各地のカレーで 高校生が大活躍!! | スパイシー丸山「カレーなる365日」Powered by Ameba

各地のカレーで 高校生が大活躍!!

高校生がカレー開発etc.に取り組むニュースは

定期的に見かけんるんだけど、

ここに来て、さらに増えて来ているような!!!


次世代のカレーシーンを担う若手が

着々と育ちつつある!!ってことなんっすかね♪♪

頑張れ!!高校生!!!!!!


以下、ここ数日でニュースになっている

高校生が取り組むカレーのニュースです。


スパイシ~~♪♪♪

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平取産トマト入りカレーパン発売 地元高校生とローソン共同開発

北海道新聞 2012年11月28日

【平取】特産のトマトを使い日高管内平取町の平取高生徒と、大手コンビニエンスストア・ローソン(東京)が共同開発したカレーパン「トマトキーマカレーデニッシュ」が27日、全道のローソン576店で発売された。

 同校の授業「フードデザイン」を選択する3年生20人の提案を取り入れ、ローソンと山崎製パン(東京)が試作し、商品化した。

 トマトピューレを混ぜたキーマカレーをトマトジュースを練り込んだデニッシュ生地で包んで焼いている。甘さと辛さが調和し、トマトの風味が口に広がる。材料提供ではJA平取町の協力を得た。

 発売初日は、同校生徒が町内のローソン店舗で400個を1時間で完売した。<北海道新聞11月28日朝刊掲載>

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アイデア煮込んだ「湖南農高カレー」…滋賀

YOMIURI ONLINE 2012年11月27日

滋賀県立湖南農業高(草津市)の生徒が作ったレシピを元にしたレトルトカレー「湖南農業高校カレー」の販売が始まった。

 1食(200グラム)に、血糖値上昇を抑制するという草津市の花「アオバナ」を1グラム使用しており、生徒らは「苦みもなく、おいしい」とPRしている。

 同高は2007年、民放のテレビ番組の企画「カレー甲子園」で準優勝。その際のレシピを参考に、大津市の観光物産会社「いのうえ」が商品化した。

 アオバナは江戸時代から草津市周辺で栽培。花弁の汁を集めて「青花紙」に加工し、友禅染の下絵を描くための絵の具として利用されてきた。

 その一方で、食前や食中にアオバナの成分をとると、血糖値の急激な上昇が抑えられるとの研究結果が最近、注目されている。

 カレーには、アオバナ粉末の他、県内産のジャガイモやタマネギ、近江鶏を使用。隠し味に同市産のみそ2グラムを入れた。

 25日には「草津あおばな館」(草津市下笠町)で、試食販売を実施。家族連れらから好評を得た。同高2年、里川優美さん(17)は「辛くないカレーなので、子どもでも大丈夫。まったりしておいしいですよ」とPRする。

 1食525円で限定5000食製造。JR大津駅名店街や道の駅草津、草津市役所などで販売される。問い合わせはいのうえ(077・522・7352)へ。

(2012年11月27日  読売新聞)

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苦心の新カレー共同開発 一宮商高生とココイチ

CHUNICHI Web 2012年11月27日

一宮市の一宮商業高校と市内に本社を置くカレーチェーン「CoCo壱番屋」が新メニュー「レッタマ☆スパイシーカレー」を共同開発した。キーマカレーに目玉焼きとレタスを添えた商品。一月十~三十一日、市内の壱番屋九店舗に限り六百八十円で販売される。

 地元企業でビジネス経験を磨く授業の一環で、カレーの共同開発は三年目。国際ビジネス科の三年生二十人が四月から壱番屋社員の講義を受け、五つのグループに分かれて新メニューのアイデアを出し合ってきた。

 生徒の案の中から、彩りが豊かなことや、野菜や卵が入っていて栄養バランスが良いことからこのメニューに決まった。

 二十七日、校内で試食会があり、生徒たちはカレーを食べて「味のバランスが絶妙」とにっこり。一昨年、昨年とも売り上げは好調だったといい、渡辺芹奈さん(18)は「苦労して考えた商品。去年より多く売り上げたい」と話した。

 (山野舞子)

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「えだまメンチ」カレー登場

YOMIURI ONLINE 2012年11月25日


利根実業高(沼田市栄町)の生徒たちが考案した「えだまメンチ」をカレーに添えた新メニュー「えだまメンチカツカレー」が今月、沼田市横塚町の「カレーハウスCoCo壱番屋沼田インター店」にお目見えした。

 えだまメンチは、市の特産品である枝豆を売り込むために生まれたB級グルメ。同市が発足させた「B級グルメ研究会」の依頼で、同校食品文化コース3年の太田有紀さん(17)、堀口優衣さん(18)らが考案した。今年7月には市内の学校給食にも出された。

 今回のメニューは、飲食店やスーパーなどに同校の生徒たちが商品化を売り込み、同店の協力で実現した。太田さんらは6月頃から同店厨房で店員たちと一緒に商品開発に取り組んだ。

 メニューに添えられたメンチカツは、従来のえだまメンチより40グラム多い100グラム。カレー店では人気のトッピングであるチーズのチップを入れるなどして工夫したという。

 販売初日となった1日は、太田さんと堀口さんが同店を訪問。注文客から「なかなか新鮮でいける」などと高評価を得ていた。

 同店オーナーの米田竜也さんは「生徒たちの協力で出来上がったメニュー。自信作です」と胸を張る。

 太田さんたちは「色んなメニューを通じてこの地域の枝豆のアピールにつなげたい」と話し、次なるメニューとして、ハンバーガーやサンドイッチを研究中だと明かした。

 えだまメンチカツカレーは780円(大盛り880円)で12月27日まで。問い合せは同店(0278・30・2300)へ。

(2012年11月25日  読売新聞)
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