jp/maruyamashu/entry-12121689378.html
日テレZIP!に出演!新カレーメニューを提案しました。http://ameblo.jp/maruyamashu/entry-12033634887.html
TBSアッコにおまかせ!に出演!行列の出来るお店を紹介しました。http://ameblo.jp/maruyamashu/entry-12049884389.html
MBS「明石家電視台」で明石家さんまさんと奇跡の共演を果たしました!
http://s.ameblo.jp/maruyamashu/entry-11941078236.html
CBCゴゴスマに出演!華麗なるカレーの世界を案内しました。http://s.ameblo.jp/maruyamashu/entry-12104743537.html
「WOWOWぷらすと」アーカイブ版。「カレーはエンターテイメント」をテーマに語り尽くす90分!http://st.wowow.co.jp/detail/7124?utm_source=twitter_plast&utm_medium=social&utm_campaign=wryu_2015
J-WAVE「Hello World」に出演。アーカイブをYouTubeで見ることができまーす!!
https://www.youtube.com/watch?v=RL3Ok05-tlM&feature
石田純一さんとガチ実食!カレーパンについて熱く語っていまーす。
http://lifemagazine.yahoo.co.jp/articles/53
オリコンの女性向けサイトelthaにスパイシーさん登場!「美とスタミナをチャージ!カラダ喜ぶ夏カレー」をテーマにカレーの魅力&レシピを紹介しています。http://beauty.oricon.co.jp/life-style/recipe/special/100195/
これがベストだ!スパイシー丸山が選ぶカレー店とレトルトカレー。
http://www.webdice.jp/dice/detail/4456/
http://ameblo.jp/maruyamashu/entry-12181843560.html
隣駅の高田馬場のカレー指数の高さについて
ちょっとだけ書いてみたものの・・・、
高田馬場のお店って全然行ったことがないんですよねー。
そして、
高田馬場にはなぜかミャンマー料理店がたくさんあって、
ミャンマーのカレーというのが、けっこう美味しいらしい!!!
という情報もよく耳にしていて、
ずっと、気にはなっていたんですよねー。
全てのジャンルのカレーを追いかけるには限界があるので
東南アジアのカレー料理は
それほど熱心に追いかけていないのですが、
新大久保のネパール料理を食べるようになってから、
インド以外の国のカレーへの興味が高まってきているスパイシーさん。
これは華麗なるカレーの良いタイミングかなぁー、と思い、
ミャンマーのカレーを探るべく、高田馬場へGO♪♪
高田馬場のミャンマー料理店の中でも
一番知名度が高いと思われる、ミンガラバーへ向かってみました。
この日はランチ。
メニューには『スパイシー煮込み』と書かれたものが多いですが
リサーチしてみたところ、
ミンガラバーのスパイシー煮込みは、基本、カレー料理とのこと。
ってか、
ミャンマー料理って何??
Wikiのビルマ料理(ミャンマー料理)によると、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%9E%E6%96%99%E7%90%86
『米が主食に据えられ、1,2種類の副菜を添えて大量の米を食べるのが基本的なビルマ族の食事スタイルである。』
『副菜は、日本では便宜上カレーと称されることもある「ヒン」(ဟင်း)という煮込み料理が中心であり、ヒンは「おかず」「副菜」の同義語としても使われる。タマネギ(トマトが加わる場合もある)をベースとして煮込み、具はブタ、ウシ、ヒツジ、ニワトリの肉と内臓、魚介類、野菜であり、調味料は具に応じて使い分けられる。』
というわけで、
マトンのスパイシー煮込みは『セイッターヒン』という
マトンカレーのような料理になるようです。
ミンガラバーのセイッターヒンが美味しいとの評判も見つけたので
マトンのスパイシー煮込み(セイッターヒン、880円)にしてみました!!
OHHHH!!!!
予想していたのとはちょっと違う、
とっても上品なお皿に盛られ運ばれてきましたYO♪♪
見た目はグレービー少な目のマトンカレーっぽいですが、
果たして、どんなお味なんだろう??
では、さっそくパクリ。
なるほど!!!!
これは、美味しいインド寄りのマトンカレーではないですか♪♪♪♪
東南アジア圏なので、
魚醤も入ったアジア寄りのテイストかと思ったのですが
これは、ほぼインドカレーに近いテイストですね!!!!!
特定の香りを立てるのではなく、
香りバランスの取れたマサラで煮込まれたグレービーは
ほんのりショウガのアクセントも感じられてとっても美味♪♪♪
じっくり煮込まれたマトンがとっても柔らかくて、
テンションが↑↑↑なのですYO!!!!!!!!!!
インド寄りのマトンカレーなら
インド料理店で食べたらいいじゃないか!!と思うかもしれませんが、
これで終わらないのが面白いところ。
例えば、付け合わせで出てくる
干しエビとトマトの辛いペースト(アチャール的なもの??)は
いわゆる東南アジアらしい、アジアンテイスト。
これまたセットで付いてくる豆スープは
ネパールのダルにも近いのですが、
ネパールのダルともちょっと違った
ニンニクの効いた辛めの仕上がりになっていて、
これらをマトンカレーと上手に絡めながら食べてみると
インド料理とも、ネパール料理ともタイ料理とも違う
とっても新鮮な美味しさに♪♪♪♪
それにしても、
東南アジアの国ながら
インドに近いカレーが出てくるとは面白いよなぁー!!!
