スパイスから作る フィッシュカレー
けっこう手こずったスパイスからのフィッシュカレー!!
ようやく納得のいく味わいになったので、レシピを大公開しちゃうYO!!
レッツクッキングでスパイシ~~♪♪♪
材料(3人前)
メカジキ・・・200g
トマト缶・・・1/2缶
玉ねぎ大・・・1/2個
マスタードオイル・・大4
ホールスパイス
・アジョワン小1
パウダースパイス
・クミン 大2
・コリアンダー 大2
・ガラムマサラ 大2
・ターメリック 大2
・パプリカ 大2
・カスリメティ 大1
・マスタード 大1/2
・カイエンペッパー 大1/2
ニンニクみじん切り 3片
しょうが(すりおろし)大1
水・・・350㏄
レモン果汁 小2
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-未設定](https://stat.ameba.jp/user_images/20110801/14/maruyamashu/2c/39/j/t02200147_0720048011387574636.jpg?caw=800)
今回活躍するのがこちら。
まずは、マスタードオイル。
・マスタードシードから抽出した油。
インドやバングラディッシュでカレーや炒めもの揚げものなどに使用。
マスタード特有の刺激的な香りが特徴っす~♪
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-20110901_134558.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110901/13/maruyamashu/71/9c/j/t02200147_0800053311455558316.jpg?caw=800)
そして、アジョワンシード。
・セリ科植物の種子でメンソールのような刺激、タイムに似た爽快な香り。
カレー、インド料理に欠かせないスパイスっす~♪
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-20110901_134614.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110901/13/maruyamashu/e9/9d/j/t02200147_0800053311455558310.jpg?caw=800)
マスタードオイルを熱し、アジョワンードを入れ香りを出します。
イエッス!!
爽やかな香りが広がってくるYO~♪♪
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-DSC_0548.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20110901/13/maruyamashu/9b/45/j/t02200147_0800053311455555187.jpg?caw=800)
続いて、ニンニクのみじん切りを投入。
しっかり香りが出た後に、玉ねぎさんを入れましょう!!
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-未設定](https://stat.ameba.jp/user_images/20110801/14/maruyamashu/52/c0/j/t02200147_0720048011387574846.jpg?caw=800)
(マスタードオイルが黄色っぽいので、炒めるとこんな色合いに~♪)
炒めている途中でショウガ(すりおろし)を入れるのもお忘れなく。
玉ねぎを5分ほと炒めたら、
トマト缶(1/2缶)を入れま~す♪♪
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-DSC_0556.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20110901/13/maruyamashu/11/65/j/t02200147_0800053311455555208.jpg?caw=800)
ここで、強火で一気に炒めましょう!!
しっかりと火が通ったら、ここでパウダースパイスを投入~!!!!
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-未設定](https://stat.ameba.jp/user_images/20110801/14/maruyamashu/b8/8e/j/t02200147_0720048011387575033.jpg?caw=800)
このカレーはパウダーの量が多いので、
粘度の高いペースト状になってしまいます。。
が、
パウダースパイスにはしっかりと火を通した方が美味しく仕上がるので、
力を入れて、頑張って火を通して行きましょう!!!
どりゃぁぁぁ~~~~~っ!!!!!!
5分ほど炒め、水を350㏄入れ、人煮立ちさせます♪
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-DSC_0564.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20110901/13/maruyamashu/77/43/j/t02200147_0800053311455555230.jpg?caw=800)
ここで使うのがレモン果汁(小2)。
レモン果汁は魚の臭みを消してくれるだけでなく、
味を引き締めてくれるっす~♪♪
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-DSC_0567.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20110901/13/maruyamashu/aa/f0/j/t02200147_0800053311455555234.jpg?caw=800)
そして、いよいよメカジキの切り身を入れちゃうYO~~~!!!
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-未設定](https://stat.ameba.jp/user_images/20110801/14/maruyamashu/9e/fa/j/t02200147_0720048011387575219.jpg?caw=800)
切り身投入後、5分ほど煮込めば
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-DSC_0571.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20110901/13/maruyamashu/82/7b/j/t02200147_0800053311455555236.jpg?caw=800)
メカジキのフィッシュカレーの完成~~♪♪♪
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-未設定](https://stat.ameba.jp/user_images/20110801/14/maruyamashu/53/4e/j/t02200147_0720048011387574378.jpg?caw=800)
たっぷりと贅沢に使ったスパイスの濃厚な香りの中に、
ふわっと広がるアジョワンの爽やかな香り♪
マスタードオイルならではの、ほんのり刺激的な香りに、
仕上げでいれたレモンのちょっとした酸味♪♪
メカジキのふっくらとした身が
贅沢な香りたちに包まれて・・
ウマ~~~~~~~~~っ!!!!!!!!!!!
マスタードオイルやアジョワンシードなど、
普段あまり使わない食材が必要になってきますが、
フィッシュカレーが作れるようになると、
カレー作りの階段を、また1つ上ったような充実感が味わえるので(笑)
カレー作りが趣味な方はぜひトライしてみてくださ~い♪♪
~ポイント~
メカジキは料理酒を軽くかけて臭み取っておきましょう。
臭み取りに限らず、普段の料理のコツを取り入れると、
インド料理がさらに美味しくなります。
あと、アジョワンは香りの主張が思った以上にあるので、
入れ過ぎには注意!
