超簡単 チャパティ(レシピ) | スパイシー丸山「カレーなる365日」Powered by Ameba

超簡単 チャパティ(レシピ)

インド料理の中でも粉モノはめんどうなんっすよねぇ。。



スパイシーさんも粉モノ作りは好きではないのですが(苦笑)

そんなスパイシーさんがたまに作るのが、こちらのチャパティ!!

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日本では“ナン”がメジャーですが、

インドではナンは家庭で食べられることはほとんどなく、

うす焼きのパン“チャパティ”をよく食べるんですね!!!



本来ならばアタ粉(全粒粉)を使うのですが、

こちらはどこでも売っている強力粉だけで作れる超簡単レシピ!!


さぁ、レッツクッキングでスパイシ~~♪♪♪



【材料(6枚分)】


強力粉 200g
オリーブオイル 大さじ1(普通のサラダ油でもOK)
塩 ひとつまみ
ぬるま湯 100㏄


まずは強力粉、塩、オリーブオイルをボウルに入れ、

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ぬるま湯を少しずつ加えながら混ぜ、

手でしっかりとこねていきましょう!!!



しっかりとこねると、気持ち良い弾力が出てくるYO~♪♪

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こんなカンジに仕上がります。



次はラップにくるんで30分ほど寝かせます。

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この作業をおこたると、焼いてもふっくらとせず、

生地が硬くなって、食感が悪くなってしまうYO。。



寝かせた後は生地を6等分にして、

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めん棒で生地を伸ばすYO~!!!

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打ち粉はなくても、なんとか作れますが、

やはり打ち粉は使った方が快適に伸ばせますね♪




あとは焼くだけ。

油をひかないテフロン加工のフライパンで、強火で片面を焼き、

少し膨らんできたら、ひっくり返し、もう片面を焼き焼き♪♪


焼き色がついたら完成でーーす!!!

※焼く前にフライパンを強火で熱し、一度ガスコンロのストッパーがかかるくらいまで熱くしてから焼くと上手に焼けます。ナンは熱いタンドール窯で焼きますが、同様にめちゃくちゃ熱い鉄板で一気に焼き上げるイメージです。日本のガスコンロは優秀すぎるため熱しすぎるとすぐにストッパーがかかるんですよね。。。ストッパーがかかっても気にせずアツアツのフライパンで焼き上げてみてください。

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焼いた後に冷凍庫で保存して、

食べる時に再び軽くフライパンで熱を加えれば

焼き立てと同じ味わいに♪♪


アタで作る場合はちょっとだけ水の量が多くなります。

とりあえず上記の量で作ってみてください。

粉っぽくなるので、しっとりするまで少量の水を入れましょう。

微調整の際は手を水にくぐらせ濡れた手でこねると◎

耳たぶのようなしっとり感なれば、同じように焼いてください。

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写真の右のカレーは息子用に作ったバーモントカレーの甘口(笑)

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市販のルーで作ったカレーとも相性が良いし

チャパティは年度遊び感覚で簡単に作れるので

子供との料理にもオススメですYO♪♪♪



いつものカレーがかなり贅沢な気分で楽しめるのでぜひ。



~ポイント~
生地を伸ばしたものを重ねるとくっついてしまいます。
なので、1つ伸ばして焼く。焼いている最中に次のを伸ばす、
そして焼く、という流れでやった方が失敗せずにすみます。
フライパンがめっちゃ熱くなるため、ガスコンロの
自動火力調整機能が働くことが多いですが、
だいたいそんなものなので、頑張って焼いていきましょう(笑)


※写真がイマイチだったので新しい写真に差し替えました。
 文章も以前のものを一部修正しています。(2015年4月8日)