ポークビンダルー レシピ
ついに作ってみました!!!
インド、ゴア州の名物カレー“ポークビンダルー”だYO~!!!!
※ポークビンダルーとは西インドのゴア地方特有のカレー。
かつてゴアを支配していたポルトガルの料理がベースになっていて、
酸味と強い辛みが特長のカレー。
レシピを見つけたんだけど、その作業工程が大変なため、
作るのにためらっていましたが、
ついに、初挑戦!!!!!!!
そして、めっちゃめちゃ美味しく完成~~~~!!!!!!!!!!!!
手間がかかった分、完成して食べた時の感動がひとしおだったなぁ♪♪
本当にめっちゃ美味しかったので、レシピをアップしますが、
あまりにも手間がかかるので、
ブログを見て本当に作る人はいるのだろうか(笑)???
いや、きっといるはず(笑)!!
みなさ~ん!!頑張っていきまSHOW♪♪
◆いろいろな工程が出てきますが、材料は全て4人前◆
まずは豚肉の下準備から。
豚肉(今回は肩ロース使用)の角切り400g
にんにく 小さじ1
しょうが 小さじ1
ターメリック 小さじ1
塩 小さじ1
上記のものをビニール袋などに入れて揉みこみ、
30分ほど寝かせます。
つづいて味の決め手!!ビンダルーペーストを作っていきます!!!
◆ビンダルーペーストの材料◆
サラダ油 大さじ2
タカノツメ 20本
クローブ 30粒
シナモン 大きいサイズ1本
ブラックペッパー30粒
クミンシード 小さじ1
パプリカ(これのみパウダー)大さじ2
にんにく(みじん切り)2玉分(2片じゃないYO!!)
ワインビネガー 60cc
水 適量
パプリカ以外のホールスパイスを炒め香りを出していきます。
タカノツメが黒くなっても大丈夫だYO!!!!
イエッス!!香りを出しまSHOW~♪♪
香りが十分出たところで、大量のニンニクを投入!!!!
しかし、4人目に対してにんにく2玉だもんなぁ(笑)
2片じゃないっすよ。 2玉(笑)
ポークビンダルーは、ホント規格外のカレーなのです!!!!!!!!!!
そして、そんな大量のニンニクが良い仕事をするように、
しっかりと炒めて良い香りをたっぷり出していきましょう♪♪♪
おりゃぁぁ~~~~~!!!!
本来ならばカシミールチリを使った方が良い風味が出るのですが、
タカノツメを使う場合はパプリカ(パウダー)を加え風味を良くします。
これで、さらに炒めて、ひとまず終了。
このスパイスと大量の唐辛子&ニンニクの炒めた物。
熱が冷めたら、
ここでワインビネガーが登場♪♪
大量の唐辛子&ニンニクの炒めた物にワインビネガー(60ml)を加え
フードプロセッサーにかけ、ペーストにしちゃいま~す♪♪
ウィ~~~~~ン。
ウィ~~~~ン。
ウィ~~~~~~ン。
かなり粘度が高くなるので、
途中、途中で水を加えていくことをオススメします。
ってか、じゃないと無理っす(笑)
そして、出来たビンダルーペーストがこんなカンジ。
はいっ、ここまででけっこう労力をつかったかと思いますが、
まだまだ途中工程。
ついて来てくださ~~い(笑)♪♪
ってことで、いよいよ最終工程。
ようやくカレー作りらしい作業に移りまスパイシ~~♪♪♪
◆またまた材料が出てきます(苦笑)◆
サラダ油 大さじ4
タマネギ 1個
トマト 1個
水 300~400㏄
塩 適量(だいたい小さじ1)
砂糖 小さじ1/2
鍋に油をひき、玉ねぎを炒めマッスル!!
玉ねぎの色が変わってきたらトマトを入れマッスル!!!
トマトの形が崩れてきたら、
忘れられていた(笑)一番最初に仕込んでおいた角切り豚肉
そして、先ほど作ったビンダルーペーストを投入♪♪
炒めていきましょう~~!!!!!!!!
かなりドロドロしてるので、大変ですが、
豚肉に火が通るまで、頑張りまSHOW~~~!!!!!!!!!!
どりゃぁぁぁぁ~~~~~~~~っ!!!!!!