改めて、ミャンマーを地図で調べてみたら、
バングラデシュの隣の国なんですよね。
バングラデシュはもともとインドだったわけで
つまり、もともとインドの隣国と言ってもよいわけで、
なるほど、
ミャンマーには
インドの香辛料文化がダイレクトに入ってきて、
しっかりと根付いたってことなんですね!!!!!
ミャンマーから東に行き、
タイ、マレーシア、インドネシアetc.になっていくと
スパイス量は減り、
現地のハーブ類と魚醤がミックスされるようになり
いわゆるアジアンカレー的なテイストになっていくわけですが、
※インド人労働者の入植の歴史があるエリアはちょっと違い、そういう土地ではいわゆるインド料理が食べられているようです。
香辛料文化の東南アジア、東アジア伝播が
ようやく、すっきりとわかってきて、
食べながら、とっても勉強になりましたYO!!!!!!!
気になって、いろいろ調べ中なのですが、
実際の現地のヒン(カレー系の煮込み料理)は
今回食べた、インドカレーのようなグレービーのものもあれば
オイル浮きまくりのオイリータイプのものもあるようで、
調べれば調べるほど興味津々♪♪♪
もちろん、カレー系の料理ばかりではなく
中華や他の東南アジア国の影響もあるので、
中華っぽいメニューもたくさんあったり、
タイ料理っぽいメニューもあったりと、
食べてみたいものが盛りだくさん!!!!!!!!!
ミャンマー料理店。
時間を見つけて、別のお店にも行ってみたいと思いまーーす。
スパイシ~~♪♪♪
ミンガラバー(MINGALABA)
東京都新宿区高田馬場2-14-8 NTビル3F
03-3200-6961
11:30~23:30(L.O.24:00)
定休日 不定休
http://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13010849/
スパイシーさんも監修に参加したカルビーのポテトチップス新商品「カレーマニア」が発売中でーす→http://s.ameblo.jp/maruyamashu/entry-12179429156.html
スパイシーさんの公式facebookページもチェケラしてみよう!!
ページ上部中央にある『いいね』ボタンをクリックしてくれると嬉しいでスパイシ~~♪♪♪
http://www.facebook.com/spicymaruyama
※スパイシー丸山への問い合わせはfacebookページのメッセージ欄へ。
初著書「初めての東京スパイスカレーガイド」絶賛発売中(送料無料)!!
Amazon→http://www.amazon.co.jp/初めての東京スパイスカレーガイド-スパイシー丸山/dp/4865810226
楽天ブックス→http://books.rakuten.co.jp/rb/13315762/
インド料理店、南アジア料理店の店主にお話しを聞く、好評のインタビュープロジェクト「Diggin'」はこちら→http://blog.livedoor.jp/kiyotoku_sauceco-spicymaruyama/
旨辛調味料ソースコとスパイシーさんのコラボレシピサイト「Wild Spice」でカレーレシピをアップしていまーす!!http://kiyotoku.co.jp/ws/
朝日放送・探偵ナイトスクープに出演!カレーの隠し味の秘密に迫りました。http://s.ameblo.jp/maruyamashu/entry-12104741017.html
NHK・マサカメTVに出演!和の食材だけで作る和のグリーンカレーを考案しました。http://s.ameblo.jp/maruyamashu/entry-12121689378.html
日テレZIP!に出演!新カレーメニューを提案しました。http://ameblo.jp/maruyamashu/entry-12033634887.html
TBSアッコにおまかせ!に出演!行列の出来るお店を紹介しました。http://ameblo.jp/maruyamashu/entry-12049884389.html
MBS「明石家電視台」で明石家さんまさんと奇跡の共演を果たしました!
http://s.ameblo.jp/maruyamashu/entry-11941078236.html
CBCゴゴスマに出演!華麗なるカレーの世界を案内しました。http://s.ameblo.jp/maruyamashu/entry-12104743537.html
「WOWOWぷらすと」アーカイブ版。「カレーはエンターテイメント」をテーマに語り尽くす90分!http://st.wowow.co.jp/detail/7124?utm_source=twitter_plast&utm_medium=social&utm_campaign=wryu_2015
J-WAVE「Hello World」に出演。アーカイブをYouTubeで見ることができまーす!!
https://www.youtube.com/watch?v=RL3Ok05-tlM&feature
石田純一さんとガチ実食!カレーパンについて熱く語っていまーす。
http://lifemagazine.yahoo.co.jp/articles/53
オリコンの女性向けサイトelthaにスパイシーさん登場!「美とスタミナをチャージ!カラダ喜ぶ夏カレー」をテーマにカレーの魅力&レシピを紹介しています。http://beauty.oricon.co.jp/life-style/recipe/special/100195/
これがベストだ!スパイシー丸山が選ぶカレー店とレトルトカレー。
http://www.webdice.jp/dice/detail/4456/