マスタードオイルも、使いすぎるとクセが出過ぎてしまうので、
これまた分量は注意が必要っす~。
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ようやく納得のいく味わいになったので、レシピを大公開しちゃうYO!!
レッツクッキングでスパイシ~~♪♪♪
材料(3人前)
メカジキ・・・200g
トマト缶・・・1/2缶
玉ねぎ大・・・1/2個
マスタードオイル・・大4
ホールスパイス
・アジョワン小1
パウダースパイス
・クミン 大2
・コリアンダー 大2
・ガラムマサラ 大2
・ターメリック 大2
・パプリカ 大2
・カスリメティ 大1
・マスタード 大1/2
・カイエンペッパー 大1/2
ニンニクみじん切り 3片
しょうが(すりおろし)大1
水・・・350㏄
レモン果汁 小2
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-未設定](https://stat.ameba.jp/user_images/20110801/14/maruyamashu/2c/39/j/t02200147_0720048011387574636.jpg?caw=800)
今回活躍するのがこちら。
まずは、マスタードオイル。
・マスタードシードから抽出した油。
インドやバングラディッシュでカレーや炒めもの揚げものなどに使用。
マスタード特有の刺激的な香りが特徴っす~♪
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-20110901_134558.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110901/13/maruyamashu/71/9c/j/t02200147_0800053311455558316.jpg?caw=800)
そして、アジョワンシード。
・セリ科植物の種子でメンソールのような刺激、タイムに似た爽快な香り。
カレー、インド料理に欠かせないスパイスっす~♪
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-20110901_134614.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20110901/13/maruyamashu/e9/9d/j/t02200147_0800053311455558310.jpg?caw=800)
マスタードオイルを熱し、アジョワンードを入れ香りを出します。
イエッス!!
爽やかな香りが広がってくるYO~♪♪
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-DSC_0548.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20110901/13/maruyamashu/9b/45/j/t02200147_0800053311455555187.jpg?caw=800)
続いて、ニンニクのみじん切りを投入。
しっかり香りが出た後に、玉ねぎさんを入れましょう!!
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-未設定](https://stat.ameba.jp/user_images/20110801/14/maruyamashu/52/c0/j/t02200147_0720048011387574846.jpg?caw=800)
(マスタードオイルが黄色っぽいので、炒めるとこんな色合いに~♪)
炒めている途中でショウガ(すりおろし)を入れるのもお忘れなく。
玉ねぎを5分ほと炒めたら、
トマト缶(1/2缶)を入れま~す♪♪
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-DSC_0556.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20110901/13/maruyamashu/11/65/j/t02200147_0800053311455555208.jpg?caw=800)
ここで、強火で一気に炒めましょう!!
しっかりと火が通ったら、ここでパウダースパイスを投入~!!!!
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-未設定](https://stat.ameba.jp/user_images/20110801/14/maruyamashu/b8/8e/j/t02200147_0720048011387575033.jpg?caw=800)
このカレーはパウダーの量が多いので、
粘度の高いペースト状になってしまいます。。
が、
パウダースパイスにはしっかりと火を通した方が美味しく仕上がるので、
力を入れて、頑張って火を通して行きましょう!!!
どりゃぁぁぁ~~~~~っ!!!!!!
5分ほど炒め、水を350㏄入れ、人煮立ちさせます♪
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-DSC_0564.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20110901/13/maruyamashu/77/43/j/t02200147_0800053311455555230.jpg?caw=800)
ここで使うのがレモン果汁(小2)。
レモン果汁は魚の臭みを消してくれるだけでなく、
味を引き締めてくれるっす~♪♪
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-DSC_0567.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20110901/13/maruyamashu/aa/f0/j/t02200147_0800053311455555234.jpg?caw=800)
そして、いよいよメカジキの切り身を入れちゃうYO~~~!!!
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-未設定](https://stat.ameba.jp/user_images/20110801/14/maruyamashu/9e/fa/j/t02200147_0720048011387575219.jpg?caw=800)
切り身投入後、5分ほど煮込めば
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-DSC_0571.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20110901/13/maruyamashu/82/7b/j/t02200147_0800053311455555236.jpg?caw=800)
メカジキのフィッシュカレーの完成~~♪♪♪
![$丸山周a.k.a.スパイシー丸山のSpicy Days-未設定](https://stat.ameba.jp/user_images/20110801/14/maruyamashu/53/4e/j/t02200147_0720048011387574378.jpg?caw=800)
たっぷりと贅沢に使ったスパイスの濃厚な香りの中に、
ふわっと広がるアジョワンの爽やかな香り♪
マスタードオイルならではの、ほんのり刺激的な香りに、
仕上げでいれたレモンのちょっとした酸味♪♪
メカジキのふっくらとした身が
贅沢な香りたちに包まれて・・
ウマ~~~~~~~~~っ!!!!!!!!!!!
マスタードオイルやアジョワンシードなど、
普段あまり使わない食材が必要になってきますが、
フィッシュカレーが作れるようになると、
カレー作りの階段を、また1つ上ったような充実感が味わえるので(笑)
カレー作りが趣味な方はぜひトライしてみてくださ~い♪♪
~ポイント~
メカジキは料理酒を軽くかけて臭み取っておきましょう。
臭み取りに限らず、普段の料理のコツを取り入れると、
インド料理がさらに美味しくなります。
あと、アジョワンは香りの主張が思った以上にあるので、
入れ過ぎには注意!
マスタードオイルも、使いすぎるとクセが出過ぎてしまうので、
これまた分量は注意が必要っす~。
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