豚肉に火が通り、油が浮きはじめてきたら
水を加え煮込んでいきます。
水は鍋に合わせるカンジですね。
ここで加える水は、あくまでも煮込み用。
水はどんどん蒸発していくので、
最終的には水を加える前の量で味を調えます。
インドカレーは、煮込みが少ないカレーですが、
このポークビンダルーは煮込みが必要なカレー。
はいっ、これだけ大変な作業をしておきながら、
ここから1時間半~2時間ほど弱火で煮込みます。
グツグツ。
グツグツ。
グツグツ。
グツグツ。
グツグツ。
さぁ~、時間が来たら出来上がり~~~♪♪
彩りよくパクチーを飾って盛り付け。
イエッス!!
“ポークビンダルー”の完成だYO~~~~♪♪♪♪♪
かなり酸っぱく、
そしてタカノツメを20本も入れているのでめっちゃ辛いのですが、
大量に投入されたニンニク、
そして、豚肉の旨みが、それら全てを絶妙に調和させ、
辛すっぱ旨い、
摩訶不思議なめちゃウマなカレーに仕上がったのですYO~~!!!!!
ものすごく時間をかけたためか、
自分で作ったのに、
その美味しさに
めっちゃ感動~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!
はいっ、
上記のレシピを見てるだけで作る気がなくなってしまいますが(笑)
作り終え、食べたあとは、
まるで富士山を登りきったかのような達成感!!!!!!!!!
そして、
過去に作ったカレーでは味わえなかった
摩訶不思議な美味しさが待ってます!!!!!!!!!!!!!!!
こんな面倒なカレーのレシピを最後まで見ているという事は(笑)、
カレー作りをある程度されている方だと思うので、
ぜひ、頑張って作って欲しいっす!!!!!!!!!
ちなみに、このレシピは、前日訪れた東京駅地下街の南インド料理店
『エリックサウス』をはじめとするエリックカレー系列店
専務取締役の方のブログを参考にさせていただきました。
ちなみに、専務取締役氏のレシピは
氏がインドに行った時にGETしたレシピ本を忠実に再現されたんだとか。
そんな本場のレシピを無償で公開とは!!!!
大変、参考になりました!!本当にありがとうございました!!!!
~ポイント~
はっきり言って、面倒です(笑)
レシピ通りに、面倒な工程も面倒くさがらずに最後までやりきること!!
これに尽きますね(笑)
あっ、煮込み時間が短いと、当たり前ですが、肉は固いままです。。
しっかりと時間をかけて煮込む。
これもまた美味しいポークビンダルーを作るポイントっす♪♪
↑↑↑
クリックよろしくお願いしまスパイシ~~♪♪♪
インド、ゴア州の名物カレー“ポークビンダルー”だYO~!!!!
※ポークビンダルーとは西インドのゴア地方特有のカレー。
かつてゴアを支配していたポルトガルの料理がベースになっていて、
酸味と強い辛みが特長のカレー。
レシピを見つけたんだけど、その作業工程が大変なため、
作るのにためらっていましたが、
ついに、初挑戦!!!!!!!
そして、めっちゃめちゃ美味しく完成~~~~!!!!!!!!!!!!
手間がかかった分、完成して食べた時の感動がひとしおだったなぁ♪♪
本当にめっちゃ美味しかったので、レシピをアップしますが、
あまりにも手間がかかるので、
ブログを見て本当に作る人はいるのだろうか(笑)???
いや、きっといるはず(笑)!!
みなさ~ん!!頑張っていきまSHOW♪♪
◆いろいろな工程が出てきますが、材料は全て4人前◆
まずは豚肉の下準備から。
豚肉(今回は肩ロース使用)の角切り400g
にんにく 小さじ1
しょうが 小さじ1
ターメリック 小さじ1
塩 小さじ1
上記のものをビニール袋などに入れて揉みこみ、
30分ほど寝かせます。
つづいて味の決め手!!ビンダルーペーストを作っていきます!!!
◆ビンダルーペーストの材料◆
サラダ油 大さじ2
タカノツメ 20本
クローブ 30粒
シナモン 大きいサイズ1本
ブラックペッパー30粒
クミンシード 小さじ1
パプリカ(これのみパウダー)大さじ2
にんにく(みじん切り)2玉分(2片じゃないYO!!)
ワインビネガー 60cc
水 適量
パプリカ以外のホールスパイスを炒め香りを出していきます。
タカノツメが黒くなっても大丈夫だYO!!!!
イエッス!!香りを出しまSHOW~♪♪
香りが十分出たところで、大量のニンニクを投入!!!!
しかし、4人目に対してにんにく2玉だもんなぁ(笑)
2片じゃないっすよ。 2玉(笑)
ポークビンダルーは、ホント規格外のカレーなのです!!!!!!!!!!
そして、そんな大量のニンニクが良い仕事をするように、
しっかりと炒めて良い香りをたっぷり出していきましょう♪♪♪
おりゃぁぁ~~~~~!!!!
本来ならばカシミールチリを使った方が良い風味が出るのですが、
タカノツメを使う場合はパプリカ(パウダー)を加え風味を良くします。
これで、さらに炒めて、ひとまず終了。
このスパイスと大量の唐辛子&ニンニクの炒めた物。
熱が冷めたら、
ここでワインビネガーが登場♪♪
大量の唐辛子&ニンニクの炒めた物にワインビネガー(60ml)を加え
フードプロセッサーにかけ、ペーストにしちゃいま~す♪♪
ウィ~~~~~ン。
ウィ~~~~ン。
ウィ~~~~~~ン。
かなり粘度が高くなるので、
途中、途中で水を加えていくことをオススメします。
ってか、じゃないと無理っす(笑)
そして、出来たビンダルーペーストがこんなカンジ。
はいっ、ここまででけっこう労力をつかったかと思いますが、
まだまだ途中工程。
ついて来てくださ~~い(笑)♪♪
ってことで、いよいよ最終工程。
ようやくカレー作りらしい作業に移りまスパイシ~~♪♪♪
◆またまた材料が出てきます(苦笑)◆
サラダ油 大さじ4
タマネギ 1個
トマト 1個
水 300~400㏄
塩 適量(だいたい小さじ1)
砂糖 小さじ1/2
鍋に油をひき、玉ねぎを炒めマッスル!!
玉ねぎの色が変わってきたらトマトを入れマッスル!!!
トマトの形が崩れてきたら、
忘れられていた(笑)一番最初に仕込んでおいた角切り豚肉
そして、先ほど作ったビンダルーペーストを投入♪♪
炒めていきましょう~~!!!!!!!!
かなりドロドロしてるので、大変ですが、
豚肉に火が通るまで、頑張りまSHOW~~~!!!!!!!!!!
どりゃぁぁぁぁ~~~~~~~~っ!!!!!!
豚肉に火が通り、油が浮きはじめてきたら
水を加え煮込んでいきます。
水は鍋に合わせるカンジですね。
ここで加える水は、あくまでも煮込み用。
水はどんどん蒸発していくので、
最終的には水を加える前の量で味を調えます。
インドカレーは、煮込みが少ないカレーですが、
このポークビンダルーは煮込みが必要なカレー。
はいっ、これだけ大変な作業をしておきながら、
ここから1時間半~2時間ほど弱火で煮込みます。
グツグツ。
グツグツ。
グツグツ。
グツグツ。
グツグツ。
さぁ~、時間が来たら出来上がり~~~♪♪
彩りよくパクチーを飾って盛り付け。
イエッス!!
“ポークビンダルー”の完成だYO~~~~♪♪♪♪♪
かなり酸っぱく、
そしてタカノツメを20本も入れているのでめっちゃ辛いのですが、
大量に投入されたニンニク、
そして、豚肉の旨みが、それら全てを絶妙に調和させ、
辛すっぱ旨い、
摩訶不思議なめちゃウマなカレーに仕上がったのですYO~~!!!!!
ものすごく時間をかけたためか、
自分で作ったのに、
その美味しさに
めっちゃ感動~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!
はいっ、
上記のレシピを見てるだけで作る気がなくなってしまいますが(笑)
作り終え、食べたあとは、
まるで富士山を登りきったかのような達成感!!!!!!!!!
そして、
過去に作ったカレーでは味わえなかった
摩訶不思議な美味しさが待ってます!!!!!!!!!!!!!!!
こんな面倒なカレーのレシピを最後まで見ているという事は(笑)、
カレー作りをある程度されている方だと思うので、
ぜひ、頑張って作って欲しいっす!!!!!!!!!
ちなみに、このレシピは、前日訪れた東京駅地下街の南インド料理店
『エリックサウス』をはじめとするエリックカレー系列店
専務取締役の方のブログを参考にさせていただきました。
ちなみに、専務取締役氏のレシピは
氏がインドに行った時にGETしたレシピ本を忠実に再現されたんだとか。
そんな本場のレシピを無償で公開とは!!!!
大変、参考になりました!!本当にありがとうございました!!!!
~ポイント~
はっきり言って、面倒です(笑)
レシピ通りに、面倒な工程も面倒くさがらずに最後までやりきること!!
これに尽きますね(笑)
あっ、煮込み時間が短いと、当たり前ですが、肉は固いままです。。
しっかりと時間をかけて煮込む。
これもまた美味しいポークビンダルーを作るポイントっす♪♪
↑↑↑
クリックよろしくお願いしまスパイシ~~♪♪♪